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今週の親病院の外来でのこと。
受診予約簿の最後の欄、を見ると...
キャンセルするかも キャンセル
・・・と脇に走り書きがありました。
<看護師さぁ~ん もう今日の外来はこれで終わりかいなぁ~!?>
...と。
予約外の患者さんのカルテ...(^_^;
書類記入...(--〆)
・・・極めつけは、その、キャンセル? って最後の女性患者さんのカルテ...(^_^;
<キャンセルってことかと思っていました...が(?)>
「...なんとか受診の時間がとれましたので...」
つぶさにお聞きしてみると、7月の初めから、4人で担っていたお仕事を2人でこなさなければならない日々が続いていたとのこと。
こういう受診パターンになったこと自体が、いつもの彼女の受診パターンとは違う・・・所見、です(^^)v。
「1人は、腰椎スベリ症で休職...それに加えて、もう一人が手の骨折で...ギリギリまで、出勤してもらって、一人は座れる状態でないのでソファに横になってもらいながら仕事。一人は、知人に同伴してもらって受話器を取って支えてもらいながらの仕事...」
ちなみに、彼女たちの仕事は電話交換手(古い?(^_^;)、今はコールセンター(?)...オペレーターって言うのでしょうか...(?)
4人の交代勤務でシフトをこなしていたので、予約通りに受診できるかどうか...ハテナ? だったということが分かりました。
お聞きした話を約めると。
彼女たちはみな、非正規雇用形態で働いています。
彼女いわく「パートのオバちゃん」としか見ていないのでしょう...とのこと(?)。
もちろん、先月から、要員補充を担当の社員さんに何度か要求してきました。
「私たち2人のうちのどちらかが休むことにでもなったらどうするのですか!?」
社員いわく...「どうにもならなくなって仕事が止まるでしょうよ!!」
...(@_@)
この(↑)社員さんは、彼女たち”パートのオバちゃん”を雇って派遣している派遣元の社員、です。
”仕事が止まる”のその仕事(↑)とは...派遣先の仕事が、ってことです。
「こんなんで、あたしの病気が再発でもしたらどうしてくれるつもりなんでしょうねぇ...?」
...この女性患者さんは、反復性うつ病性障害を抱えておられましたが、今は回復されて、もう1年以上維持療法のために通院を継続してくださっています(^^)v。
<...きっとその(派遣元)会社はどうもしてくれっこなんかないでしょうねぇ...>
<いっそ、休んじゃったらいかがでしょう?>
「それはできません(・へ・)。だって(天ちゃん)先生、仕事が止まっちゃうじゃぁないですか...(何、お馬鹿なこと言ってんのよ!?(^_^;)」
<...あれっ? いつから、貴女は社員さん、あるいは経営者になったんですか??(?_?)>
「...」
<だって、貴女方はもうすでに、たびたび要員補充をお願いしてきたんでしょう?>
<自分たちが倒れたら、仕事が止まってしまう危険性についても指摘してきたワケでしょう...?>
<...で、自分たちのことを分かってくれない! っておっしゃる...(?)>
「...(>_<)」
<今の貴方達が置かれた状況がどれだけ危険な、早急に手を打つべき状態であることを、結果的に、社員、派遣元会社、派遣先会社に分からせられていない...厳しい言い方かも知れませんけど、そういう言い方も成り立つと思うんです。>
「...えぇ、まぁそれはそうですけどぉ...」
<では、分かってもらうにはどうすればいいと思います??>
「...」
<繰り返しになりますけどぉ...休んじゃえばいいのではないでしょうか? 貴女が休んじゃえば、それこそ、”目に見えて”仕事が止まっちゃうワケでしょうから、休んじゃえばいいのでは...>
「...休んじゃうと大変なことになる...だからこそ休んでしまえばいいんだ、休んじゃっていいんだってことまでは考えてもみませんでした...。」
<(^^)v...>
「でも、休んじゃうともう一人の女性が大変なことに...」
<なら、いっそ、しめし合わせて一緒に休んじゃったらどうですか...? それこそ、もっとハッキリと、要員補充するなりして早急に手を打たないとならない、ってことが明白になるでしょう。>
「要員補充したって、すぐに、仕事をこなせるような内容の業務じゃぁないんです...(>_<) 電話が来て、すぐに『なんとか出てくれぇ~』って来ると思います。」
<ならなおのこと、今すぐ、二人して、しめし合わせて休んじゃえばぁいいんじゃぁないでしょうか。>
<『何とか出てくれ~』って電話が来ても、理由をつけて、本当は理由なんかつけなくてもいいんですが、決して『じゃぁ出ます』なんていっちゃぁイケませんよ。単なる”パートのオバちゃん”なんですから(・へ・)。>
「...実は2人で、冗談...、あくまで冗談として、2人で休んじゃおうかぁ~とは話していたんです(^_^;。」
<それはなおのこと好都合!(^^)v>
<...2人で、自分たちの命と健康をかけて業務を放棄する...これこそ”ストライキ”ってモンでしょう...(^^)v>
<”ストライキ”って聞くと何かものすごいこと、別世界のこと、のような気がしていたかも知れませんけどぉ(^^)v。>
「本当にそんなことしちゃっていいんでしょうかぁ...(?)」
<ホラ、また”経営者”が本来考え、対処すべきことを、単なる”パートのオバちゃん”が考えている...(^^)v ずいぶん立派に「洗脳」されちゃったモンですネェ~(^^)v>
「...(@_@)...(^_^;...」
<(^^)v... ことの顛末がどうなったか、貴方がたが、実際”ストライキ”を決行したかどうか...次回の受診時に報告いただくのが、今から楽しみになってきました(^^)v。じゃぁ、ガンバッテください(^^)v>
<アッ! そうそう、間違っても天ちゃん先生に入れ知恵されたなんて口に出しちゃぁイケませんョォ、あそこはもう受診するなっ! なぁ~んて評判が立っちゃぁイケませんから(^^)v>
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