天ちゃん
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2009/12 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

新着コメント

新着トラックバック

アーカイブ

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

残薬数記載 (・へ・)

天ちゃん / 2009.12.06 20:32 / 推薦数 : 1

ぱんだこった さんのコメントを拝見させてただいて一言(^_^;)。
 ↓            ↓           ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20091113/1#comments

> 案外、というかびっくりしました。

> ・薬剤師:「ハルシオン法律で一回30日までしか処方できないので、先生がもう一度なくなるころに受診してくださいとのことでした。」

> ・患者;「あ~全然平気よ。いつも30錠ずつもらっているけど、結局10回くらいしか飲まないから、家にたくさん余ってるの」

> 医療費の無駄遣いは、良くないですね…。先生に余っている旨伝えて、次回調節してくださいね、とおわりました。

 

・・・(>_<)。

確か...昨年4月から、それまでは睡眠薬の多くが、最長2週間までの処方しか許されていなかったものが...長期処方 = だいたいが30日まで (種類によってはもっと長期処方可能なものも) 処方することが可能となりました。

それと抱きかかえで、”長期処方”の際には、患者さんの残薬数を確認して、カルテに記載することが求められるようになったはずです。

・・・患者さんの通院頻度が突然少なくとも済むようになり...

「なんで、長期処方してもらえないのか!!」

・・・という強い求めに対して、治療上の理由から云々...と説明しなければならないことも、しばらく続きました。

モチロン、中には、2週間ごとに通院していただくのが、本当に申し訳ないような、病状も落ち着き、睡眠薬の自己調整法も十分に身につけられた患者さんもおられ...

こちらから、<やっと長期処方していいことになりました(^^)v。>

・・・なぁ~んて、お互いに喜べた患者さんもおられましたが。

 

多忙な外来ですと、ついつい、以上のように国から求められずとも、残薬数は時々確認すべきものが、つい怠りがちとなり...

”目的外使用”で、思わず、足元をすくわれそうになった経験は、精神科医なら、一度や二度はあることでしょう...(>_<)。

 

ぱんだこった さんのコメントにあるように...医療費の無駄遣いという視点からもモチロンですが...治療的にも、また患者さんの”防げたかも知れない死”を予防するためにも...言い回しが日本語じゃぁありませんが(^_^;)、多忙な外来であっても、残薬数の確認、だけは、国の指導を遵守すべきでしょう。

(残薬数の確認 が、本当のところ予防力があるのかどうか...データを見たことはありませんが...”常識的”には十分、ありそうです...。)

 

実はコレ...クリニック時代の頼りの事務長から、たびたび指摘? 指導?? されていたことです(^_^;)。

現所属になってから、つい最近も、引き継いだ患者さんにご説明し、受診の際には、必ず事前に残薬数を確認してきていただく”クセ”を徐々に身につけていただいているところです(^_^;)。

引き継いだ患者さんが全員、残薬数を確認して主治医がカルテ記載をする、ってことは~ 初耳~ ってことでした(@_@;)(>_<)。

他の、精神科医に対しても、チャンスあるごとに、天ちゃんから指導させていただいています...(>_<)。

人気ブログランキングへ

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)