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< 凄惨な事件のその傍らで(^_^)v | メイン | Re2:読者コメント”希死念慮”をめぐっ... >
このところ、この天ちゃんブログには珍しく(?(^^;)、いくつものコメントをいただいていました。
どうもありがとうございましたm(__)m。
ときどき...このブログで、やらせていただいているのですが...
いただいたコメントを、記事本文で取り上げさせていただきながら、天ちゃんの感想をしたためたいと思います。
(...それで普段は、コメントが少ないのかな? ...まっ、記事の内容そのもの、のインパクトの大小の方が大きいのでしょうけれど...(^^;)
今夜は...そのウチの半分?(^^;。
↓ ↓ ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080610/1#comments
ちこ さんから...以下のようなコメント(↓)をいただいていました。
> その息子は中学校は不登校で、実は発達障害を抱えています。
> 確定診断は受けていません。本人も知りません。
ご承知のように(?)...発達障害者支援法が施行されて3年。
↓ ↓ ↓
http://www.autism.or.jp/hs-sienhou05/20041125hattatusyougaisyasiennhou.htm
見直しの時期に当たる今年、検討会も立上げられ、急ピッチで検討が進められています(^_^)v。
その第4回の資料がインターネット上に公開されました。
検討テーマは...正に(?)「早期発見・早期対応」でした。
↓ ↓ ↓
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb15GS60.nsf/vAdmPBigcategory50/D7C35CE1D5B5C5BF4925744A00195ECC?OpenDocument
乳幼児健診時の保健所の役割が重視されてきているようです。
(政府与党の下で...厚労省が進めた保健所の統廃合によって、保健所機能は相当確実に縮小・低下してきているところが(!)...(>_<))
過去3年、在宅児童向けのデイサービスが倍増していますが、身近な地域においてサービスを受けるニーズが大きくなっている、と資料4で総括しています。
つまり...支援サービス体制の確立は、いまだ不十分、遅れているってことです(^^;。
ちこ さんのところの息子さんのような場合...ご本人が今の自分と周囲(の社会)とのズレ、違和感を大きく感じておられるようでしたら、お住まいの保健所(保健センター)に問い合わせて、対応可能な専門機関について情報提供いただくのが良いと思います。
そうでなければ...発達障害をもつお子さんをどう理解し、どう対応したらよいか...を扱った啓発本も多数出版されていますので、ご参考になさり、息子さんの「個性」を伸ばす対応(療育)を親御さんが試みられるのも一法、と思いました。
「社会力」の弱い...「個性」的なお子さんや青年を受け入れ支援する大人たちの多くない世の中になるほど、逆に、「障害」として特段の対応が必要とされるようになる...そういう関係があるんじゃないかな? なんて天ちゃんは感じています。
追い込まない、追い詰めないで...成長? 発達?? それを支援できたらナァ~って...差し出がましいですが、思いました。
いかがでしょうか...? ご参考になれば幸いです。
りっか さんから、以下のような初コメント(!)(↓)をいただきました(^_^)v。
ありがとうございました、嬉しかったですm(__)m。
> 私も 「生きにくさ」 を感じているひとりです。
> 彼(犯人)のしたことは到底許されることではないけれど、「彼が消そうとしたモノ」を社会は見つめなきゃいけないですよね。
> 天ちゃん先生、これからも応援してます・・・!
りっか さんに共感いただけたようで、嬉しいです(^_^)v。
正直に吐露しますと...天ちゃんも、過去20年くらいかけて、「生きにくさ」、それと裏腹の「逝きやすさ」が、段々強まっている...そう体感しています。
このブログで記事を更新し続けているのも、実は、いったいぜんたいそうさせているモノ、は何なのか?
そのモノについて...天ちゃんなりに感じたこと、思ったことを表明したい、って思いがあってこそだった...そんな気がしています。
彼(犯人)の生い立ち、家庭環境、生育環境、受験競争、不安定雇用、企業の処遇のむごさ、職場での対人関係の拙さ、異性交遊関係や技能の未熟さ、アキバというスペースの特性、凶器の入手のしやすさ、インターネットや携帯に象徴されるIT社会、孤立(させたモノとしていった彼(犯人))...etc.etc.
...今のところ、マスコミを通じて知れる、彼(犯人)をめぐる情報のいずれも、程度の差こそあれ、いずれも、この天ちゃん自身、実はかなり共感できることばかり! ...なんですネ(^^;(?)
今のところ、マスコミを通じて知れる、彼(犯人)をめぐる情報のどれも、(ちょっと古いですが...?)想定内なものばかりです。
...彼(犯人)の殺意(と裏腹の希死念慮?)が、なぁ~んか共感できる(?)ような気がするんです。
裏返せば..今、彼(犯人)と同時代を生きている(と勝手に?思えている)この天ちゃんの中にも、彼(犯人)の殺意(や希死念慮?)と似た、あるいはそれに通じる、想念や感情(の芽)が確かに息づいている...そしてそれが20年前ほど前から段々育ってきている...そう感じられるのです(>_<)。
...彼(犯人)よりは、よほどオジサンで...むしろこの「社会」に責任を負っているとみられそうな...ポジションですけど...(^^;
要は、その想念や感情を膨らませ...あるいは膨らんでしまい...行動に移してしまう、移らざるをえなくなってしまう...という神経回路が、今のところ賦活されず、抑制できているに過ぎない。
医療崩壊を何としても食い止めたいと思っている...。
そのために講演に集結したり、こういうブログで記事を書いてみたり、可能な身近な範囲ではあっても、(マスコミ関係者を含む)実際のリアルな人に向けて意見表明してみたり...といった、彼(犯人)がとらなかった(?)ような...あるいは取れなかったような...別の行動で対処・対応している...できている...
それだけに過ぎない...(?)
でも、根っこには同じ想念や感情...あるいは体感があるんだ、そんな風に思えています。
りっかさん、だから天ちゃんも...「生きにくさ」を感じているひとり、ナンダァ~ってことが伝えたいって思いました。
もしも天ちゃんが、彼(犯人)の年頃に戻ったとして...同時代の彼(犯人)と同世代の若者(?)として生きて暮らしていたとしたら...って(勝手に?)想像の翼を広げてみたりしています...
彼(犯人)のしでかした行動については、法的に、社会的に責任をとってもらうべきです...と言うか、責任をとらせてあげるべきだと思います。
...その「生きにくさ」とどう付き合うか、その「生きにくさ」を減らし少しでも「生きやすさ」を増やすには何ができるのか、天ちゃんはこれからも、考え続けたいと思いますし...
(天ちゃんが、彼(犯人)の年頃の状況の方が、今よりも「生きやすさ」は...強かったかな?)
ご一緒に考えて行けたらって思っています(^_^)v。
(りっか さん、また、気が向いたら、コメントお願いしますm(__)m。)
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コメント
コメント一覧
うなずきながら読ませていただいてました。
私が言葉にできなかったことを的確に表現して
いただいた感じです。
○年前は20代だった私にも、
生きにくさを感じていた時代がありました。
彼の孤独なモノローグのなかに、自分と重なる部分を
見つけたような思いもありました。
それでも私が20代だった頃には、
後から挽回するチャンスも余裕もありました。
経済的にもバブリーだったし、
回り道を許容するような雰囲気もあった。
今では社会全体に余裕がなくて、ギスギスしていて、
失敗が許されない、一度つまづいたら二度と
挽回できないし這い上がれない。
そんな息苦しさが充満しているようです。
彼と似たような生きづらさを抱えた人は
果てしなく増えているような気がします。
どうしたら生きづらさを減らせるのか、
もっと1人1人が大事にされて、
その人らしさをのびのび発揮できて、
力を抜いて生きられる社会にしていけるのか
私たちに突きつけられた課題は大きいですね…
>乳幼児健診時の保健所の役割が重視されてきているようです。
>(政府与党の下で...厚労省が進めた保健所の統廃合によって、保健所機能は相当確実に縮小・低下してきているところが(!)...(>_<))
私が住んでいる地域では、発達障害者支援法施行後でも障害者福祉が遅れているので
我が子のように発達障害児は早期発見もされなければ、支援も受けられないので
自力で遠方の社会福祉法人や民間クリニックを探して行かなければならないです。
一方、実家がある政令指定都市では、福祉が充実しているため、生後4ヵ月から
発達障害児のスクーリニングや保健師による親子支援、1才代で早期療育まで行うので、
噂を聞いて他県からの転居も多いそうです。
私も我が子の育てにくさや事故が起き困ったとき、適切な育児支援が受けられず
鬱病から統合失調症発症の主人を抱え、自分も鬱病で考えや体が思うようにならず
「死んだら楽になるだろうな」と、そんな考えが出てきてました。
けれども、色々手を尽くしたこともあり、「精神科や障害者福祉を勉強する良い機会かもしれない」
と、我が子だけではなく同様に困った親子の役に立てればと思い、少しずつ勉強しています。
天ちゃん先生、これからも興味深い記事を楽しみにしております
息子が幼い頃は、まだ発達障害について専門家でも温度差があり、私などは居住地の保健婦さんに、「お母さんが手をかけてないのじゃないの?愛情不足じゃないの?」と叱られるばかりでした。こんなに一生懸命にやってるのに、何故・・・と涙することもしばしばでした。小学校の中学年になって、やっと探していた情報に出会い、息子が発達障害であることが分かり、育て方や愛情の問題ではなかったことを知りました。でも、それを先生に伝えても、発達障害の知識のある先生はまだいない状況でした。今では多分そんなことはないのでしょうが・・。
息子は成人し、幼い頃のような衝動性や話の通じなさはかなり軽減しています。身体に触れることへの抵抗感(触れられることに不快感を感じて過剰反応する)も随分ましになりました。しかし、定型発達の人に比べると、どうしても出来ないこと、苦手とすることがかなりあります。それを今後どう乗り越えていくのか、確定診断を受けさせるかどうかも含め、今後の課題と思っています。
発達障害の概念が一般に普及し始めてまだ日も浅く、試行錯誤の中で不適切な子育てをしてしまったことは息子に謝らなくてはなりません。それでも、その障害ゆえにかもしれませんが、親を恨むこともなく、基本的に明るい息子です。専門知識を活かした就業ができればと願っています。でもそのためにクリアしなければいけない壁が高いなぁ・・・と思います。
家族の中では、息子の発達障害については、一定の共通認識と理解が出来ている状況です。偏りはあっても、高い能力があることは皆が認めており、尊敬しています。それが社会的に活かされる道はあるのか? いわば、支援の網からもれている世代の子です。本人は至って暢気と言うか、ノー天気と言うか、深く悩まないのが親としてはホッとするところでもあります。
結論のない話ですが・・・。
私は風邪が治りきらず、すっごい疲労感におしつぶされそうです・・・
でも、仕事休めないしなあ・・・
だって、人手不足だし・・・
今はちょっと患者さんを受け入れてあげられる余裕なし
あ~、休みほしいなあ~
いつもコメントありがとうございます。
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