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希死念慮とうつ病の意味

天ちゃん / 2008.05.30 23:03 / 推薦数 : 3

STOP!(硫水)自殺シリーズ(?)ってことで、書いておきたいと思ったことを続けます。

 

少し前の記事で、うつ病と課題について、湖の杭にたとえてご説明しました。

うつ病を...湖の水が枯渇した状況、にたとえました。
   ↓       ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080522/2

それに対して...ハンナ先生から、次のようなコメントをいただきました(^_^)v。
    ↓       ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080522/2#comments   


>  「湖の水」を私は、エネルギーと言ったり車のガソリンにたとえたりします
> どちらも満ちてこないと動けません
> だから、それが底をついているうちはゆっくり休むように、
そう、問題は棚上げしておくように話します
> 身体と心を休めれば、じわっと満ちてきますよね(^^)
> あ、でも、エネルギーやガソリンより湖の水のほうがキレイなイメージですね
> 恐れ入りました(^^)


実は、天ちゃんも、車とガソリンの関係のたとえも使います。

診察机の上に、電池式の置時計が置いてありますので...電池とその置時計の関係にたとえることもあります。

大通り(?)に面しているクリニックなので、通りを行き来する車の音が耳に入ったときは...車とガソリンに。

そうでないときは...電池と置時計だったり、します...(?)(^^;。

<車も、時計も、ガソリンや電池が切れれば、止まります。>

<さきほどアナタは、死にたいと思うことがありますか? という質問に、「ある」って答えてくださいました。>

<車や時計が「止まる」ってことに相当するのは、人間の場合、「死ぬ」ことでしょう...(?)>

<車だったらガソリンを満タンにしてスイッチをまた捻れば、走り出します。電池を替えるなり、充電するなりして入れれば、時計もまた動き出します...>

<けれども、人間の場合一度スイッチを切ったら、自殺ってことに当たるでしょうが...もう決して二度と走ったり動いたりはできません(・へ・)。>

<それが、機械と人間の本質的に違うところです...。>

<でも、死にたいと思うこと = 希死念慮(キシネンリョ)って、車のガソリン切れ、時計の電池切れ、それらと全く同じ。車ならエンプティーのEを針が指していること、時計なら針が動かず止まっていること、それと同じ...。>

希死念慮っていう症状が見られるってことは...ガソリンスタンドでガソリンを補給して満タンになるまで、充電式の乾電池の充電が十分できるまで...止まって動かないように...「死んだように」待ちましょう(!)っていうメッセージなんだと思います。>

<これと同様、うつ病と診断できるほどの、うつ状態に至ったってことは...もうこれまで、湖の水を使って下流の土地や植物を十分に潤しました、一生懸命アッチコッチ走り回ってガソリンを使い果たしました、狂いなく時をもう十分に刻み続けたネェ~~ご苦労さまぁ~~っていうほどの、とても有難い、貴重なメッセージなんだと思います...(^_^)>

希死念慮にも、うつ病にも、生きていくうえで大事な意味がある。

そう天ちゃんには思える...のです。

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