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先週の記事の続報です。
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http://blog.m3.com/tenchanoffice/20091104/1
今日...相棒の臨床心理士さんからも...
「ブログで知りましたけどぉ、(天ちゃん)先生、大変でしたねぇ~」
・・・(^_^;)。
今日の午後、師匠の背後霊のようになって...天ちゃん、これでも精神科の責任者なもので...”加害者”である男性患者さんと、そのご家族と、外来看護師と...
都合5者面談を持ちました。
この男性患者さんは...ナント 30数回にも上る入院を、他院で繰り返していた方だったんです。
しかも、先週の”事件”は、さすが(!?)師匠、病状悪化を事前にキャッチしていて...また別の病院に入院治療を依頼し、その病院を退院した直後に、外来を受診され...
”事件”に至ったという顛末、でした。
入院先の病院では、「落ち着いていて」...2週間で退院してきちゃったんですね(>_<)。
師匠の、入院依頼の診療情報提供書には、この男性患者さんが、過去にどれだけ暴力”事件”を起こしているか...
ほとんどたいていは、真面目な、温厚な方なのに...今日の5者面談中もそうでした...そう、スイッチが切り替わるように、幻聴が活発になって、距離が取れなくなって、幻聴に左右されて、暴力に至ってしまう...
服薬もほとんど怠りがないようですし、持効性製剤の注射も定期的に受けてくださっていました...なのに、です(>_<)。
このパターンの繰り返し...。
その30数回入院を繰り返した病院以外にも、通院していた病院はいくつもあって、たんび、暴力沙汰になって、いくつもの病院で、”出入り禁止”になっているという、患者さんだったってことが分かりました。
すべて、病状ゆえの、事件ではありますが...被害者がいるわけで...
スイッチが切り替わりにくくなる処方の調整ができて、病状が落ち着き、幻聴に左右されない程度になるまで...
「入院治療が必要だ。」 ・・・と師匠。
患者さんも納得されていました。
こうしたメカニズムをおさえて、適切な入院治療をしていただける病院探し...頼むぞ頼りの精神保健福祉士!
・・・ここんところ、奮闘してもらってばかりでm(__)m。
アリガト!(^^)v
注:先週の事件直後であれば、措置入院の処遇、が適切でした。
現時点では、以上のとおりで、任意入院の処遇が適切だと思います。
それと、院内で起きた事件なので、費用負担関係をどうするか...常識的には、被害者の女性患者さんに要した費用負担は病院持ち、かも知れませんが...
「君のために、被害者の女性の費用は、君に負担してもらうからね。」 ・・・と師匠。
患者さん、ご家族は納得されていましたが...どうなることでしょう。
天ちゃんも、仮に、病状ゆえにせよ、起こした結果に責任をある程度とってもらうべきである、と考えています。
責任を取る権利...の尊重とでも言ったらよいでしょうか...。
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