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< 労働医@フランス(^^)v | メイン | 大!? カンファレンス(^^)v >
お暑ぅございますm(__)m。
もう昨日のことですが...親病院で、消防訓練がありました。
実は、現病院でも、つい先日あったのですが...外来診療中で、訓練はどこ吹く風~♪ という次第で...(^_^;)
・・・で、この親病院の消防訓練に参加しました...。
...天ちゃんは消防班ではなかったのですが...(^_^;)
消防車2台が来てくださり...病院内と、そして主に病院の駐車場を使って実施されました。

屋内ホースで放水体験...屋内設置の消化器体験...煙体験ハウス...などに参加しました(^^)v。
写真(→)は、屋内に設置されている消化器と同じ体験用の消化器を使って実際に消火活動を体験しているところです。
♯ 踊る阿呆に見る阿呆...踊らにゃ損々...♪
・・・てワケでもありませんが...
消火訓練にちゃんと参加したのは...小学生以来、でした(^_^;)。
学習的な治療法にも...体験学習と観察学習とがありますが...
人の振りみて我が振り治ることもありましょうが...体験しておいて良かった...です。
まず、火の手があがったら...
職場の同僚に、「119番通報お願いしまぁ~す!」 と、伝える。
(消火活動全体を通じて、直接声を掛け合うことが、決定的に重要だそうです。)
炎が天井にまで達した場合、消火は不可能と判断し、避難および避難誘導に徹する。
消火可能性が高い場合...火の元を確認する。
炎に消火液をかけても決して消火できない。
消火液が粉のタイプの場合、散布を始めると視界が真っ白になって見えなくなるから、事前に火の元を確認しておくことが重要である。
・・・と同時に、自分の背中側が、批難方向であることをシッカリ頭に入れておく。
散布距離は、3~5mなので、消化器を持ち上げて火の元3~5m以内にまで近づく。
近づいたら、消化器を床に置き、ここで初めてピンを抜く(そうしないと運搬中に消火液が全部出てしまうこともある(^_^;)。)。
特に女性の場合は、体重をかけてハンドルを押す(訓練用のものと違って、本物(?)のハンドルは硬いので、女性の握力では動きにくい。)。
火の元を中心に、左右にホースを振りながら消火する。
消火液が出る時間は、およそ15秒。
その間に、効率よく消火活動に当たる。
・・・といった消防署員の方の解説を交えながら...職員で楽しく(!?)消火訓練にいそしみました(^_^;)。
なお...粉のタイプの消火液の場合は特に、火元は消えても、特にリネンなどの場合、火種は残っているので、水等をさらにかけることで消火する必要があるそうです。
・・・ナルホドォ~
歌舞伎町の火災の時にもそうでしたが...火で死ぬよりも、煙を吸い込んで命を落とすことの方が多い。
数秒で、床から天井まで煙が充満するが...初期のうちは、床下ほど煙が薄くなるので...ハンカチでも、なければきている衣服ででも、できるだけ煙を直接吸わないようにし、姿勢を低くして、避難および避難誘導する。
ふた呼吸ほど煙を吸うと、意識はハッキリしていても、手足が動かない状態になるどうです(@_@;)。
火事が発生した場合、自治体内の消防隊全部が、駆けつけるそうです。
その時点で、全員避難できたかどうかが、一番重要で...残っている人(職員・患者)がいる場合...消防隊はまず人命救助を優先した活動となり...それから消火に入るそうです。
また、親病院はベランダが建物周囲にはられていますので...煙を避けるために、出火場所から遠いベランダに避難誘導するだけで十分かも...とのことでした。
後は、消防隊に任せてください...ということのようです(^^)v。
医師、精神科医になって長いですが...幸い、一度も病院の火事に遭遇したことはありません...。
けれど、登山ツアーであいついで死者が発生したニュースのとおり...
結果的には不幸な結末に終るかも知れなくても、できる限り、備えあれば...こそだと、思いました(・へ・)。
・・・では、読者のみなさま、良い連休をつつがなくお過ごしくださ~い<m(__)m>。
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