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ちょっと古いニュース(?)ですが...(^_^;)
7月1日13時35分配信 読売新聞
上司から執拗(しつよう)にしっ責されたことが原因で自殺したとして労災認定された道路建設会社「前田道路」(本社・東京)の営業所長(当時43歳)の妻で松山市の会社員岩崎洋子さん(46)らが、同社に慰謝料など1億4500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、松山地裁であった。
高橋正裁判長は約3100万円を支払うよう同社に命じた。原告側弁護団によると、パワーハラスメント(職権による人権侵害)による自殺を巡る訴訟で損害賠償を認めた判決は異例。
訴状などによると、男性は2003年4月に愛媛県内の同社営業所に赴任、04年7月ごろから四国支社(高松市)の上司から「所長としての能力がない」などと繰り返ししっ責され、同年9月に自殺した。
同県新居浜市の新居浜労働基準監督署は05年10月、心理的圧迫が自殺の原因などとして労災認定した。
最終更新:7月1日13時58分
[引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000033-yom-soci]
その後、以下のようなニュース(↓)も発信されました。
7月29日18時6分配信
学校裏サイトなどの登場でいじめが再び社会問題化しているが、いじめは子どもに限った問題ではない。大人の社会--職場でも、いじめは起こっているようだ。
日本産業カウンセラー協会が企業の人事担当者などにアンケート調査をしたところ、「あなたの企業でいじめが起こったことはありますか?」との質問に74%が「ある」と回答した。
いじめが起こった理由を尋ねると、「社員同士のコミュニケーションが少なかった」(66%)と「管理職の指導力が欠如していた」(64%)といった声が多かった。具体的には、「上司が業務内容を教えず、失敗すると強くしかる」、「障害者枠で雇用された社員を、報酬の差が気に入らないという理由で派遣社員がいじめていた」、「セクハラ問題を解決しようとしたコンプライアンス担当者が社内で孤立した」などの事例が報告された。
●いじめにどう対応するか
いじめが解決した場合、解決しなかった場合いずれでも、「配置転換」、「管理職・トップへの報告と意思統一」、「被害者へのメンタルサポート」が対策としてよくとられていたが、「決め手となる対応策については模索中というのが実情のようだ」(日本産業カウンセラー協会)。
いじめに対応する際の難点としては、「パワハラをしている上司が『いじめは自分が解決できる』と思っている」、「会社のトップクラスが公にすることを嫌い、隠そうとする」、「病院からの診断書がないと、会社はいじめの実態を認められない」などの例があげられた。
しかし、1番良いことはそもそもいじめが起こらないようにすることだろう。そこで、いじめを予防するための有効な対策について尋ねると、「いじめを発生させない・容認させない社内風土づくり」(70.2%)や「社内のコミュニケーションの活性化への取り組み」(62.6%)、「管理職対象のハラスメント研修」(60.3%)などが上位となった、個別では「トップが(いじめ防止について)社員の前で公然と語ることで認識が高まり、予防策となるのでは」という意見があった反面、「(いじめを)見抜ける上司がいない限りは改善は無理」といった声もあった。
調査対象は産業カウンセラー資格を有する人事労務担当者・管理職・経営者177人。
[引用元:http://healines.yahoo.co.jp/h!a=20080729-00000083-zdn mkt-bus all]
...ということもあり(?)、以下のような研究所(↓)も設立されたそうです...(>_<)
2008年8月11日(月)15時9分配信 J-CASTニュース
上司からのパワーハラスメントやセクハラといった職場での嫌がらせは、従業員の退職や業績ダウンなど組織への大きなダメージにつながる危険がある。そこで企業のハラスメント診断を行い、改善をサポートする「職場のハラスメント研究所」が東京都文京区に2008年6月に設立された。
東京都で長年労働相談に従事してきた労働ジャーナリストの金子雅臣さんが所長に就任した。
職場のハラスメント研究所 http://www.harassment.jp/index.html
さらに、最近では、次のようなニュース(↓)も...(>_<)
8月25日13時40分配信 毎日新聞
海上自衛隊佐世保基地(長崎県佐世保市)の護衛艦「さわぎり」内で自殺した3曹(当時21歳)の両親=宮崎市=が「自殺は隊内のいじめが原因」と、国に2000万円の慰謝料などを求めた訴訟で、福岡高裁は25日、請求を棄却した1審・長崎地裁佐世保支部判決(05年6月)を変更し、国に計350万円の支払いを命じた。原告側の逆転勝訴となった。
判決で牧弘二裁判長は、直属の上官が3曹を侮辱するような言動を自殺前の約2カ月にわたって繰り返した事実を認定したうえで「上官らの言動は違法で、自殺との因果関係がある」と述べた。父親に150万円、母親に200万円の賠償を認定した。自衛官の自殺を巡る訴訟で国の責任を認めた司法判断は初めて。
1審判決によると、3曹は99年3月に同艦に配属され、同年11月8日、訓練航海中の艦内で首をつり自殺した。海自佐世保地方総監部は00年5月、「いじめはなかった」とする調査報告書を公表。両親は01年、調査結果を不服として提訴に踏み切った。
1審判決は、上官らの「仕事ができんくせに3曹とか言うな」などの発言を不適切としながらも「いじめとは評価されず、指導・教育として、社会的に相当な範囲を逸脱するものだったとは言えない」と判断した。また、3曹が自殺当時にうつ病を患っていたと認める一方で「上官らが正常時の3曹の様子と比べても変化を認識することは困難。安全配慮義務違反があったとは言えない」と結論づけた。
控訴審では、両親側が1審で任意提出を求め、国側が拒否した勤務調査表や指導記録などの一部文書を提出するよう命じた。国側は3曹の自殺について1審同様、「いじめが原因ではなく、自分の技能習得度が伸びず苦悩したため」と主張した。
自衛官の自殺を巡る同種訴訟は横浜地裁や静岡地裁浜松支部で係争中。【松本光央】
[引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080825-00000041-mai-soci]
...う~ん...
天ちゃんにも、これでも一応(?)、いくにんもの部下がいますので...身につまされます(^_^;)。
それにしても、「仕事ができんくせに3曹とか言うな」と言ったことが、「社会的に相当な範囲を逸脱するものだったとは言えない」とは...!
部下の仕事ができないこと ≒ 己(上司)の指導力不足。
どうやったら、仕事がもっとできるように、上司として対応できるか...部下を育てる楽しみってあると思うのですが...
トップの、新居浜労働基準監督署は、がんばって、労災と認めていたんですネェ...(^^)v
しかし!
そういう動きに水を差す...したがって予防の点からハテナな、ある文書を、天ちゃんはこのほど入手してしまいました(T_T)。
...その紹介は、次回の記事で(^_^;)m(__)m。
(つづく...)
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