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< Re: Jさんからのご質問~ | メイン | 続き 3つ × 3つ >
患者さんを、生物-心理-社会的存在、としてとられる視点から...生物的or生物レベルの診断、心理的or心理レベルの診断、社会的or社会レベルの診断の...3つの診断があり得る。
・・・というお話の続き、です。
J さんのご質問に昨日お応えしましたが...
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090629/Re__J_
それの補足...とも言えますし...3つ+3つのその1の記事の補足とも言える点ですが...
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090627/2
そうやって...初診時か、早い時期に、反復性うつ病性障害なのか...双極性障害なのかを、区別=鑑別診断することが大事と書きました。
satoru@プシコ・メモメモ先生のコメントにもあるように...(そして当ブログの過去記事にもしましたが。)
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090627/2#comments
> 躁うつ病なのか、反復性うつ病なのかで抗うつ薬を積極的に使うのか気分安定化薬をメインとするのか随分と治療が違ってきますよね。
> 調子が落ちてることは皆さんよく語りますが調子が上がってることはI型でもなければなかなか語られないもの。
> 何気ない記事ですが、結構重要なことを書かれてますね。これからも頑張って下さい(^-^)
お互い誉めあっても仕方がないですが...と(↑)、何気なくコメントされたsatoru@プシコ・メモメモ先生も、一定以上の臨床能力をお持ちであることが十分うかがい知れます(^^)v。
こういうコメントをいただくと、天ちゃんも、嬉しいですし、勇気づけられます(^^)v。
蛇足ですが...当ブログの関連リンクの [スピンオフ] でも扱っていますが...診断が違えば...satoru@プシコ・メモメモ先生がお書きになっているような、薬物療法の指針以外の心理社会的な治療指針も大きく異なってきますから、鑑別診断は重要です。
ついでに...(?)J さんからのレス・コメ...
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090629/Re__J_#comments
理解が必要にして十分で適切!
感心しました(^^)vm(__)m。
・・・が、そうやって...きちんと(?)区別して、(反復性)うつ病であると確定診断していた患者さんでも...
治療経過につれ...双極性障害と診断変更が必要な方が1割程度発生してくることが知られています。
・・・この場合は、いわゆる”誤診”ではありません、念のため。
(初診時か早い時期に双極性障害か否かを区別できなかった場合は...!?(>_<))
話は変わって...その1の記事の続き...生物レベルの診断力をもっと上げよう! ってテーマで書き足しておきたいと思います。
天ちゃんも...新患模様でご紹介したとおり、認知症のある患者さんが2番目に多く受診くださいました。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090625/1
この...親病院の、新患カンファレンスでも...認知症の患者さんは結構多い数を占めていました...
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090627/2
...しかし、女性外来医長のプレゼンをお聞きしているにつけ...
診断名として...認知症、認知症、認知症...(^_^;)
業を煮やした天ちゃん...(^_^;)
<...その経過、年齢、簡易認知機能検査(改訂版長谷川スケールが使用されていました)の結果などから...ピック病(最近では前頭側頭型認知症として含まれるようですが)と診断すべきと思いますが...いかがでしょうか!?>
要は...認知症のサブタイプまでできるだけ鑑別診断をしよう!
・・・ということです。
薬物療法の中味とあり方だけでなく...心理社会的アプローチも結構違ってくるからです(^^)v。
(・・・レントゲン技師さんがたまたまお休みの日に初診された患者さんが複数おられたので...頭部CT検査が実施できていなかったってことは差し引いても...精神・神経症状等から、相当なところまで、鑑別診断は可能ですから(・へ・)。)
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