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頼りの事務長と...緊急で対策会議を、と言っても、二人で雑談風に午前の外来終了後に話し込んだのですが...
医師ブロガー & 読者には恒例の...(?)
医療関係職でない読者でも、ご存じの方も多いかも知れませんが...
この月初は、先月(今の場合7月分)のレセプト請求処理業務で慌ただしく...そして今は、それの一区切りの時期です。
・・・ですから、先月分(今の場合7月分)の診療報酬額がおおよそ掴めます...。
5分ルール、が決まってからは...減収になることは明白で...実際、4~6月はそれ以前に比べて減収でした。
・・・が、まぁ許容範囲(!?)でしたが...
今回の概算額には、正直、2人して驚愕してしまいました(@_@)。
<コメディカル一人雇える額とほぼ同じマイナス、だねぇ...(T_T)>
...昨日の記事とは全然違う理由で、女房役の師長も加わって、3人して...絶句。
逆に、単純に言えば...このままでは、コメディカル(医師以外の職員をこう呼んでいます)1人減らさないと、経営が成り立たない。
雇用を守るには、逆に、その1人分の人件費に相当する診療報酬額が得られるほどに稼がなければならない。
...と、いうことです(>_<)。
医は算術(>_<)。
対策を練る前に、減収の分析、です(^_^;。
モチロン、5分ルール、が要因の一つであることは間違いありませんが。
それ以外にも、実は、この4月から、長期処方可能な睡眠薬の種類が増えました。
睡眠薬を麻薬と同等に扱う、睡眠薬を長期に処方してはならない...って何年も前には、処方可能日数を制限かけてきたのに、です。
(長期処方可能な睡眠薬をダブって複数の医療機関が出すから、薬剤費で医療費が膨らんでいるのだ、と考えたのだろうと天ちゃんは読んでいました。)
(今度は、長期処方可能にすれば、患者さんの通院間隔が開くので、再診療等を減らすことができるワイ、と考えたのだろうと天ちゃんは読んでいます。)
国の示したルールが変わったことをご説明しながら、病状が安定しており、処方内容も何ヶ月間も「固定」できていて、長期処方(多くが4週間処方)可能な場合、少しずつ長期処方させていただく患者さんの数が増えていました。
実際、3月までは、2週間ごとに通院していただいて申し訳ないなぁ~、2週間ごとに通院の時間を作るのも大変だろぉなぁ~って(天ちゃんが)感じる患者さんも、確かにおられました。
中には...
「(天ちゃん)先生の顔を見るだけで落ち着くから、これまでの間隔の通院でいいです。」
なぁ~んて殊勝なことを言ってくださる(^_^;)、患者さんも結構おられたりもしたのですが...
4か月を経てみると、ジリジリと、この長期処方化による、診療報酬のマイナス影響も出てきていた、というのが減収要因の一つ、と分析できました。
ただし、たとえば2週間に1度の診察でフォローしていた患者さんが、月1回の診察となれば、その多くの患者さんのアセスメントに要する時間は、かえって手間がかかります。
...ので、全然に暇になったというワケでなく...ジリジリと患者さんの診察数が減っていたって実感が、天ちゃんにはなく...対策を講じるのが後手に回ってしまったというのもあります(^_^;。
(冷静に理屈で考えれば減収になることは明白だったのですが...(>_<))
加えて...法人内の人員体制が弱くなった部署から要請されて、デイケア・スタッフ1名を応援に出していた、ってことも響きました。
(デイケアの治療力が、モロ、落ちるので、その間、利用者さんの人数を抑え気味にせざるを得ませんでした。)
云々...(>_<)。
...天ちゃんたちのクリニックの所属する法人全体としても、この4月以降、収支状況が急激に悪化し...緊急経営対策会議が招集されるなどしています(>_<)。
天候とは真逆の...寒風が吹きすさんでいます...(@_@)。
頼りの事務長とは...緊急対策案を練っているところです。
まずは天ちゃんの労働強化をさらに図るしか、方法が無さそうです...
PS:天ちゃんの夏季休暇は、例年のように連続しては取らず、外来にできるだけ穴が開かないような、細切れの取り方にすることにしました...(T_T)
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