| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
< Re: チョコさんへ | メイン | Re: じゅんじゅんさんへ(^_^;) ... >
先週の配信記事(↓)ですが...
昨年の記事(↓)の続報、になります...。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070530/2
2008年9月5日
愛媛県新居浜市の「十全総合病院」に勤めていた女性医師(当時28)が自殺したのは過労のためだとして、関西に住む両親が病院を経営する財団法人「積善会」に約1億9千万円の賠償を求めた訴訟は、病院側が和解金6600万円を支払うことで大阪高裁で和解した。8月28日付。昨年5月の一審・大阪地裁判決は、勤務医の過労自殺をめぐる訴訟では初めて病院側の法的責任を認定し、約7700万円の賠償を命じていた。
両親の代理人の弁護士は「勤務医の過酷な働き方が問題になる中、過労自殺を病院側が事実上認めた意義は大きい」と評価した。病院側代理人の弁護士は「高裁の和解勧告に応じることにした」としている。逸失利益の算定などを不服とする両親と、病院側双方が控訴していた。
一審判決は、麻酔科に勤務する女性医師が04年1月に自殺するまでの4カ月間の時間外労働は月100時間を超えていたと指摘。自殺の約半年前にうつ病と診断されたにもかかわらず、長時間勤務が続いて精神的緊張を強いられたとして「業務が自殺の主な要因」と認め、病院側が安全配慮義務を怠ったと判断していた。(阪本輝昭)
[引用元:http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200809040065.html]
昨年は...実は、天ちゃんの知り合いの内科医(!)が意見書を提出し、労災認定された、以下のような事案(↓)もありました(>_<)。(カゲの声・・・その内科医をスーパーバイズしたのは...×××(^_^;))
昨年4月、日本大学医学部(東京都板橋区)の付属病院で研修期間中に自殺した埼玉県内の女性(当時26歳)に対し、池袋労働基準監督署が今年2月に労災を認定していたことが16日、わかった。2004年に国が新しい臨床研修制度を導入してから、研修医の過労自殺が明らかになるのは初めて。
新制度は、従来の劣悪な労働条件の改善などを目指してできたものだったが、女性は法定労働時間を大きく超えて勤務しており、依然として研修医の過酷な労働実態があることを浮き彫りにしている。
女性の父親(58)によると、別の大学出身の女性は05年3月に医師免許を取得し、同4月から、都内に3か所ある日大医学部付属病院で順次、研修を始めた。
しかし、女性は、同9月ごろから疲労感を訴えてうつ状態となり、06年4月下旬、自宅で筋弛緩(しかん)薬や鎮静薬を自ら注射し、死亡した。
父親が給与明細などで調べたところ、1週間の平均労働時間は、法定労働時間(週40時間)を大幅に超える72・8時間で、夜間や休日の当直は多い時で月に10回、1年間で計77回に上っていた。このため、父親は「娘の自殺は研修中の過重な労働が原因」として、06年8月に池袋労基署に労災を申請。同労基署は労災と認定し、今年2月、遺族に通知した。厚生労働省によると、「新制度スタート後の過労自殺は聞いたことがない」という。
新人医師の研修は従来、主に出身大学の医局で行われていたが、少ない給料で雑務や診療に追われ、1998年に関西医大病院(大阪府守口市)で研修医が過労死したほか、00年には横浜市大病院でも研修医が過労自殺するなど過酷な労働環境が問題化。国が04年から導入した制度では、各病院が給与や労働時間などの処遇を改善した上で、内科や外科など幅広い診療能力の習得を目指した研修プログラム(2年間)を公表し、新人医師が研修先を選ぶ方式になった。だが、今回、新制度下で過労自殺者が出たことで、国は実態調査などを迫られそうだ。
女性の父親は「新制度でも研修医は相変わらず酷使されている上、数か月ごとに指導医が変わるため、心身の不調が見落とされやすい。大学は責任を認め、二度と同じ悲劇を起こさないでほしい」と訴え、日大側に謝罪や改善策の提示などを求めている。
ただ、日大側からは明確な回答がないといい、遺族側代理人の朝倉正幸弁護士は「大学が反省しなければ再発防止につながらず、大変問題だ」と指摘している。
日大医学部庶務課は「個人情報なのでコメントできない」としている。
[引用元:http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070417ik05.htm]
去年の記事(↑)のコメント欄(↓)に、(当時のハンネ)無明さんが、病院の集団提訴の可能性についてに触れておられました。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070530/2#comments
その後、病院が原告となって国(=厚労省)を被告とした、集団訴訟はあり得るかって聞いてみたことがあります。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070619/4
その時の弁護士さんとは全然違う、知り合いの弁護士にも...
<国の失政に対して病院が集団提訴する可能性ってあるの?> って聞いてみましたら...
「...あり得る、と思う...」とのことでした。
たまたま今夕、日テレの報道番組で、銚子市立病院が閉鎖になることを取り上げた特集を目にしました。
「医療砂漠」を緑化するには...さまざまな手段があり得ると思いますが、病院の集団提訴、ってのも手段のひとつでしょう...。
11月の選挙でどんな投票行動するか、も手段のひとつ、でした(^^)v。
(天ちゃんとこは、今年度から、日本医師会の日本医師連盟の会費の支払いを辞めました...診療報酬改定で、経営が厳しくなっていてそんな会費を支払う能力はないと所長判断の結果。でも、ニュースとかは今も送られてきています(^_^;)。<後で会費納めろって来ないだろうネェ> 頼りの事務長「会員拡大用の広報資料ってことで...」)
...ゼネストって手段もありました(・へ・)。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080813/1
(天ちゃんとこの患者さんたちなら...喜んで応援してくれることでしょう(^^)v。)
人気ブログランキングへ固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント
コメントはまだありません。コメントを書く