天ちゃん
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STOP!(硫水)自殺(モチロン全体もネ)シリーズ(?)ってことで書いておきたいと思ったことを、久々に(?)書いておきたいと思います。 

以前の記事に、道産子の子 さんからコメントいただいていました。

そのうち 「ブログ本文で取り上げたい」 と思っていて...でも間が空いてしまいました...(^O^;m(__)m
      ↓        ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080517/_m____m1#comments


> 死にたい=生きたいは相変わらず私の中にいます。
> 一生抱えて生きてかなきゃいけないのかしら?


ノッケから、味も素っ気もないコメント(?)で恐縮すが...「一生抱えて生きていくものだ」 って、天ちゃんは考えていますm(__)m。

だって、細胞というミクロのレベルでは...毎日毎日、自分の一部が死んでは新たに置き換わっていますし...

本来、生と死とは共存しているものなんだと思います...。

どうせ生と死とが共存しながら暮らすこと、から逃れられない私たちですから...

いっそ、死にたい とか、生きたい とか、「こだわる」のは止めちゃうってのはどうでしょうか...?(・へ・)

(...とか言うことを、道産子の子 さんに、以前つぶやいたことがあったように記憶しています...?(^^;)

 とか、 とか、ある現象(?) or 状態(??)に対し...そう呼ぶことにしたのは、言うまでもなく、私たち自身に過ぎず...

そのある現象(?) or 状態(??)は...そう呼ぶことにしなくても、日々生じている、日々ある、ことでしょう...。

 とか、 とかって言葉(現象、概念、認識)がなかったら...「暮らしている」ってのだけが残るのでしょう...か(?))


よく患者さんに、以下のようなこと()を、折あると囁いて(?)います...

<人間の生涯死亡率、生涯致死率って何パーセントだと思いますかぁ?>

「...(沈思黙考)...100?」

<そう、その通り!(^_^)v> 

人は、生まれた瞬間から死に向かっている...だって、人の生涯致死率は100%! ですから(言うまでもありませんけど...(^^;)。

だから、ボク(=天ちゃん)も、アナタ(=患者さん)も、好いても嫌っても(?)、求めようが求めまいが(?)、最後は人間だれだって死ぬ...

天皇だって(?)、首相だって(?)、悪徳○○○だって、キリストだって(...いや再生するんだ、したんだ って言う宗教上の信仰は別にして)、お釈迦さまだって(...死んだんじゃなく入滅したんだ(?)って言いっこなしネ(^^;)...キリがないのでこの辺でぇ...m(__)m。

(ヴァーチャルなゲームのように...スイッチを入れなおしたり、ゲームのリセット・ボタンを押したら、生き返る(!)なんてのは...モチロン論外!(・へ・))

キリストやお釈迦さまのように...説法(?)が何千年という時を経て...今に「生きて」いる(!)、っていうレトリックも、この際ナシで...m(__)m


好いても嫌っても
...最後は人間だれだって死ぬ(・へ・)。

(別に人間に限ってもいないワケですが...それもこの際ヌキで...(^^;)

生きていたいといくら強く願っても...死ななければならないこともある...

死にたいといくら強く願っても...どうしても死ねない、生き続けてしまう(?)ってこともいくらでもあります...

モチロン、生きていたいと強く願い、「生きているってこんなに素晴らしいんですネェ~」 って語った人もいます...

死にたいと強く願い、死ねず、「(あの時)死ななくて良かったぁ」 ってつい最近、語ってくださった方もいます。

モチロン、死にたいと強く願って、死んでいった(と思われる)人たちも...いました。


<死んでみてどうだった?>
って聞いてみたいと本当に聞いてみたいと思ったことはありますが...モチロン答えてくれるはずはありません...(^^;。

(お釈迦さまだって(?)、死後のことについては決して語ろうとしなかったくらいでしたし...)

(大好きなおばあちゃんに、<死んだら幽霊になって、出てきてね>ってあれだけ固く約束しておいたのに...いまだに現れ出てくれないし、もう13回忌をとっくに回ったけれど夢にすら現れ出てくれない...(^^;)

ですから、死にたいと強く願って死んだのか...確定的なことは言えないのですけれど...(?)(^^;


...中には死ぬ気はない(!)のに、図らずも死んでしまった人もいるでしょう...。


...以上のごとく・・・死ぬことを心配したり、死ぬことで気に病んだりこだわったりするのって、めんどうじゃありません!?(^^;


> 一生抱えて生きてかなきゃいけないのかしら?
> 何か今すべてがめんどくさい。


道産子の子 さんの 「何か今すべてがめんどくさい」 って大正解(?)...なように思えます(^_^)v。

もっとハッキリ言わせてもらえば...めんどくさいから(^^;、そいうのは止めちゃったらいかがでしょう!?


私たちにできることはと言えば...

お迎え = 死、が来るまで、いきているしかできないのだから...(?)

死ぬことを心配したり、死ぬことで気に病んだり、死ぬことにこだわったりするのって...止めにしたら、どうだろう!?

安心して(?(^^;)、お迎え = 死が来るまで...いきている (息している) しかないんじゃない...カナ(?)


どうせ生きるなら...生きていることを謳歌しよう! なぁ~んて、とても天ちゃんには言えません(^^;。

(...だって、天ちゃん自身、今生きていることを謳歌しているかな? なぁ~んて云十年(?)ぶりかで今自分に問いかけてみましたが...とても心もとない...から(^^;。)


上()で禁じておきながら...(^^;、レトリックを使うと...

死んだように生きていること、ってあると思います...(>_<)。

生きているんだか...死んでいるんだか...よく分からないような日々、って結構ありません...?(^^;


<こりゃぁ、明日の朝、生きているか分からんナァ...>

<今夜死んでいるってことって...アリかもナァ...>

...とごくたま~に、天ちゃんだって思うことがありました...


そういうときに限って(?)、翌日チャッカリ(?)いつもより気持ちよく目覚めちゃったりするもので...(^^;


でも一晩寝るってことは、昨日の自分が死んで、今日の自分が生まれる...とも、夜寝ている間は死んでいたも同じ、と表現することもありますし...(?)

そう言えば、眠るように死んだ、って言うこともありますネ(?)。


生きたい = 死にたい
、って揺れることは...ポジティブ(?)に言えば、大変人間らしい、実存的な?哲学的な??悩み、と言えます。

その一方、茶化してネガティブ(?)に言うことを許していただくなら...単なる趣味みたいなものかも知れません...(?)

趣味として続けたいなら、続けてもいいでしょう...

なぁ~んだ趣味か!ってことで、趣味に耽っているくらいなら、今夜グッスリ寝ぇ~よぉっ! ってのもいいでしょう...(丸で死んだように...)

どちらを選ぶか選ばないかは...モチロン読者次第...(^^;

最後は人間だれだって死ぬ だから 人間にできることは死ぬまでいきるしかない、死ぬまで生と死とが共存している生を続ける...ただいきる、そこには生と死とがその時々によって濃淡がありながらただいきる...時には死んでいる(ような)ときすらあるけれども...だから慌てて死ぬことはない...

...ってところで手を打っておくのって、どうかなぁ...?

(...天ちゃんは遠い昔(?)、そんな辺りで手を打ったのを覚えています...(^^;)

 

...煙に巻いちゃったカナァ...(?(^^;)

道産子の子 さんからは、「(天ちゃん)先生、相変わらずネェ~ッ!」 とか言われちゃうかもネ(?)...(^^;。

コメント待ってま~~す♪)

モチロン、命の守り手(?)である医師としては、「できる限り(本当は「すべての」としたいところですが...)」早すぎた死(premature death)、死ななくていい死、は防ぎたいって価値観はあります(^O^;。

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学会@北国~

天ちゃん / 2008.06.27 12:56 / 推薦数 : 2

記事更新をお休み中にも関わらず、毎日2000~3000アクセスいただき、ありがとうございましたm(__)m。

昨夜、ほとんど最終乗り継ぎで、北国から戻ってまいりました。

りっかさん、早々に、学会からの帰郷(?)に対するご挨拶、ありがとうございました。

ホームに迎えていただいた、って感じ...(?(^_^)v)

今回は、前回のように、トラブルに陥ったりはしませんでした(^_^)v
   ↓      ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071118/2


昨夜、こちらへの最終便までの時間がありましたので...

前回と同様、ラーメン(今回は小餃子8ヶをつけました(^_^)v) ⇒ ソフト、ってな具合でお腹を膨らませてきました。

洞爺湖サミットに合わせ? アイヌ民族のに対する状況が変わったからでしょうか、前回お世話になった、アイヌのオバチャンたちの店は...ありませんでした(T_T)。

...学会で仕入れて来たことなどは、おいおい、記事にして行こうと思います。

まずは、旅の雰囲気のおすそ分け~(^^;

会場近くのカレー屋さん

学会では、お弁当つきの企業後援のランチョンセミナーがいくつも企画されており...そこでお弁当を食べながら、講演を拝聴するってのもひとつの方法ですが...

天ちゃんは、そういうのには違和感があったりして...(^^;

ちょっと歩いたら、カンボジアだったか、タイだったかのカレー屋さんデブデビってのを見つけたので、オソルおそる...入店して(^^;、野菜カレーってのを試食しました。
    ↓       ↓       ↓
http://www.devdevi.hokkaido.walkerplus.com/
インド & ネパール レストラン、でした(^O^;)

コクがあって、大当たり~~ 店長さんと相談して、中辛にして正解でした。

程よい辛さ、でしたので(店長さんのお勧めのとおり、大辛にしなくてよかった(^^;)。


ビール園

一晩は、仲間としめし合わせて(?)ビール園に行きました。

実は、学会に参加しても、いや逆にそういうときこそ、一人をかこちたかったりするので...余り観光スポットとかには縁のない天ちゃんですが...

ちょっと今回は、いつもと違えてみました(^^;。

実は、何度か、行ってはいましたが、このあまりに有名な(?)ビール園に行ったことは一度もなかったんですネ(^^;。

(招待講演で米国からいらっしゃった先生と、一席設ける場に、光栄にも誘われたのですが...義理と人情の方をつい大事にしてしまって...(^^;)

ジンギスカン 

もちろんいただいた料理は...ジンギスカン~♪(^^;

飲み放題で、黒ビールを中心に、しこたま飲食してきました(^^;。

 

 

ところで...今回新たに、空港で仕入れた写メ)を1枚、ご紹介...

商品を陳列している店員さんがいなくなったのを見計らって、コッソリ(?)撮ってきました...(^O^;

蟹工船 「蟹工船」です。

ワーキングプア = プレカリアート =現代版 「蟹工船」 ですから...

前回訪れたときにも撮ろうと思ったのですが、気が引けて...(^^;

文庫で読む暇のない方は...コチラを(↓)
http://10chan-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_a61f.html

旅のおすそ分けは、とりあえず、この辺で~~(^_^)/~

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ちょっとばかり、古いニュース記事()ですが...(^^;

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キヤノン社員の自殺、労災認定 「過労によるうつ病」

 2008年6月13日20時0分

 キヤノンの研究開発職の男性(当時37)が自殺したのは、過労によるうつ病が原因だとして、沼津労働基準監督署が労災認定していたことが13日わかった。遺族の代理人が会見して明らかにした。

 代理人によると、男性は92年に入社。97年から富士裾野リサーチパーク(静岡県)に勤務し、06年9月ごろから長時間労働が深刻化。会社は残業を午後10時までしか認めなかったが、業務が終わらず、自宅に持ち帰り午前2~3時ごろまで仕事をする日も少なくなかった。毎週土日も自宅で1日5~8時間働き、代理人の計算では時間外労働は多い月で200時間を超えた。

 男性は11月末に上司に退職届を出したが受理されず、2日後に×××(注:管理人が削除)自殺した。翌07年3月に遺族が労災申請し、今月6日付で認定されたという。

 キヤノン広報部は「労災認定を厳粛に受け止め、誠意を持って対処していきたい」とのコメントを発表した。

[引用元: http://www.asahi.com/national/update/0613/TKY200806130275.html]

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モチロン、労災申請された遺家族、その代理人、協力医師の奮闘あってこそ、でしょうが...

沼津労基署も、ガンバッタ(!) そう天ちゃんは思いました。

なんせ、相手は...天下の(?)キャノン、さんだから...


かなり古い議事録()ですが...@平成19年12月18日(火)8:10~8:30

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第2回 仕事と生活の調和推進官民トップ会議

・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・

御手洗委員
 今回、「憲章」、「行動指針」が作成されたことにより、各主体の役割や取り組む方向性が明確にされ、国民がいきいきと働き、生産性の向上に結びついていく基盤ができたということで非常に歓迎している。「憲章」と「行動指針」に明記されているように、あくまでも推進の中心は企業とそこに働く人々であるので、各企業の自主的な努力や取り組みを後押しする多様な選択肢を確保していくことが非常に重要だと思っている。今回、数値目標も設定されているが、これはあくまでも達成したときの社会の理想的な水準を掲げたものと理解している。国が規制強化をして、必達目標とすることのないようお願いしたい。
 われわれ経団連としても、すでに各会員企業に対して、ノー残業デーなどワーク・ライフ・バランスを実現しやすいような職場環境の整備等々、幾つかの例を挙げながら、各社の自主的な取り組みを呼びかけている。今回、この憲章と行動指針ができたことを契機に、さらに積極的に取り組むよう呼びかけ、各企業のワーク・ライフ・バランス関連施策の実施状況を自主的に公表することによって、基盤の強化と拡大に向けて努力していきたいと思っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(後略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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そして以下は、ウェブ上に公開されている、一番最近の関連会議の議事録の一部...@平成20年5月8日(木)

ちょっと長いですが(^^;、紀陸委員の発言部分を以下()にコピペしておきますm(__)m。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・(前略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○紀陸委員(社団法人日本経済団体連合会専務理事)
 どうも遅れて申し訳ございません。お手元の資料1-4をごらんいただきたいと思います。この1-4では、まず現行の私どもの取組みとして、4つの領域に分けて記述をさせていただいております。
 まず1番目が、いわゆる会合・講演会。それによる周知・広報という形でございます。冒頭にございますように、今年の1月の私どもの最初の理事会で上川大臣に起こしをいただきまして、政府の取組みの御説明を賜りました。改めて御礼申し上げます。
 こうした理事会のほかに委員会ですとか、この4つ目のところにありますように、私どもは大企業だけでなくて、地方に中堅企業さんの会員が多いものですから、そういうところに1月、2月、この下に記載してございます経労委報告という冊子などを使いながら、いろいろな形で説明に伺っております。
 この2のところにございますが、冊子とかパンフレットというものを作成する柱がこの経営労働政策委員会報告なるものであります。この経労委報告は従来からございますけれども、特に仕事と生活の調和という問題は、この2005年版から私どもは取り上げてきております。ただ、同じ言葉を使っておりますが、内容に少し推移がございまして、2005~2006年の辺りには男女共同参画の推進であるとか、あるいは子育て支援とか、そういうような観点から、この言葉を使っておりました。
 しかし、2007~2008年に至りまして、もう少し話の内容を広げてというか、視点を変えて、働き方の改革、新しい働き方に挑戦するんだというようなことが大事だろうという趣旨でもって、この経労委報告における記述も2007年、2008年と変えてきております。これを基に先ほど申し上げました大企業さん、中小企業さんに向けて、各担当者が細かく説明をさせていただいているということでございます。
 特に今の労使の交渉とか協議の中で、賃金の引き上げという問題だけでなくて、どうやって働く人の満足度を上げていくか。これは企業の生産性向上とも絡む問題ですので、そこが非常に大事だという認識を私どもは持っておりまして、この経労委報告でもやはり柱として、このワーク・ライフ・バランス、働き方の改革という問題を取り上げざるを得なかったというような経緯がございます。
 更にパンフレットをつくって、特に企業の事例を紹介してきているというようなことがございます。やはりイメージがわかないと、どういうふうな取組みをしていいかわからないということがございますので、企業事例の発信は非常に重要かと思っております。
 3番目は、先ほどもちょっと申し上げましたが、私どもは最初、このワーク・ライフ・バランスについて、やはり少子化対策の視点というのは欠かせないという認識がございましたものですから、少子化委員会というものをつくって、ここで何回かに渡って提言を繰り返してきております。
 次のページで、国に向けての協力でございます。厚労省さん、内閣府さんの企画に参画をさせていただいておりますが、特に昨年の家族の日とか家族の週間とか、これのほとんど一般の企業さんにも周知しておらないという状況でございまして、私どもは改めて前回にこういうような新しい仕掛けがあるんだということを周知させていただきました。
 2番目の取組みを進める中で、障壁があると感じていることは何か。これは私どものアンケート調査の結果をここに抜き刷りをさせていただいておりますが、先ほどもお話がございましたように、やはり意識改革が非常に難しい。それはそれぞれの企業や労使によって、このワーク・ライフ・バランスの目標とかねらいがさまざまであり、トップが目標を言っても、受け取る人の方がそれをさまざまに受け取る。それが非常にこのワーク・ライフ・バランスは難しいことだと思われておりまして、この一人ひとりの意識改革を本当にどこまでやっていけるのか
 先ほど申し上げましたように、私どもは働き方の改革と考えておりますので、これは世代や、仕事の内容によっても受け止め方が違ってまいりますので、これをいかに粘り強くやるか。これは企業の中の課題だけではなくて、まさに今は国民運動として、これを推し進めていかなければならないゆえんがこの辺にあるんだろうとも思います。
 2番目が社会基盤の充実が大事だと言っておりますけれども、特にここにございますように、大都市圏で保育サービスの絶対量が不足している。意識の改革の面も大事ですけれども、きちんとしたインフラ整備がないと、やはり意識改革だけで対応できる範囲は限られますので、やはり国としてこの辺をお願いしたいという感じがいたします。
 これは3番目の国自体に対する要望と重なり合う点がございますが、全国画一の対応ではなくて、地域の主体性を尊重して、大都市圏における問題と地方における問題とは、やはり違うだろうというような感じがいたします。それぞれのニーズに応じて対応するということではないか。特に子育ての問題に視点を当てると、そういうことになっていくんだろうと思います。
 2ポツのところでございます。行動指針などにも数値目標がいろいろ出ておりますけれども、先ほど申し上げましたように、企業においてワーク・ライフ・バランスの目標がそれぞれ違ってくる。そうすると、やはりそれぞれの企業の自主性を尊重しないと、本当の意味でワーク・ライフ・バランスが実りある形にならないだろうと感じておりますので、法律とか規則というものを画一的に強化するという形でなくて、自主的な動きを尊重してほしいという希望でございます。
 3番目は、これも繰り返しでございますが、やはりいろんな企業の取組みの事例をたくさん発信する。それはやはり全国各地の労使にとっては、非常に参考になるであろうと思いますので、この発信をお願いしたいということがございます。
 一番下でございます。これは前回申し上げましたけれども、国においてもこういう取組みに努めていただきたいというお願いでございます。
 以上でございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(後略)・・・・・・・・・・・・・・・・
-------------------------------------------------------------------------


自主性主体性、それらの尊重...ですか。

規則や法律で画一的に強化しても、守らない企業がある一方、関係なくすでに規則や法律の枠内でやれている企業もある...

ならば! 規則や法律で画一的に強化すればいいだけの話であろう...と思うのは、天ちゃんだけ...かな(?)。

 

蛇足ながら...
この()議事要旨は...「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」という部会ですが... 構成員名簿 を見ますと...

八代 尚(国際基督教大学教養学部教授)氏 が、頑張っておられます...。
コメント欄でご指摘のとおり、上記URLにも出席委員名が掲載されていますが、八代尚宏委員、の誤りでした。訂正いたします@08/06/27

 


大河の水も一滴から...千里の道も一歩から、と言いますが。

この社員さんの労災認定が、その一滴一歩になるでしょうか?

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PS:久しぶりに(?)某学会で出張します...記事の更新はその間休みますm(__)m。

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怒! FBM@厚労省<`ヘ´>

天ちゃん / 2008.06.23 12:05 / 推薦数 : 4

この4月から、従来の通院精神療法に相当するものが...診療時間によって

5分未満 ⇒ 算定できない

5分以上30分未満 ⇒ 減額で算定できる

30分以上 ⇒ 3月までの通院精神療法と同額で算定できる

...ってなっていることは、すでにこのブログでも取り上げました。


このM3.comには、医師コミュニティーというサービスもありまして...

天ちゃんは、ふだんはあまり覗かないのですが...

たまたま覗いてみたら、とんでもない(!(@_@;))記事()が配信されていることを知りました。

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診療報酬改定めぐり、異なるデータ使用か

6月12日22時40分配信 医療介護情報CBニュース

4月の診療報酬改定で、医師が再診時に算定することができる「外来管理加算」の要件に“5分ルール”が導入されたことについて、厚生労働省が中央社会保険医療協議会(中医協)に提出した参考資料が、外来管理加算とは関係がない時間外診療に関する調査データを基に作成されたことが、全国保険医団体連合会(保団連)の情報開示請求で明らかになった。保団連は「外来管理加算の対象となる再診患者に対する診療時間に基づいておらず、調査データの不正流用だ」と指摘。一方、厚労省は「今後の診療報酬改定の検討資料とすることを目的に実施した調査で、不正流用には当たらない」と説明している。保団連は6月12日までに、参考資料がどのように作成されたのかなどをただす質問状を厚労省に提出した。(山田 利和)

・・・・・・・・・・(以下、詳報部分を)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080612-00000006-cbn-soci]

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そして以下の)が、この記事にリンクされていたページ(http://news.cabrain.net/article.do?newsId=16587)に掲載されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この図()の右端の長い棒グラフのところが、内科診療所における医師一人当たりの患者一人あたりの平均診療時間の分布が30分以上、です。

これは、外来管理加算、っていう診療報酬の算定要件に、「おおむね5分を超える診察時間」 っていうルールを持ち込んだ際の「根拠」とした調査結果・データだったんだそうです。

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保団連によると、“5分ルール”については、中医協の委員から「医療の質は時間では測れない」などの反発があった。しかし、厚労省の原徳壽医療課長が昨年12月7日の中医協基本問題小委員会で、「内科診療所における医師一人当たりの患者一人当たり平均診療時間の分布を調査したところ、平均診療時間が5分以上である医療機関が9割という結果だった」とした資料=グラフ参照=を提示。外来管理加算の時間要件(“5分ルール”)が決定した。

[引用元http://news.cabrain.net/article.do?newsId=16587]

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30分以上ってところが、日常臨床に当たっている常識的な医師の感覚からハテナ?だったんですネ。

そこで、保団連っていう、日本医師会とはまったく別の良心的な(と天ちゃんは常日頃思っていましたが)団体が、情報開示請求した結果、

ナント! 「時間外診療に関する実態調査」っていう、外来管理加算を算定し診療報酬請求をする通常の臨床場面とは異なった状況に関して調査したデータを、「流用」していた!(@_@;)

...ということが判明した、っていうニュースです。

保団連HPhttp://hodanren.doc-net.or.jp/


冒頭の記事タイトルには...「異なるデータを使用か」ってことで、これは「・・・実態調査」ってのがそもそも、こういう診療報酬算定に使われること=目的、それ自体が異なっているってことを言っているようですが...


通院精神療法に話を戻しますと...(^^;

> 精神科医療施設57施設の調査厚労省が行った結果、15分前後の診察時間が多かったというのが根拠になっているそうです。
> しかし、精神病院総数(3つ減って)1073施設、精神科診療所(792増えて)5144施設(以上、2004年→2005年)、合計6217施設も(!)、あります。
> 国公立の施設をチョコチョコって調べたのでしょうか??
    ↑      ↑      ↑
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071212/2

そういう疑念を、以前、記事にしていましたが...

こりゃぁ...相当に怪しいゾォ! って思えてきました<`ヘ´>

EBM = Evidence-based Medicine;(科学的)根拠に基づく医療(医学)

って言いますが、厚労省のばやい

FBM = Falsehood-based Medicne (Policy making):虚偽(データ)に基づく医療(政策)

ってことを実感しました<`ヘ´>

詐欺って言えるのではないでしょうか...(?))

厚労相の政策は、決して、EBMに基づかない!

...ってことですネ。

精神障害等の労災認定の「判断指針」なんかも、そうでした。

日本精神病院協会日本精神科診療所協会も、上記57施設の、診療報酬算定要件の根拠となったデータの基について情報公開請求すべきと思いました。

(天ちゃん一人でも...(?)(・へ・))

ついでに...少数者で20数万人の医師の労働に影響を与え得る、診療報酬改訂に当たっているご苦労はねぎらうにせよ、また、こうした(今日の例は外来管理加算に限っていますが)事情を知らされずに政策立案せざるを得なかったってこともあるにせよ...中医協メンバーも、責任を問われて然るべき、と天ちゃんは(も?)思います。

★この4月の診療報酬改訂にあたった中医協委員名簿はコチラ(PDFです) ⇒ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/04/dl/s0418-2a.pdf

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PS:頼りの事務長発言・・・「逆に、1割は外来管理加算を算定できない」「いや、通常の外来管理加算を算定できる状況の場合、もっと算定できない」と踏んでのことだったんでしょうネェ~いやはや(>_<)。

PS2:しかも、本来の目的(?)だった、病院の支援に原資を本当に振り向けてなんかいないんでしょうネェ・・・

PS3:「タクシーの中で、ビール飲みながら、思いついたのかな・・・」

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もう2ヶ月以上前に、ご案内、していました(^^;。
   ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080413/1


今日、実行委員会の山さんから、開催時間の変更について、コメントをいただきました。

開催まで、1週間、です。

ご準備に当たられているみなさま、ご苦労さまで~す♪

多くの読者のみなさんが、ご参加くださることを期待していま~すm(__)m。

★追記@08/06/21 23:56

シンポジウムのホームページが作成されています(^_^)v
     ↓        ↓         ↓
http://sky.geocities.jp/shyuju2008/sym062808.html

問い合わせ先()も明記されたことに伴って、記事内容を改訂しましたm(__)m。

 

勤務医の労働環境を考えるシンポジウム

あなたを診る医師がいなくなる!
~過重労働の医師を病院は守れるのか~

日時:6月28土曜日 13:30~16:20(開場12:40) ←変更になっています!
会場:東京医科歯科大学講堂(5号館4階)
◆交通アクセス・キャンパスマップ ⇒ http://www.tmd.ac.jp/contents2006/map_j.html
(お茶の水駅からは一番奥の、1階に生協食堂とかの入った建物が5号館です。)

医療を取り巻く環境は、今、非常に過酷になっています。マンパワーが足りないなかで、コストも削減され、そのうえで高い質を要求されている医師は疲弊しきっています。このままでは、あなたを診る医師が病院にいなくなってしまう!

疲れ切った医師にいのちを委ねたくない市民と、疲れ切ったまま医療に従事したくない医師と、疲れ切った医師を働かせ続けたくない病院長一緒に、あなたも考えてみませんか勤務医の職場環境改善のために病院にできること、できないこと、すべきこと、すべきでないこととは、どんなことでしょうか?

司 会 田辺 功 氏 朝日新聞編集委員医療記者歴40年、近著に『ドキュメント 医療危機』
進行役 塚田真紀子氏 著書に『研修医はなぜ死んだ?』、共著に『壊れゆく医師たち』

 

シンポジスト(五十音順)

伊関 友伸 氏 城西大経営学部准教授 医療経営アドバイザーとして活躍、近著『まちの病院がなくなる』
岩田 喜美枝 氏 資生堂副社長 元・厚労省雇用均等・児童家庭局長、勤務小児科医の母
前村 大成 氏 元・都立府中病院院長 医師の労働環境問題に取り組んだ経緯あり
松村 理司 氏 洛和会音羽病院院長 勤務医の過重労働軽減と病院の質向上に奮闘中

対象:患者・患者家族 医療関係者 医療系学生 一般希望者(定員300名)

会費:100円(資料代として)

 

問い合わせ先:「小児科医師中原利郎先生の過労死認定を支援する会」事務局

104-0033 東京都中央区新川1-11-6中原ビルTEL090-6133-0090 FAX03-3552-2888

http://www5f.biglobe.ne.jp/~nakahara/

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実は、昨日、記事をアップした直後に、警察庁のHPに「概要資料」がアップされました。
    ↓      ↓      ↓
http://www.npa.go.jp/toukei/chiiki10/h19_zisatsu.pdf

ま...気づいていたのですが、後の祭り、ってことで...(^^;

(それにしても、情報社会ですね...資料の公開までの時間が随分早くなりました。)

(もちろん、すでに数日前に、記者さんたちへの資料公開はなされていたハズ、ですが(^^;。じゃなきゃぁ、あんなにタイミングよく早く、しかも識者コメントとかもついて、各マスコミから記事が出てきたりしないハズ、って想像できればお気づきのことと思います。この辺のお約束・ルールは、某新聞記者さんから、教えていただきましたm(__)m。)

...天ちゃんトコの外来でも、患者さん3人の方から、警察庁の自殺統計のことが話題に上りました。

今回は(?)、それぞれの患者さんとお話していて、それぞれの患者さんの希死念慮 vs 希生念慮の状況が知れて、有意義でした。

一方、先輩の精神科医から情報はいただいていたのですが、昨夜NHKクローズアップ現代で、うつ病関連の話題が取り上げられていました。

ある躁うつ病をかかえる患者さんから、

「(天ちゃん)先生、極性Ⅱ型ってのがよく分かりました(^_^)v。もっと早くああいう番組が放映されてればよかったワ。」

...って

<双極性Ⅱ型!でしょ? 必要な知識はすでにもうたびたび提供してきたつもりですけど...(T_T)>

...映像を伴った健康情報の提供は、天ちゃんが用意している教材よりも、インパクトは大きいことでしょうけど...(^^;


閑話休題。

天ちゃんも、警察庁の概要資料を、今日、じっくり見ました。

数年前に、天ちゃんの知り合いの弁護士さん、ジャーナリスト、精神科医等に、自殺対策のためのアンケート調査が実施されたことがありました。

その中に、警察庁や厚労省等の、自殺に関する統計の改善点について問う項目があったのを覚えています。

(モチロン(?)天ちゃんには、アンケートの依頼は来ませんでしたけど(^^;、それぞれのルートから、「どう答えておけばいいかなぁ?」って内緒で(?)天ちゃんに問い合わせがあり、それぞれに種々コメントして反映させていただいたのを覚えています(^^;。)

そのときのアンケート結果が、シッカリ活かされた資料に改善されていました。

特に、原因・動機の分析について、です(^_^)v。

全体のページ数も、例年の3倍程度に膨らみました。
   ↓    ↓     ↓
2006年の記事 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060608/1

2007年暮れの関連記事 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071207/1

自殺者数推移(原因・動機別)~2007 

警察庁の資料から、)を作成しました(^_^)v。

の折れ線グラフ・・・全体の合計数、スケールは右側の第2軸、となっています。

昨日の記事では、複合する原因を別々に集計した結果、トップがうつ病だった。

私たち専門医の役割の大きさを改めて認識し、身を引き締めねば...そんなことだけ述べました。
   ↓      ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080619/1

今日、資料を見ますと...

原因・動機のうち、健康問題が全体に占める割合が大きく...男女計で14684人(44%)

そのうち、病気の悩み身体の病気)・・・5240人(36.9%)

病気の悩み・影響うつ病)・・・6060人(41.3%)

病気の悩み・影響統合失調症)・・・1273人(8.7%)

病気の悩み・影響アルコール依存症)・・・295人(2.0%)

病気の悩み・影響薬物乱用)・・・49人(0.3%)

病気の悩み・影響その他の精神疾患)・・・1197人(8.2%)

身体障害の悩み・・・309人(2.1%)

その他・・・261人(1.8%)


やはり、精神および行動の障害(ICD-10)、に分類されるものが6割余りを占めていました。

一方、身体の病気、身体障害の悩みも、4割弱

この4割弱の中でも、医師で言えば、精神科医・神経科医・心療内科医等が対応してしかるべき方も、含まれていたことでしょう...。

医療崩壊を喰い止める必要というのが、ここでも示された、と言えます。

少ないマンパワーしか許されてこなかったですけれども...すでに各地で、精神科以外の医師たちと精神科医の連携は始まっています(^_^)v。

私たち医師の使命のひとつは...国民のみなさんの命を守りぬくことですから(^_^)v。

お上(?)がいくら私たちをイジメようと、こき使おうと...(・へ・)。

孤立するの デハナク つながる手を取り合うことって大事。

(孤立 vs 親密 カラ 愛、が産まれるんでした(^_^))

連携のエビデンス http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070810/Re_

マクロ精神医療(医師数の少なさ) http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060530/1

愛とがんばらない http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080618/1


じゅん さんから多重債務について、コメントいただきましたm(__)m。

> 天ちゃん先生、発達について詳しくありがとうございます。
> さて、今回の自殺原因の一つである多重債務ですが、
> 知人に債務整理の仕事をしている人がいます。
> 依頼者とのやり取りで、複雑な問題に介入するため
> 知人は感情移入することがあるらしく、精神的に参る様子がありました。
> 多重債務者の問題を法律関係者だけで救うには厳しいと感じてました。
> 現在、金融庁や弁護士会、各自治体が多重債務者問題に取り組み始めましたので、
> その動向も見て行きたいと思います。

天ちゃんたちも、幾人も、経済問題をかかえる患者さんの支援をしてきました。

そのこと自体、精神科治療やリハビリテーションの一環、です。

精神保健福祉士を中心に、弁護士さん等と連携しながら、これまでに幾人も対応してきています。

近年、患者さんではない(幸い、までならなくて済んでいる)国民を支援する社会的システムが確立されつつあり、天ちゃんも、本当にホッとしています。

でも、冷静に振り返ってみれば、TVをつければ、キャッシングとかリボルビングとか...耳障りのいいネーミングの借金を誘うCMがやけに目立つ!

そんな時期もありましたし、背に腹は代えられないからだったのでしょうが...そういうCMを垂れ流し状態を産みだした人々・グループが、「殺し」てきたのだ。
    ↓     ↓      ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060913/1

そういう言説も許されると思います(>_<)。


ちこ さんからも昨日の記事にコメントm(__)m。
    ↓     ↓      ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080619/1#comments

> ニュースが流れるよりも早くこの記事を書かれている天ちゃん先生に拍手!
> 最近、今春日本医師会が編集して、全国の医療機関に配布した『自殺予防マニュアル(第2版)』を勤務先から借りて読みました。
> 充実した内容で、啓発にはなるだろうと感じました。かかりつけ医が、いかにして鬱病に気付き、鬱病治療をどこまで出来るか、すべきか。『マニュアル』と言うだけあって、わかりやすさは評価できます
・・・・・・(中略)・・・・・・
> 「ODはやめてくださいね」と言っても、「そういう約束は出来ません」と言う返事です。
> 自殺のハイリスク群の要件をほぼ満たし、実際に行動化している段階で、結局何もサポート出来ない・・・私っていったい何のために居るの?
> マニュアルがいくらあっても、現実は本当に厳しいです
> 私はその友の自死という結末を見届ける役目しか出来ないのでしょうか?

...う~ん(>_<)

ちこ さんは、何もサポートできない・・・けど、何も出来ないままに、(だからこそ?) そこにある、そこにいる

そいう重要な存在なんだと思います。

地図は現地ではありませんし...現実は教科書通りではありません。

威勢よく、このブログでは、自殺は予防できる...そういう情報を提供していはいますが...

今日の記事の前半のとおり、天ちゃんを含む、精神科医療従事者は...この10年間(?)負けっぱなし、です(>_<)。

この5年間くらいは、天ちゃんが直接担当させていただいている患者さんから、自殺された方は、幸いゼロ、ですが...

それまでは、年間0~2人を行ったり来たり...

そこで、今日のタイトル

口惜しくて涙を流すしかないときもある

あるかも知れないけれど、決して諦めない

志を同じくする者が、志を合流させ、紡ぎだし、やがて形にしていく...

流した口惜し涙が...泣き笑いにやがてなることを...

決して諦めない(・へ・)。

今夜は、今日のタイトルと、天ちゃんの独白とを、ちこ さんに(そして自殺予防に取り組むあらゆる仲間へ)、ぜひ送りたいと思って、記事をしたためました。

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+2.9% トップは山梨

天ちゃん / 2008.06.19 18:54 / 推薦数 : 2

STOP!(硫水)自殺(全体もネ)シリーズ(?)連載中の最中、残念なニュースが入ってきてしまいました。

内容は、やはり! なんですが...(>_<)

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「うつ病」が原因トップ 10年連続、自殺3万人超

 日本国内で昨年1年間に自殺した人は前年に比べ2・9%(938人)の3万3093人で、このうち「うつ病」が原因・動機とみられる人が約18%に当たる6060人に上り最多だったことが19日、警察庁のまとめで分かった。
 総数は2003年の3万4427人に次ぐ過去2番目で、10年連続で3万人を超えた。年代別で60歳以上、30歳代が過去最多。発生場所でみた都道府県別10万人当たり自殺者(自殺率)は、39人の山梨が前年の秋田に代わり最悪だった。
 警察庁は自殺対策に役立てるため07年に自殺統計原票を改正、動機の項目などをきめ細かくしており、今回が初の公表。昨年6月に自殺総合対策大綱を策定し、多重債務問題などに取り組む政府はデータを基にさらなる対策を迫られそうだ。
 新しい統計は原因・動機を52項目に分類。遺書や診断書、ネット掲示板への書き込みや関係者の話から推定し、複合することも考慮して3つまで選べることとした。
 最も多かった原因・動機は「うつ病」で、2番目が「身体の病気」の5240人と健康問題が上位を占めた。次いで「多重債務」の1973人、「その他の負債」の1656人と経済・生活問題が続いた。
 年代別では60歳以上が最多で、前年比8・9%(987人)増の1万2107人と過去最悪。50歳代の7046人、40歳代の5096人がこれに次ぎ、中高年の割合が高い傾向は変わらなかった。性別では男性が約71%だった。
 19歳以下は前年に比べ12%(75人)減の548人。このうち「いじめ」が原因とみられるのは10人で「友達との不和など」が25人いた。
 職業別では無職が1万8990人と57・4%を占め、うち年金・雇用保険生活者が4982人、失業者が1756人で、被雇用者・勤め人は9154人だった。
▽警察庁の自殺統計  警察庁の自殺統計 警察は変死者について検視などで死因を特定し、動機を調べて事件性の有無を判断、自殺と認定する。死亡届を出した後に自殺と判明したケースや日本国内で自殺した外国人も含まれるため、死亡届を基に集計する厚生労働省の人口動態統計より人数が多くなる傾向がある。警察庁は昨年、自殺統計原票の原因動機や職業分類を見直し、今年から詳細データを公表した。                                 [共同通信][該当URL:http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061901000162.html]

引用元は、日本医師会配信のディリーニュースから(こちらの方が詳しかったのでm(__)m)

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以前の記事で触れていたとおり...年間3万人超が10年連続、という結果になってしまいました(>_<)。
    ↓      ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080605/2

ちなみに...警察庁のHPにはまだ、「概要資料」は掲載されていないようです。

掲載されましたら、天ちゃんなりに、またコメントさせていただくかも知れません。

明るい材料は...これもどこかの記事で指摘していたかと思いますが、コミュニティーモデルで自殺予防対策に取り組んできた秋田が、いよいよワーストを返上したってことです。

自殺は予防できる...ってことで、このブログを開設した当初から散発的に記事を書いてきましたが、それを裏づけてくれる結果、です。

ちなみに...警察庁のデータは、発生場所で集計していた(?)と思いますので...山梨のワーストは、やはり自殺の名所とされる地域をかかえているからでしょうか(>_<)。

地元の方々の努力が実らず...という結果になった、ということでしょう(>_<)。

また、複合する原因を集計した結果、原因のトップはうつ病だった。

うつ病とされているからには、精神科医・神経科医・心療内科医等を受診し、うつ病と診断されていた、ということでしょうから...

改めて、天ちゃんを含む、専門医の役割の重要性が認識されたという結果になっています。

うつ病対策も、不十分ながら進められているもとでのこの結果ですから...

天ちゃんは、改めて、うつ病発生要因のコントロールの必要性を強調しておきたいと思います。
   ↓      ↓     ↓
うつ病のまとめ(1)  http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061003/1

職場のメンタルヘルス対策 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071221/6

 

ついでに...本日付の日本医師会のディリーニュースには...次の記事()も配信されていました。

(こちらは、共同通信の以下のURLとまったく同じ記事内容でした。)

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硫化水素自殺者が激増 5月末までに517人

 今年1―5月に発生した硫化水素を使用する自殺は489件、自殺者数は517人で、昨年1年間の27件29人に比べ、激増したことが19日、警察庁のまとめで分かった。
 男女別では、男性407人、女性110人。年代別では20代が232人で全体の44・9%と最も多く、次いで30代143人、40代68人、19歳以下51人、50代17人、60歳以上が3人、年齢不明が3人だった。
 硫化水素自殺をめぐり警察庁は4月、硫化水素発生方法を記したインターネット上の書き込みの削除をプロバイダー(接続業者)に要請するよう全国の警察に通達した。                                 [共同通信]http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061901000167.html

----------------------------------------------------------------------

事情で...今日の午前中は職場を休ませていただき、遠出したのですが、JRの吊り広告(週刊誌の)で、アキバ事件の犯人が、ネット上で「神」と呼ばれ出している...特に、同世代の書き込みが多い掲示板で...らしいことを目にしました(>_<)。

そういう書き込みが出てくる...増える...そういう「空気」がその世代の若者をとらえていることには頷けます。

土浦事件に加え...第二、第三の同種の事件が発生しないように、まずその世代の若者の奮起に期待をかけたいと思います。

そして、その奮起に、真摯に応える社会の一員で、有り続けたい...そう天ちゃんは決意するのでした(・へ・)。

...がんばらない...なぁ~んて、ワケにはいかなさそう...です...。

厚労省も、政府も、やっと医師数増に向けて舵を切ることになりりました。

ここで改革の歩みを止めてはいけない!(随分以前にどっかで聞かされたこの言葉をお返しします(^_^)v)

この一歩を勝ち取ったのは...国民の大勢の力あってこそ、だと確信します。

まだまだステタァもんじゃない(^_^)v。

「改革なくして愛と平和の成長な~し!」(天ちゃん(^^;)
   ↓     ↓     ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080618/1

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STOP!(硫水)自殺(全体のもネ)シリーズ(?)ってことで記事を書き続けています(^^;。


読者コメントに触発されながら...天ちゃんの感想をば...。
   ↓      ↓      ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080613/Re_____1#comments


ステラ さんからは、こんなコメント()をいただきましたm(__)m。 

> 何度もウンウン、そうなんたよなあーとうなずきながら読ませていただいてました。
> 私が言葉にできなかったことを的確に表現していただいた感じです。
> ○年前は20代だった私にも、生きにくさを感じていた時代がありました。
> 彼の孤独なモノローグのなかに、自分と重なる部分を見つけたような思いもありました。
> それでも私が20代だった頃には、後から挽回するチャンスも余裕もありました。
> 経済的にもバブリーだったし、回り道を許容するような雰囲気もあった。
> 今では社会全体に余裕がなくて、ギスギスしていて、失敗が許されない、一度つまづいたら二度と
> 挽回できないし這い上がれない。
> そんな息苦しさが充満しているようです。
> 彼と似たような生きづらさを抱えた人は果てしなく増えているような気がします。
> どうしたら生きづらさを減らせるのか、もっと1人1人が大事にされて、その人らしさをのびのび発揮できて、
> 力を抜いて生きられる社会にしていけるのか
> 私たちに突きつけられた課題は大きいですね…

ピアジェは、その思考発達段階説で、形式的・抽象的な演繹的思考論理のできるようになる、12歳以降を「形式的操作期」と名づけました。

天ちゃんは...確か予備校の数学の講師が当時言っていたと記憶しているのですが...(^^;

18~20歳頃に、「社会的思考操作期」とでも呼べるような、質的に異なる思考段階へと成長するように感じています。

当時の実体験からも...

EH・エリクソンが、アイデンティティー論(あるいはライフサイクル論)で唱えた「アイデンティティーの『漸成図式』」で言えば...ちょうど、第6ステージの前成人期に当たり...

このステージでのテーマは・・・親密孤立で、この2者を止揚できると...を獲得する...

最新の発達心理学や認知心理学などでは、どう呼ばれ、どの程度解明されているのかキャッチ・アップできていないのですけれど...(^^;m(__)m

要は、20代の頃は、昔も今も、多かれ少なかれ、生きにくさを感じて当たり前の発展途上人...そういう時期、なんだと思います。

生きにくさの感じられ方の程度の違い...発達を(結果的に)支援できている環境変化の違い...就職氷河期不安定雇用市場を作った企業行動なども含む...そういう違いが、今の若者の厳しい(?)生きにくさを産んでいるように思えます。

(蛇足ですが...医学部に限りますと...18~20代前半の若者が多く所属するはずの、入学後2年間の「教養部(?って呼んでいたと思います(^^;)」ってのが削られ、どんどん専門科目が侵食してきていると聞いています。これって、ヒトの成長・発達の視点から、どうなんだろう...(?)って感じることも。)


この「天ちゃんの研究室」ブログ記事へのコメントは...記事に共感してくださる方からなのか...? 共感いただけたときにコメントいただけるからからなのか...?

いただくコメントを拝見していると...天ちゃんが感じている「時代の空気(?)」ってのが間違っていないような錯覚(?)に陥ります(^^;。

つまり、反論やご批判を頂戴してないので...自信が今ひとつ持てないでいるのですけれども。

だから、錯覚(?)と謙虚に...(^^;認識しておくことにしますが。


> どうしたら生きづらさを減らせるのか、
> 力を抜いて生きられる社会にしていけるのか
> 私たちに突きつけられた課題は大きいですね…

抽象的には...だから()、究極的には、こそがすべて(ビートルズ)みたいな主張にもなってしまったり...(^^;

あるいは...自分の失敗も、他の人の失敗も許せるか、って言い換えてもいいかも知れません。

愛って許すってことかも...(??)

でも確かに、が足りない、ような...とっても陳腐ですけど(^^;。

(柄に合わないことをこうやって文章化すると気恥ずかしいですネ、でもそれも許す...(?)(^^;)


「力を抜いて生きられる社会」
のためには、ステラさんも、この天ちゃんも、「力を込めなければ生きられない社会」になっている状況、そうしているモノ、を突き止めないといけませヌ(・へ・)。

それは一体...何でしょう...?

経済成長率至上主義、「世界一」病、新自由主義、成果主義、競争社会、成績第一主義、...??

ひょっとすると農業立国、食料自給率を高めることがいいのかも知れない...(?)

(また、記事に触発されたご意見があれば、コメントくださいm(__)m。)

天ちゃんの実家のある地方は、少子高齢社会もあって、ひたすら閑散としていますけれど...たまに帰省すると(特に一人で(^^;) 心理的時間の流れる速さが、全然遅れるように感じられたりするので...あながち外れてもいないかも(??)。

ちょっと、発想が突拍子もなく飛んでしまいました...(^^;。

 

> 天ちゃん先生、ほ~んと頑張ってますよね
> 私は風邪が治りきらず、すっごい疲労感におしつぶされそう> です・・・
> でも、仕事休めないしなあ・・・
> だって、人手不足だし・・・
> 今はちょっと患者さんを受け入れてあげられる余裕なし
> あ~、休みほしいなあ~

そういう「力を抜いて生きられる社会」に、天ちゃんが生きていないことは...ハンナ先生の「ほ~んと頑張ってますよね」のご指摘で明白...(^^;。

がんばらない

...っていう某著書のタイトルに行き当たるのかも知れません...まずは、自分がどれだけがんばらないができるか...ウ~ン...唸ってしまいました(>_<)。

「力を抜いて生きられる社会」では、せめて風邪引いた精神科医が風邪を治せるくらいの休みは取れる社会であって欲しい...と願う天ちゃんでした(・へ・)。

オリンピック・バカンス法なんて望まないから...(?(^^;)
   ↓      ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060727/1

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不謹慎なタイトルって罵らないでくださいマセm(__)m。

ヤハリな...とでも言えばいいでしょうか...(?(>_<))


---------------------------------------------------------------- 

全国で模倣犯相次ぐ 「犯行予告」次々…秋葉原無差別殺傷事件から1週間

6月16日8時2分配信 スポーツ報知

 「秋葉原の犯人と僕は同じ境遇」-。東京・秋葉原の無差別殺傷事件から1週間となる15日、逮捕された加藤智大容疑者(25)に触発された“犯行予告”が各地で相次いだ。
・・・・・
メールで秋葉原無差別殺傷事件の加藤容疑者を引き合いに出したことについて、同署では「(・・・容疑者は)うつ病もあり、元引きこもりの派遣社員。本人は仕事をクビになったと話している」と説明。秋葉原の事件の加藤容疑者も静岡県で働く派遣社員で「勤務していた自動車工場のリストラ計画や処遇に不満があった」などと供述していた。

◆広島19歳「皆殺します本通で」

こちらは19歳の少年が書き込み

◆福岡17歳「九州の駅で歴史に残る大量殺人」

こちらは17歳の少女が書き込み

◆新潟13歳「新潟駅に放火後、無差別殺人」

こちらは13歳の男子中学生が書き込み

・・・後2者は、いたずら目的、とのこと。

[引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000230-sph-soci]

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そうかと思えば、その一方で...

「防刃グッズ」の売れ行きが例年の3倍増の勢いで「飛ぶように」売れていることが報道されたりもしています(>_<)。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/38030

アキバ事件の効果とも...副作用とも...言えるでしょう。

アキバ事件「報道」の効果とも...副作用とも...


他殺(念慮) と 自殺(念慮) の記事では、
      ↓        ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080610/1

> 要するに...(?)
> 殺意と希死念慮とはコインの表と裏の関係のようなものである。
> いずれに向かうかは、ほんの些細な違いしかない...ってことです。

...なぁ~んてことを書きました。

精神医学では・・・

攻撃性が他者に向かう = 他者を他す、「殺人

攻撃性が自己に向かう = 自分を殺す、「自殺

...どちらも攻撃性の極端な発露という点では同じ、とかってとらえたりします。

(自分・自己を殺す、「自殺」ってふさわしくないのでは? ってことで「自死」って言ったり表現したりすることもあります...精神医学ではデハナク、天ちゃんはですけれど...)

心中...とは、殺人+自殺、って記事を過去に書いたこともありました。
   ↓      ↓      ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070819/2

かように、殺人自殺は、「相性がいい」と言いますか...攻撃性の発露、って視点でとらえると納得(?)が行くような気が...するような...(しない、かな?(^^;)

これだけ大量にセンセーショナルに、アキバ事件報道が続けば...硫化水素自殺の発生はさらに減るんじゃないだろうか...(?)と期待しておりましたが。

散発はしているようです...→ http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/hydrogen_sulfide_suicide/

ただこれは、4~5月にかけて増加した高波発生前のペースに戻ったってカンジかも知れません...。

ワーキングプアとメンタルヘルスシリーズ(?)で、昨年末にこのブログにアップしていた)を再掲したいと思います。
    ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071227/1
福祉/階級 モデル

これも昨年暮れに、佐世保の銃乱射事件とそれについて取り上げていた「5人の脳外科医」先生達の記事に触発されて、ストレス-脆弱性-対処技能モデルの視点で、コメントしたことがありました。
   ↓      ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071220/1


上の)で言うならば...米国型の新自由主義デハナク、EU型の社会民主主義的な国づくりや社会づくりに舵を切るってことでしょう...か(?)。

ではってことであらゆる側面、あらゆる領域でそういう方向に舵を切ればいいってことではないとも思いますが...今や古い表現になりますが、写真フィルムのネガとポジってことですから。

それでは、コインの表と裏だけの違い、本質的に同じ(≒攻撃性の極端な発露)ってことになるでしょう...から(?)。

それは、医療崩壊を喰い止め、医療再生へと向かう道と同じだとも思います。

社会的な統合(信頼)を取り戻すこの国づくりに通じることでしょう。

個々バラバラに切り離された「孤立」 カラ 「」や「つながり」といった心の通い合う関係 へ

...カネ から ヒト へ

おおむねそんな流れではないでしょうか。


今の10代後半から20代の若者が育つまでに30年

バブル経済が崩壊してから20年弱。

小泉政権の始まりから数えても10年に足らず。

逆に言えば、10~30年かければ必ず取り戻せる、再生可能なハズと、天ちゃんは期待をかけています(^_^)v。

(そしてその進むべき道は...これから生まれ育つ子どもたちに多大な(悪)影響を及ぼし得る、現行教育基本法の指し示す道では、決してない、と天ちゃんは思うのです。
   ↓      ↓      ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061207/1

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追記:鳩山法相が数日前に死刑執行を指示し、本日あの宮崎勤死刑囚を含む3人の死刑が執行されたとの報に接しました。今日の記事で取り上げたアキバ事件後の判断ということで、これも効果なのか...副作用なのか...(?)@08/06/17/20:36

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この週末は、首都圏の某所で、ある研修会を開催してきました。

参加予定者に東北地方の方も幾人かおられましたが...新幹線が動かずキャンセルになった方もおられました。

一方、車でおいでになって、無事(?)参加された方もいらっしゃました。

という状況で...

東北地方の...亡くなられた方、その遺家族の方々にお悔やみ申し上げます。

ケガをやれた方々の平癒をお祈り申し上げます。

避難所等ですごしていらっしゃる方々の健康が損なわれないよう...祈念いたします。
   ↓      ↓       ↓
新潟中越沖地震とMH http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070717/2

クライシス http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080226/1

参加者の中には、親戚が近い地方に住んでいるということで...電話混雑もあり...どうにかやっと連絡がとれるまでは気が気でない方もおられました。


さて...

読者からタイトルのテーマに関していただいていたコメントの、残りの半分(?)を引用ご紹介しながら、天ちゃんの感想を記事にします。
    ↓      ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080611/1#comments


ぐー
さんから、いくつかコメントいただいていましたm(__)m。

>  「死のうと思って川に行ったら昨日の雨で濁った水だった。
> こんな汚いトコで死ぬのはヤダなぁと思ってコンビ二で買い物して帰って来た。」っていう書き込みを読んだことがあります。
> あぁ~~~これこれ。ありあり。コンビ二感覚で死が隣にあるんですよね。生活の中にかる~~~く。
> 私の場合は「死のうと思って・・・」ではなくて通りすがりですけど。
> 死のうと思ってから・・・でなくて、目の前に川があるとか駅のホームにいるとか枝振りの良い木があるとか・・・・。
> そこから連想させる場合もあるのかもしれませんね。
> そうだとすると練炭だとか硫化水素を作る薬品だとか、具体的な方法はできるだけ知らないほうが安全ですね。

ぐー さんの、「コンビニ感覚で死が隣にある」って表現。

コメントいただく表現の巧みさに、いつも感心しきり、です(^_^)v。

天ちゃんの場合、医者ってことで、医者になってからはモチロン、人の死がいつもすぐソバにあります

内科救急医をしていたときは、毎日、いくつもの死に出会うってことが、モチロン、日常でした。

だから...? って思っていましたが...生と死はいつも隣合ってソバにある

若い頃は(^^;、人の生と死がいつも隣合って、でしたが...

今は、人のも己のも生と死っていつも隣り合っている、って感覚になりました。

いや(?) むしろ、生と死はいつも隣り合っている...って方がいのちの本来の姿、当たり前のことなんだナァ~って思うようになりました。

生命が大事ならば...当然に、死も同様に、同程度に大事である、ってことですネ。

今更こうして記事に書くほどのことでもなく...メチャクチャ当たり前の真理、とでも言える...かな?

そう思ってみますと、中国四川の大地震でも、秋葉原の事件でも、今度の東北の地震でも、亡くなられた方の死に...思いを馳せる、想像力の翼を広げ、想いは飛んでいくことができているような感覚に襲われます...

また、それぞれの被害者の方々へのボランタリィーな支援金という形として集まる、そうするみなさんが多数おられることからも、それは何も、天ちゃん一人の感覚だけではないんだナァ~って勇気付けられたりもしています。

ぐー さんがコメントくださっているように、天ちゃんも、「具体的な方法はできるだけ知らない方が安全」 だと思っています。

まっ...具体的方法を知っていても、人の自殺の影響を受けずに生きて暮らして行けるって方が本当なんでしょうけれど...(?)

逆に言えば...大事なのは生だけではない、死も同様同程度に大事である、ってことだと思います。

生を排除しないように...死を排除しない。

...そういうスタンス...かな(?)


合わせてぐー さんからは次のようなご質問()をいただいていました。

> 死ぬのではなくて「消えてしまいたい」っていう感覚もこれと同じなのでしょうか。

はい、普通、「消えて