天ちゃん
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Doctors Blog

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いまやいわゆる、”時の人”となった、湯浅誠 さんが、NHKラジオに出演しているのを、終わりの部分だけ耳にしました(^_^;)。

今日は、たまたま、”派遣村”の村民さんたちの、その後、について知ることができました。
   ↓        ↓        ↓
年末年始のMH模様 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090103/1
派遣村の後方支援 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090105/2

小さな「学習会(?)」に参加してきた、親病院の医局秘書くんからの情報、つまりまた聞き、ですが...(^_^;)

 

年末年始に、”派遣村”に参集した500人の村民たちは...自治体の用意した宿泊施設を経て、”派遣村”が用意した宿泊先を経て...生活保護を受ける、新しい職を探す、など...多くが生き延びて、徐々に次の生活を開始しているそうです。

ところが...最後に20名ほど、処遇? 対策?? が困難な村民さんたちが残った...

その共通特徴を一言で述べると、メンタル不全(!)、を抱えた方々だった、という報告でした(>_<)。

 

<やっぱり>ねぇ...というのが、天ちゃんの口をついて出た言葉。

<やっぱり>と言いだすか否かの瞬間、蘇ってきたのが...天ちゃんが医学生の頃に、遊びに行かせていただいていた、悪友のお母さん(^^)v。

 

それまでは、単なる(?)悪友のお母さん、でしかなかったのですが...

卒業後の進路選択に当たって...インタビューさせていただいたときの顔は、もちろん精神科医(^^)v。

その、今は亡き(過労死した)悪友から...

「天ちゃん、ウチのお袋に会ってみればぁ・・・!?」 って勧められて...

<あっ、Yんちのお袋さん、精神科医だたっけね(^_^;)。>

その地で、かつ、女性で精神科クリニックを開業され、地域にシッカリ根付いた診療を展開されていた、草分け!でいらっしゃったんです(気づくに遅し!?(^_^;))。

 

・・・で、今日記事で触れたかったことは...(^_^;)

この、Y先生(とお呼びしておきます)からお教えいただいたこと...サンヤなどの”ドヤ街”や、売春婦たちを対象の疫学調査の結果、精神疾患・障害をかかえた人たちの割合が高かった、と言うものです。

女性のセックス・ワーカーを対象にした調査には、Y先生が直接関わられました。

天ちゃんは、知識としてしか知りませんが...”赤線”など、この国で、まだ売春が半ば合法だった時代の調査です。

経済的貧困と精神疾患との関連性の強さは、どちらがニワトリでタマゴかという議論をさておけば...繰り返し確認されています

 

当ブログでも、ワーキングプアとうつ、については過去にご紹介したとおりです。
  ↓        ↓         ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071228/1

・・・という次第で...<やっぱり>ね、が口をついて出たんですね(^^)v。

改めて、今夜は、過去記事()を引用し、〆の言葉にしたいと思います(・へ・)。

> 国連開発計画(UNDP)のレポート「人間開発報告書1997」でした。

> ◇UNDP推奨の政策◇

> ①完全雇用の公約を再確認する
> ②先進国の貧困撲滅のための所得の再分配戦略を改めて公約に掲げる
> ③税制と給付の構造を変え失業者の就労を奨励する
> ④高齢者・幼児を抱える単身の母・長期失業者・慢性病患者に対する社会保障を充実し貧困から救済する

> 以上の4点でした。

> 以上の4点を推進する政策を掲げた勢力(政党)はどこなのか?

> それを見極め、1億3千万人分の1の責任を果たしていくこと。

> 詰まるところ、それに尽きると言わざるを得ません。

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