天ちゃん
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Doctors Blog

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先日の記事()でちょっとだけご紹介した、「患者の語り」データベースに触発されて、じゅんじゅん さんが、コメントを寄せてくださいましたので、「患者の語り」(精神科版)シリーズ(?)ってことで、ブログ本体に、残しておこうと思い立ちました(^^)v。
  ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080916/Re_____1

読者のみなさまから、今後、おひとりお一人の病気体験についてのコメントをいただけましたら、できるだけ、ブログ本文で掲載していきたいと思います。

どんなカンジに発展するのか...ハテナ?ですが...

まずは、ささやかな試みとして...。

今のところ、特別、ルールは設けませんが、ご紹介するコメントに、天ちゃんなりに、タイトル分類名注釈とか、気まぐれに着けさせていただいたり、分類・仕分けさせていただいたりしようと思います。

モチロン、お気にめされない場合は、コメント欄にコメントください。

その都度、ご一緒に検討させていただきながら進めて行きたいと思いますm(__)m。

 

うつ病、不完全寛解期、療養上の工夫、仕事との折り合い、頭痛、ペースの取り方 by じゅんじゅん さん

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天ちゃん様
 いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。

 今のところ,薬については変えていません。
できるだけ身体を休めるということを,心がけてみています。(やはり,身体は以前よりラクになっています。)

 今回は,ブログを拝見していて,漠然と思ったことをひとつ。ざきさんの書かれていた「患者の語りの会」の感覚で書かせていただきますね。
今の自分の「困り感」を整理してみると,少し自分の姿が客観的に見えてきました。
 
 私の場合,3年半ぐらい仕事を休んだのですが,その頃は完全に「お休みモード」で休むことに専念できていました。だから,その時期にはできるだけ,横になりながら楽しめることを見つけて(DVD,テレビ等)療養していました。
 しかし,復職して一年半の今,かなり不安定になっている自分がいます。多分「お休みモード」と「活動モード」の加減が分からないで,混乱している気がします。
 調子が良いと思って活動していると,ついついやりすぎてしまうのか,ずっと疲労感が続きます。そして,頭痛がおきて早退。遅刻。どれぐらいの「モード」で生活すればよいかわかりにくいというのは確かです。
 天ちゃんが書かれていた,「調子の良い時こそ10のうち6つ」の行動を・・・。というたとえ。これはとても分かりやすくて基準となりやすいです。とってもナイスだと思います。ありがたいです!!
 しかし,この時期は「良いのか悪いのか」自分でも認識しにくい「かなり不安定になりやすい時期」であるような気がします。
 だからこそ,ペースのとりにくいこの時期は,一人で悩むのは避け,担当医に的確なアドバイスを受けるのが大切なのかなあと思います。また,周囲の人々や,友人等に支えてもらうのもホント必要な気がします。
 やっぱり,この時期は,「この時期特有のむずかしさ」があるのではないかな?だから,「今しんどくて当然!!」そんなことを考えているこの頃です。

[元のコメント欄] http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080916/Re_____1#comments
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[関連記事]
うつ病の回復期の過ごし方
 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060921/1

 

もしも、読者のみなさんのご協力を得て、このシリーズ化ができるようでしたら、目次を立てて、「関連リンク」にリンクを張っていきたいと、今夜のところは思っています。

たとえば、うつ病の場合でしたら、以下のページのⅠ~Ⅵに合わせた目次だて(記事分類)に沿って、みなさんの語り(コメント)を仕分けしてくことになるだろうと思います。
    ↓        ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061003/1

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閑話休題(^^)v。

先週末は、出張先で泊まったホテルの近くにシネコンがあり...ナイトショーで 「おくりびと」を視聴しました。

主演の本木さんが、どうしても映画にしたいと思った、納棺師という仕事が描かれています。

「おくりびと」のHPhttp://www.okuribito.jp/

 

天ちゃん、実はどうしても視聴したいと思っていたのです...

先日、お姉さん≒天ちゃんの担当患者さん、から

「良かったわよぉ~」 って外来で教えていただいたからです。

<Aさんの場合も、モロ、おくりびとですもんねぇ~(^_^;)>

(仮に)Aさんは、冠婚葬祭の葬祭を扱っている会社の女性営業員をされている60代の女性なもので...(^_^;)。

「出来ちゃった婚」とは言わずに、「授かり婚」と言うことを教えていただいたのも、このお姉さんからでした。)

(それと...「次は、あたしよぉ~」ってのが悪い冗談の口癖の小粋なオバチャマです(^^)v。) 

レイトショーだったのですが、結構、お客さんが入っていました(^^)v。

 

映画の内容は...どうぞ上記HP)か、実際に足を運んでご覧になってみられてくださいm(__)m。(天ちゃんからもオススメ

正直、泣ける映画、でした(^_^;)。

中年のいい年したオジサンが...予想外にベチョベチョになるほど感動してしまいましたので...(^_^;)。

モチロン、周囲にも、ハンカチで頬を拭っている女性客が何人もいました...。

スパイスとしてコミカルな味付けをしながら、今時の(?)多くの映画と違って、全然、感動を押しつけてこない...全体的に静謐な作品でした。

第32回のモントリオール世界映画祭グランプリを受賞したというのもうなずけますし、世界に通用する内容であることに、また感動もしました。

 

...妻役の広末涼子さんが、元チェロ奏者の夫(本木雅弘さん)の就いた仕事の詳細を知り、

「汚らわしい!」 と言い放って、実家に戻ってしまう場面で...

おばあちゃん子だった天ちゃんでしたが、今はとうに他界したその祖母に、医学部合格の報告をしに行ったとき...

「××(天ちゃんの名前)、医者なんかにならなくったって良かんべにぃ...」

...と評されたことが蘇ってきました。

納棺師という仕事に、精神科医(というよりも、医師)の仕事との類似を、この映画「おくりびと」を通して見出しました。

本木雅弘さんが演じていた、納棺師のような仕事ぶり(仕事に対する姿勢や構え)...必然的に、天ちゃん自身の仕事ぶりを振り返りながら視聴していたように思います。

モチロン、死について、人の、家族の死について、大事にしましょうっていう表のメッセージは明白なのですが...

仕事とは? 天職とは? 人の死に立ち会うこと(仕事)とは??

...天ちゃんには、むしろそういう視点から読める映画でした。(人の死に立ち会うとは、遺された人々の生に思いを馳せること、とは蛇足、でしょう...) 

 

過去の映画評 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080701/1
--読み返してみますと...視聴した映画で、このブログ上で触れたくなるものには、類似が...(^_^;)

では、オヤスミなさいませm(__)m。

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