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少し前の記事の...続き、です。
学会認定専門医の更新に必要なポイント稼ぎに参加してきた天ちゃんですが...
久しぶりで、まじめに、教育講演やシンポジウムやら...結構、聞きまくって(?)きたってことは過去の記事にしました。
↓ ↓ ↓
高校球児 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090821/_v
150ポイント http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090822/1
続 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090826/2
続々 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090827/1
児童青年精神科医療の現状と展望、と題するシンポジウムを聞いてきました。
従来...この領域は、国公立のなどの公的な精神科医療機関が主に対応してきました。
・・・逆に、いわゆる民間の精神科医療機関では、とても”手が出せない”領域だった、と言っていいと思います(T_T)。
精神科医療技術面から...と言うよりも、ハッキリ言って、診療報酬の裏付けが不十分...要するに経営的に成り立たない状況だった、という次第です。
だから、赤字を一般会計から補てんし得る...(!?)公的な精神科医療機関でしか、医療展開が難しかったというわけでした(>_<)。
天ちゃんの経験でいえば...10年くらい前までは、さすがに小学校入学前のお子さんの診療は手掛けたことはありませんが...小学生...不登校、うつ状態、チック、発達障がいなど...の診療をしていました。
が...非常勤医ですけれども...元クリニックのエリアの総合病院に、小児精神科医の医師が赴任されてからは...天ちゃんは診療を手控えるようにしてきました。
逆に...高校生以上の患者さんの診療だけで手いっぱい...というのが実情でした。
さて...そんな少し古い児童青年精神医療の経験からですが...大人と違って、手間暇がかかります。
手間暇に見合う収入は、保障されていないのが現状です。
さて...上記シンポジウムでしたが...児童青年精神科のクリニックを開業されている精神科医の報告をお聞きしました。
ヘトヘト...とのこと(>_<)。
経営的には厳しいですが、外来ベースでなら、全く成り立たないというワケでもなさそうでした(^^)v。
ただし!
平川病院の医師から...児童青年精神科入院ユニットを”実験的”に運営した結果...損益分岐点は15床とのことでした...、平川病院の給与規定等細かな点は分かりませんので...一般化はできないでしょうけれど...
ハッキリ言って、入院治療は、現行の診療報酬体系では、無理、というのが結論になりそうでした(>_<)。
この平川病院の実践によって実証するという姿勢には、脱帽しましたm(__)m。
心身医療の提供体制の整備を着実に進めるとともに、不登校、引きこもり、摂食障害等、心の悩みや問題を抱える青少年に対する診療体制を整備します。また、乳幼児健診への専門スタッフの参加等を検討します。本人だけでなく一緒に悩んでいる家族に対しても支援を行います。カウンセリングの再評価を行い、カウンセラーの資格、診療報酬のあり方を見直し、薬剤治療を中心としなくとも適切な治療ができるようにします。
↑ ↑ ↑
http://www.dpj.or.jp/policy/koseirodou/index2009_medic.html
常套句ですが...大いに期待して見守りたいと思います(^^)v(^_^;)。
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