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< 連合弛緩も観念奔逸も支離滅裂になる | メイン | チッ、これだから(--〆) >
きき さんのご質問に応えるシリーズ(?)を続けます。
きき さんのコメントを引用する際に、意図的に、オレンジと青と赤で色分けしておきました。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080901/2
オレンジで色づけした記載部分が、躁状態だったように思えた箇所です。
青で色づけした記載部分が、うつ状態だったように思えた箇所です。
赤で色づけした記載部分が、精神病性の症状だったように思えた箇所です。
躁状態だったように思えた箇所に関する情報だけで、躁病の診断基準を確実に満たしていた、とまでは言いきれないように思いますけれど...
軽躁病か躁病かと問われれば...軽躁病の診断基準を満たしていたと仮定して...入院なさったワケですから、躁病だったと診断し得たと思います。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061016/2
--この記事の10.を満たしていたと判断できるからです。
そして、オレンジで記載した諸症状は、「少なくとも1週間」は続いていたようですし...
一方、躁うつ病のうつ状態と、統合失調症の陰性症状との鑑別(区別)が難しいことについては、以前書きました。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070120/1
きき さんの記載された情報によれば...現在、”陰性症状が目立つ”状態、のようですから...うつ病と診断できるほどの時期が、きき さんのコメント中、青字以下のどこかの時期に見られたのではないか?(あるいは今も?)
また、リスパダールという抗精神病薬の服用もされていますので、むしろリスパダールによって、一見”陰性症状”のような状態を呈することもあり得ます...。
・・・などと、天ちゃんは推測(憶測?)するのですが...。
さらに...”声がしたりした”時期には、気分感情障害が同時に見られていた時期に限られているように、読めました。
ずいぶん解説が長くなってしまいましたが、以上のように考えて(推測して)、
> きき さんのご主人が抱えられた精神疾患は、精神病症状を伴う双極性感情障害、と
> 天ちゃんなら診断しそうな気がします(^_^;)。
・・・と、最初に述べた次第です。
きき さんとご主人の今後の療養のお役に立てば、幸いです。
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コメント
コメント一覧
>ら...うつ病と診断できるほどの時期が、きき さ>んのコメント中、青字以下のどこかの時期に見られ>たのではないか?(あるいは今も?)
うろうろ歩き回るのが落ち着いてきた後に「死にたい、生きる気力がない」と言っていた時期がありました。今はそこまでではないようです。
あと早朝覚醒が始まった頃も何となく落ち込んでいたようにみえました。
>さらに...”声がしたりした”時期には、気分感>情障害が同時に見られていた時期に限られているよ>うに、読めました。
確かにそうです。気分が高揚していた時にのみ声が聞こえていたようで落ち着いてからは全くないようです。
>また、リスパダールという抗精神病薬の服用もされ>ていますので、むしろリスパダールによって、一
>見”陰性症状”のような状態を呈することもあり得>ます...。
それほど難しくないジグソーパズルでもなかなかできずに難しいと言います。今まで自分がどんな性格だったか覚えていないと言います。感情を伴う記憶があまりないようです。
これも陰性症状でしょうか?
さきほど、ブログ本文で、まとめてお応えしました。
どうぞ、ご参考になさってください。
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