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希死念慮とうつ病の意味

天ちゃん / 2008.05.30 23:03 / 推薦数 : 3

STOP!(硫水)自殺シリーズ(?)ってことで、書いておきたいと思ったことを続けます。

 

少し前の記事で、うつ病と課題について、湖の杭にたとえてご説明しました。

うつ病を...湖の水が枯渇した状況、にたとえました。
   ↓       ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080522/2

それに対して...ハンナ先生から、次のようなコメントをいただきました(^_^)v。
    ↓       ↓        ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080522/2#comments   


>  「湖の水」を私は、エネルギーと言ったり車のガソリンにたとえたりします
> どちらも満ちてこないと動けません
> だから、それが底をついているうちはゆっくり休むように、
そう、問題は棚上げしておくように話します
> 身体と心を休めれば、じわっと満ちてきますよね(^^)
> あ、でも、エネルギーやガソリンより湖の水のほうがキレイなイメージですね
> 恐れ入りました(^^)


実は、天ちゃんも、車とガソリンの関係のたとえも使います。

診察机の上に、電池式の置時計が置いてありますので...電池とその置時計の関係にたとえることもあります。

大通り(?)に面しているクリニックなので、通りを行き来する車の音が耳に入ったときは...車とガソリンに。

そうでないときは...電池と置時計だったり、します...(?)(^^;。

<車も、時計も、ガソリンや電池が切れれば、止まります。>

<さきほどアナタは、死にたいと思うことがありますか? という質問に、「ある」って答えてくださいました。>

<車や時計が「止まる」ってことに相当するのは、人間の場合、「死ぬ」ことでしょう...(?)>

<車だったらガソリンを満タンにしてスイッチをまた捻れば、走り出します。電池を替えるなり、充電するなりして入れれば、時計もまた動き出します...>

<けれども、人間の場合一度スイッチを切ったら、自殺ってことに当たるでしょうが...もう決して二度と走ったり動いたりはできません(・へ・)。>

<それが、機械と人間の本質的に違うところです...。>

<でも、死にたいと思うこと = 希死念慮(キシネンリョ)って、車のガソリン切れ、時計の電池切れ、それらと全く同じ。車ならエンプティーのEを針が指していること、時計なら針が動かず止まっていること、それと同じ...。>

希死念慮っていう症状が見られるってことは...ガソリンスタンドでガソリンを補給して満タンになるまで、充電式の乾電池の充電が十分できるまで...止まって動かないように...「死んだように」待ちましょう(!)っていうメッセージなんだと思います。>

<これと同様、うつ病と診断できるほどの、うつ状態に至ったってことは...もうこれまで、湖の水を使って下流の土地や植物を十分に潤しました、一生懸命アッチコッチ走り回ってガソリンを使い果たしました、狂いなく時をもう十分に刻み続けたネェ~~ご苦労さまぁ~~っていうほどの、とても有難い、貴重なメッセージなんだと思います...(^_^)>

希死念慮にも、うつ病にも、生きていくうえで大事な意味がある。

そう天ちゃんには思える...のです。

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昨年は暮れにかけ、ワーキングプア( ⇒ WPと略しますm(__)m)とメンタルヘルス( ⇒ MHと略します)を連載し、全18エントリーをしたためました。
    ↓       ↓       ↓
WPとMH[まとめ] http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071228/1


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日雇い派遣を自粛 違反なら公表も 製造・運送業対象

2008年05月28日21時34分

 日本人材派遣協会は28日、製造業などでの日雇い派遣の原則禁止を柱とする「自主ルール」を発表した。大手のグッドウィルなど違法行為が相次ぐなか、ワーキングプア(働く貧困層)の温床と批判されている日雇い派遣を自粛することで、業界全体への不信感を取り除くのが狙いだ。

 派遣協会にはグッドウィル(資格停止中)、フルキャストを含む約790社が加盟。加盟各社で派遣業界全体の売上高の約5割を占める。

 自主ルールはこの日の定時総会で議決された。製造・運送業などでの軽作業に関し、「意図的な1日単位の細切れ契約は行わず、労働者の希望に応じて可能な限り長期の契約を確保する」と明記。通訳など専門業務や、臨時的で日雇いの必然性がある業務は対象外となる。

 また、一つの事業所で長期間働く派遣労働者が正社員になることを希望した場合、職業紹介を行うなどの支援に努める。協会は自主ルールを守らない企業に是正を要求し、従わない企業名は公表する。

 ただし、派遣会社は全国に1万社程度あるとされ、実効性には限界もある。派遣労働者を支援する派遣ユニオンの関根秀一郎書記長は「対策が遅すぎ、派遣会社のピンハネや多発する労災への対策もなく不十分。日雇い自粛だけでなく、5年、10年先を見据えて将来設計ができる働き方にしていくべきだ」と話す。

 日雇い派遣をめぐっては、厚生労働省が2月、契約の長期化などを求める指針を策定。野党各党は日雇い派遣を原則禁止する法改正案を発表しており、与党も何らかの規制を打ち出す方向だ。(生田大介)

[引用元http://www.asahi.com/life/update/0528/TKY200805280305.html]

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冒頭のまとめの中のエントリーのひとつで...労働法制改悪の経過、についてご紹介しました。
   ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071110/1

やっと、改悪の流れとは違う方向性のが見えてきた、と言えるでしょうか...?

派遣ユニオンの書記長さんのコメントは、至極、もっともに思えます。

将来設計ができる、ってことは、希望に通じます。

絶望は...自殺の最大のリスクファクター(予測因子)ですから...(>_<)。

バブル崩壊の頃は...

「(天ちゃん)先生、処方箋じゃぁなく、小切手を切ってくださいヨオ~」

<...(^^;>

...なんて半分以上本気の会話がなされたものですが...

近年、若者を診ていますと...

<処方箋じゃぁなく、暮らしの成り立つ仕事を出してあげないとネェ...(^^;(これ以上よくしてあげられない...?(>_<))>

...なんてつぶやくことが多かったので...(>_<)。

労働現場は...どこもかしこも、とまでは言いませんが、法があってなきが如しなので...法的規制をかけないといけないのでしょう...

(モチロン、派遣会社でも、働いている人を大事にしてくれるところもありますけど。そういうところは、法的規制があってもなくても同じでしょう。)

 

「緊急違法派遣一掃プラン」の実施について(厚労省)
    ↓       ↓       ↓
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/02/h0228-1.html

たとえば...民主党の関連記事http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13148

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少し間が空いて、STOP!(硫水)自殺シリーズ(モチロン全体の自殺もネ)、の続きを書きます。

去る、5月22日、第3回自殺対策推進会議が開催され、その議事次第が、公開されました。
   ↓      ↓      ↓
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suisin/k_3/index.html

(ちょっと古いニュース(?)ってことになりますが...(^^;)

...それにしても、ホント、情報提供が素早くなりました(^_^)v。

その際に配布された 資料1 硫化水素による自殺事案への対応について という資料に、今般の硫化水素による自殺事案の概要が報告されています。
   ↓      ↓      ↓
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suisin/k_3/pdf/s1.pdf

今回の硫化水素による自殺の特徴、として3点、まとめています(3ページ)。

①インターネットとマスメディアの報道による情報の拡散

②第三者に危害を及ぼす可能性のある方法

③使用されるものの特徴、として...

 ・流通販売にあたって法的規制がゆるい(通信販売も可能)
 ・代替品がある
 ・商品そのものには欠陥がない


4ページ以降に、3月27日以降の「公的な統計」として、消防庁作成のカラー資料が掲載されています。

それまでは1日に0~1件(多くて3件)の発生だったものが、4月25日以降、増加していることが知れます。

大型連休中漸減し...5月6日に増加後、再び漸減傾向にあるように見えます。

このまま収束してくれることを願いたいと思います。

26日間で死亡された143人の方の年代は、20代の51人(35.7%)が最多で、30代33人(23.1%)、20代16人(11.2%)などとなっていました。

このブログの関連リンクにもあります、NPO法人ライフリンクの清水委員がより詳細な分析と、短期・長期の対策を提案しています ⇒ 提出資料 1/3[PDF:142KB]http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suisin/k_3/pdf/simizu1.pdf

 

併せて公開された...資料2 都道府県別の自殺者数の推移(平成19年11月まで) を見ますと、(それぞれの都府県在住の精神科医から伝え聞いていましたが、)東京、埼玉、京都、大阪といった、いわゆる「都市部」で増加していることが分かります(>_<)。
     ↓       ↓      ↓
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suisin/k_3/pdf/s2.pdf

一方、みなさんもご承知かも知れませんが、大学を中心にコミュニティー・モデルで自殺予防対策に取り組んできている、秋田県では、確実に減少してきています(^_^)v。

清水委員も触れておられますし、高橋祥友先生も口癖のようにおっしゃっていますが...

キャンペーンで終わらせない!

地道に長期的に取り組んできている、秋田で一貫して減らせてきています。


また、以前にニュース記事になっていて、このブログでも触れた、「自殺対策に関する意識調査」(平成20年2月内閣府自殺対策推進室実施) が資料4としてアップされています。
     ↓      ↓       ↓
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suisin/k_3/pdf/s4.pdf

http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080516/1

今日のテーマとの関連で触れますと...

自殺サイトを規制すべきでない、自殺サイトを見たことがある、とした割合は、男性、若年世代で多いようです。

また、5ページに、自殺したいと考えたことの「ある」と答えた人と「ない」と答えた人の違いを示しています。


「ある」と答えた人の方の割合が多かった項目

・自殺サイトを規制すべきでない

・不満や悩みやつらい気持ちを受け止め耳を傾けてくれる人が「いない」

・誰かに相談したり助けを求めたりすることが「恥ずかしいことと思う」

・自殺せずに生きていればよいことがあると「そう思わない」

・幼い子どもを道づれに自殺するのは仕方がないと「そう思う」

・責任をとって自殺することは仕方がないと「そう思う」


若年者の回答率が低い点など留意が必要ですが...対策の手がかりに十分になると、天ちゃんは感じました。


★全国いのちの電話http://www.inochinodenwa.or.jp/03-denwa.htm

★日本いのちの電話連盟http://www.find-j.jp/

★東京自殺防止センターhttp://www1.odn.ne.jp/~ceq16010/hp/top.htm
--大阪、宮崎、熊野センターの連絡先もあります。

★大阪自殺防止センターhttp://www.spc-osaka.org/

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労災認定のバラツキ(@_@;)

天ちゃん / 2008.05.27 17:35 / 推薦数 : 2

前々回の記事()で、H19年度の労災申請・認定、についてご紹介しました。
~H19年度労災申請・認定 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080524/2

厚労省の報道発表資料も改善された、って書きました。
厚労省の資料ページhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0523-2.html

...改善されたことで知れるようになったデータに、都道府県別労災補償状況(表2-5)ってのがあります(^_^)v。

それから、試みに、こんな)を作成してみました。

H19都道府県別認定割合

文字がつぶれていて...今回も見難いかも(?)...見難いですね...m(__)m。

認定率の比較的高い都道府県の認定率のセルをピンクで、比較的(相当?)低い都道府県の認定率のセルを水色で、それぞれ塗りつぶしてみました。

(キチッとした統計処理ではありません...(^^;m(__)m)

その年度に請求のあった案件が、その年度中に支給決定/不支給決定、されるワケでもありません...

このを作ってみようと思ったのは...以下()の随分前の記事でも書きましたけど...
  ↓       ↓       ↓
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060724/1

都道府県の労基署所属の(?)精神科部会長さんであっても、かなり認定に当たって運用される『判断指針』運用(と理解)にバラツキがある。

労基署の担当官の方の運用(と理解)にもかなりバラツキがある

この点、改善が必要であろう! ってのが、天ちゃんの自論(?)、提案(??)なので...

(このブログでいくらこんなことを主張しても...実効性は、ハテナ?ですけど...(^^;)

バラツキの改善だけでなく、モチロン、労災請求件数自体、氷山の一角ですから、認定率自体の改善も求めますが...)

上記の)を見ますと...

「請求全体」に対する認定率は...青森・富山・三重・和歌山・島根・徳島・高知の 0% から、認定率(認定割合)トップの香川の133.3%まで、見事に(!?)バラツイテいます...

「うち自殺」に対する認定率は...宮城・茨城・新潟・富山・福井・山梨・三重・奈良・岡山・山口・愛媛・高知・長崎・大分・鹿児島の 0% から、認定率トップの滋賀の300%まで、もっと見事に(!?)バラツイテいます...

0%のところは...ひょっとすると判断を保留しているとか、検討部会が動いていない(?)とかっていう事情もあるのでしょうが...(?)

どちらの認定率も高い...(天ちゃんの立場、ご本人および遺家族の立場、から言えば)ベスト・フォーが、北から、岩手・栃木・埼玉・香川、ですネ(^_^)v。

どちらの認定率も低い...ワースト・ファイブが、北から、新潟・富山・三重・愛知・高知、となっています(>_<)。


これだけから、労災認定業務のバラツキを 「証明した」 ことにはなりませんけれど...(^^;

労働者およびその遺家族の、命と暮らしに直結するのが労災認定行政 でしょう...。

運用上のバラツキ(の可能性?)に対する対策を、強く求めたい(!)と思います...(・へ・)。


◆関連記事◆
ハテナ?『判断指針』(まとめ)
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070402/1

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天ちゃんがよく訪れる検索ページの、「注目検索キーワード」の今現在の第1位が、元TBS女性アナウンサーさんの名前になっています。

略、となっているところは...MediaDoctorよろしく、メディア・ガイドラインの視点から、校正させていただきましたm(__)m。

(ご関心の向きは、引用元URLで、違いをご覧くださいm(__)m。)

 

川田亜子さんが自殺  都内の路上、(

 

 26日午前6時15分ごろ、東京都港区海岸の路上で、駐車している乗用車内に女性が倒れているのを通行人が見つけ、110番した。警視庁三田署によると、車内で元TBSアナウンサーの川田亜子さん(29)が死亡しており、同署は練炭で自殺したとみている。
 ・・・(中略)・・・
家族あての遺書も見つかった。目撃情報などから、25日夜以降に現場に車を止めたとみられる。
 所属事務所のホームページによると、川田さんは2002年TBSに入社。07年4月からフリーで活動している。
 川田さんは自身のブログで体調不良を訴え、5月14日に「元気になるまで、皆さんとこうしてお話をするのを休憩させていただきます」とブログの休止宣言。5月16日に再開したが「うーん 体がまだ元気!といかないようです」「少し調子が悪い私ですが、ちゃんと頑張って生きています」などとつづっていた。
[引用元:http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052601000329.html]

つい、関連リンクされていたページや記事をサーフィンしてしまった天ちゃんです...(^^;

確かにご自身のブログでも、心身の不調を明確に()綴っておられたんですネ...(>_<)

川田さんのブログhttp://ameblo.jp/kawada-ako/

昨年は、元カレが仕掛けた仕業の対応にも追われていたようであり...(?)

ブログの最近の記事を拝見した限り、むしろ今年の1~2月は 「お元気」 だったようであり...

ブログでもご紹介されていた、女性マネージャーさん、所属事務所の方々のご対応虚しく、不幸な結果になったこと、お悔やみ申し上げます...。

川田さんご自身のご冥福はモチロン、周囲の方々が今後健康を害されないように、カゲながら祈りたいと思います。

周囲のみなさん、まずは、ゆっくりと心身の疲れをお取りくださいマセm(__)m。


...川田さんご自身、昨年フリーになって事務所に所属されるようになったとのことで...

20~30代「不本意就職適職探し」ってことを記事にしようと思いました。

(ちょっと強引かな...(^^;)

20~30代の...男女正規青年労働者の特徴を随分以前に、6つにまとめました。(

◇20~30代(1) http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080310/20_30_


若者ほど仕事の意欲をださせるものとして、良好な人間関係が重要、って考えていること。

その一方で、職場のつながりの希薄化(?)を示すものとして...職場の縁での結婚を、家族や友人を通じて知り合った結婚が(わずかですが)上回るまでになったこと。

...てなことをご紹介しました()。 

◇お友だち紹介制 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080313/1


『なぜ若者は3年で辞めるのか』が、相変わらずよく売れているようです。

最近では、同じ著者による、『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか-アウトサイダーの時代』も良く売れているようです(^_^)v。

内閣府の『国民生活白書』http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/index.html

その平成18年版の該当箇所をまとめてご紹介します。

 

確かに、大卒では、1987年3月卒で28.4% から、2002年3月卒で34.7%高卒46.2% から、48.6%と増えていることが示されています。

若年者は景気低迷時に企業が採用を絞ったため「不本意就職」が増加した結果、離職率が高まっていることが一因であると、白書は分析しています。

さらに、新卒時に希望した就職をしても、想像以上に厳しい労働環境ゆえに適職探しする若年者が増えたとし、こうした背景に長時間労働がある、と白書は考察しています。

しかし、適職探しする若年者が増加しても、適職探しに成功する人はそれほど増えてはいないことを、データを示して、指摘しています。

そのになっているのは、企業の 「新卒一括雇用慣行」若年者の能力開発不足である、と白書は分析しています。

若年者に多い、パート・アルバイトでも基礎的職業能力は習得され得ますが、それを企業が適正に評価していない

パート・アルバイトでは定型業務が多く、求人が増えている専門・技術職にマッチした能力開発が難しいという点もある。

(能力開発する時間も原資も少ないでしょう...(!))

25~29歳女性の独身者割合は、1987年の約4割から2002年の約6割へと増加しています。

末子年齢が3歳未満の既婚者は、逆に約3割から約2割へと減っています。

晩婚化・晩産化を反映している、と白書は言います。

(晩婚化・晩産化を産んでいるもの、が問題です...)

女性の2割以上が結婚を機に離職し(就業率が90%から65%に低下)、さらに4割が出産を機に離職しています(65%がさらに23%へ)。

結婚退職の主な理由は、転居(約4割)。

出産退職の主な理由は 「自分の手で子育てしたかった」(54%)だった。

しかし、子育てと仕事の両立環境が整っていないことを示す回答も多かったことを、白書は強調して述べています。

さらに、子どものいる男性ほど長時間労働する傾向にあり、小さな子どもがいる女性の4割が残業をしておりながら、共働き世帯で育児を担っているのは、ほとんどが妻であることが明らかにされています。


...概要をお示ししたのは、たとえば、今仕事と子育ての両方を担っていて大変なのは、自分だけではないこと

もっと広げれば、20~30代の若者(?)で、今生きづらく感じているのは、自分ひとりでは決してないこと

まずは、それを知ってほしい。

そしてこれだけマス:カタマリ)として起きている現象は、とても 「自己責任」 とは、もう言えないでしょう...

それを知って、そういう自分達の生きづらさを産みだしているのは一体何か?

天ちゃんは(白書も指摘していることですから、天ちゃん)、社会システム...社会政策と、白書も指摘しているような 「企業行動」 が産みだしている、と思います。

20代後半から30代前半の若年者は...「ジュンチャ~ン♪」 って熱狂した世代...(?)

その結果...どうなったのか!? よ~く実感(?)できたのではないでしょうか...(?)

構造改革路線骨太の骨そしょう症方針にも...


『なぜ若者は3年で辞めるのか』の著者も主張されていたように...投票行動を含むアクションを若年者が起こすこと、そうして社会政策と企業行動を、より自分達が生きやすいものへと変えていって欲しい...そう天ちゃんは、一精神科臨床医として願っています。

期待しています(^_^)v。

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う~~ん...

今年もまた(!)過去最悪記録を更新...ですか(T_T)。

すでに、昨日、厚生労働省のHPにも掲載されました。
     ↓      ↓      ↓
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0523-2.html

昨年の記事@このブログhttp://blog.m3.com/tenchanoffice/20070516/2


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過労自殺過去最多の81人、心の病で労災急増 07年度

 

2008年05月23日22時08分

 仕事のストレスが原因でうつ病などの精神障害になり、07年度に労災が認められた人は前年度の1.3倍の268人で、過去最多を更新したことが23日、厚生労働省のまとめでわかった。そのうち、過労自殺も15人多い81人(未遂3人含む)で過去最多。長時間労働や成果主義が広がる中、心の病に悩む人が増えていることを示した。

精神障害による労災請求件数も前年度比16%増の952件で、過去最多だった。

 労災認定された人は、年代別では30代が100人と約4割を占め、次いで20代が66人、40代が61人だった。職種別では、情報処理や医療福祉などの専門的・技術的職業が75人と最も多く、工場労働者などの生産工程・労務が60人、事務が53人など。

 一方、過労などが原因で脳・心臓疾患になり労災認定された人も、前年度より10%多い392人で過去最多。そのうち過労死は前年度より5人少ない142人だった。

 認定された人のうち、脳内出血や脳梗塞(こうそく)など脳疾患が263人、心筋梗塞や狭心症など心臓疾患が129人。認定理由が「長時間の過重業務」だったのは362人で、このうち199人は残業が月平均100時間以上だ。

 職場のストレス調査を30年近く続ける小杉正太郎・早稲田大教授(ストレス心理学)は「IT系や研究開発など、職位階層が細かくなく管理職の少ない職場ほど、多様な仕事を任され強いストレスにさらされがちだ」と指摘。過労死弁護団全国連絡会議の岡村親宜代表幹事は「精神障害の労災の請求件数に対する認定率が3割前後と低いのは問題だ。認定指針にあいまいな面があり、見直す時期ではないか」と話している。

[引用元: http://www.asahi.com/life/update/0523/TKY200805230291.html]

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厚労省のHPに掲載されたデータから、今年も図表)を作成しましたので、掲載いたします。
-H19年労災補償推移

厚労省のHPに掲載されたデータは、従来に比べ、年齢構成だけでなく、労働時間についても知ることができるようになった点、改善されました。

都道府県別の件数も掲載されるようになりました。

今年の特徴は...やはり、支給決定件数に占める20代の構成割合が増えた1925%)、ってことでしょう...。

また、認定割合も過去数年に比して改善されました(^_^)v。

しかし、精神障害等全体で3割に満たず、自殺(未遂含)で高々5割、です...。

労働者災害補償法法の趣旨に照らし、まだまだ、といわざるを得ないと思います。

第1条
労働者災害補償保険は、業務上の事由又は通勤による労働者の負傷、疾病、障害、死亡等に対して迅速かつ公正な保護をするため、必要な保険給付を行い、あわせて、業務上の事由又は通勤により負傷し、又は疾病にかかつた労働者の社会復帰の促進、当該労働者及びその遺族の援護、労働者の安全及び衛生の確保等を図り、もつて労働者の福祉の増進に寄与することを目的とする。
 [引用元http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO050.html]


もう1年半前の記事ですが...(^^;

勝訴~♪ とのご報告 ⇒ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061128/1
--フレームを変えた関係で、リンク先の下方に本文記事が落ちていますm(__)m。

20代で入社したての社員に、即戦力(!)が求められることが増えてもいるのでしょう...。

同時に、1昨年から2割、昨年から3割増しの労働相談件数の増加が象徴しているように、職場がすさんで来ている...

「品格」のない職場が増えてきている...(!?(T_T))

2割増http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070527/1

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職場いじめ:昨年度27%増…相談6千件 厚労省まとめ

厚生労働省は、07年度の総合労働相談の結果を公表した。職場でのいじめに関する相談が前年度に比べて約6000件(27%)も増えたのが特徴だ。労組や弁護士グループの労働相談でもいじめ相談はここ数年増加しており、職場でのいじめが深く広がっていることをうかがわせた。

 総合労働相談は全国の労働局が約300カ所で実施。相談件数99万5061件(前年度比5.2%増)のうち、労働条件の引き下げなど個別の労働紛争に関する相談は約20万件(同5.5%増)に上った。

 労働紛争に関する相談内容の構成比では解雇が22.8%、いじめ12.5%、労働条件の引き下げ12.5%など。この中で、いじめは前年度比27.6%増の2万8278件と大幅増になった。労働形態別では、派遣、契約社員からの相談が2万7281件と16.1%増えたのが目立った。

 厚労省によると、いじめの相談は正社員よりも、非正規労働者からが多く、非正規同士のいじめもあり複雑だという。同省の担当者は「雇用形態の違う人が入り乱れて働く中、会社内での人間関係が希薄になっているのではないか」と分析している。【東海林智】

[引用元:http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080524k0000e040031000c.html]

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一方...こういった労災請求後の処理手続きに関連して、行政不服審査法全部改正案が、今国会に上程されており...原処分庁=労基署での不支給[労災と認めない]決定に対する審査請求、さらには再審査請求の手続きが変更される可能性が出てきており...予断を許さない状況となっています(・へ・)。

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今日のことです。

反復性うつ病性障害をかかえておられる女性看護師...Nさんと呼ぶことにします...からこんな()ご質問(?)をいただきました...


「(天ちゃん)先生、あぁ~あぁ~こんなんでいいのかしらぁ~って思うことがあって...(>_<)」

<...うぅん?>

「今、外科病棟にいるでしょう? 同じようなことが2件あって...」

「わたしの担当しているオペ患(注:手術目的入院の患者)さんなんだけど、30代前半の女性で、子宮がんの予定の手術でオペ室まで付き添って搬送したんですネェ...」

「そうしたらオペ室の前で、ワァッ って泣き出しちゃったの...」

「離婚してて...DVがあったらしいけどぉ、小学生の娘さんを実母さんにあずけてきていて...実母さんには迷惑のかけっぱなしだし...娘さんにも 『お母さんいなくなっちゃいやだぁっ!』 って泣かれたって言うの...」

「どうしてあたしだけこんな目にばっかり合わなくちゃいけないの!? 実母さんにも子どもにも申し訳ないっ! って...だからわたしは精神的な看護が必要なときだと思って対応していたんですネェ...」

「そうしたら...あとで、主任リーダーさんから 『やること早くやってよネェ!』 って...それって違うんじゃないかなぁって...(?)」


もうお一人の患者さんも、50代の男性とのことでしたが、膀胱がんの手術で入院されているそうです。

最近、息子さんを亡くされて、今度はご自身ががんを患われるという、重なる不幸に打ちひしがれて見えたんだそうです。

そんなお話をお聞きしていたそうですが...ナースステーションに戻ったら、すかさず(^^;

「点滴処置、早くやってネ!」

...って咎められた(?)ってことでした。


<Nさんの描く、理想?に近い看護、ってのはその通りだと思う。>

<いかにも主任リーダーさんを非難したいってところのようだけれど、こうも考えられるんじゃぁないだろうか...>

<オペ室の前で泣き出してしまった女性患者さん。Nさんが対応している間、オペ室の看護師さんたち、執刀予定の医師たちや麻酔科医は、Nさんが入室してくるのを待っていたわけでしょう?>

「えぇ...まぁ...」

<ま、実際はどうだったかは分からないけれども、看護師さんたち、医師たちがいくばくかの間、待っている状態になっちゃったってことは大いに考えられるワケだ。>

「そりゃぁそうだけど...」

<もしも、もしもだけれど...その待っている?、待たせてしまった? その間に、そうだねぇ...たとえば、外来で患者さんを診療したとしよう。だとすると、貴女の求めようとした看護に向けた行為は、診療したら得られたかも知れないだけの病院収入を失わせたことになるワケだ。>

<こういうのを...機会損失、って言うんだけれど、それは措いておいて...>

<ボクだったら...Nさんに、『本当は今、お気持ちをお聞きしたいけれど、それが許されないんです。』 とだけ言ってオペ室に渡すかも知れない。無事手術が済んで...余裕のあるときに『あのときお話を聞けなかったのは...』 って今言ったような事情を説明するかも知れない。>

<さらに...今どこも医療機関は似たような状況で、とても丁寧にお気持ちをサポートすることは 「許されていない」 んです、そんなことになったのも1980年代の臨調行革路線に始まって...という社会保障費抑制政策がとられてきたから、ってことまで説明するかも知れない。>

<なおさらに...こうした状況は、わたしも貴女(=女性患者さん)も、形式上は、選んだ道。甘んじて受け入れるか...受け入れがたいのならば、機会のあるたびに、こうした流れから舵を切る、切らせる方向に少しでも通じると思う行動を取るしかないかも知れない...と...。>


<それと...ひょっとしたら、その主任リーダーさんも、貴女のような看護がしたいけれどもできなでいて口惜しい思いをしているかも知れない(?)。だから...そっけなく注意したのかも知れない(?)、今度余裕があったら、主任リーダーさんに、あの時の件をめぐって、こんなことを言う人(=天ちゃん)もいましたけれど...と話題を振ってみてもいいかも知れない...>


<まぁ、今日のところはコレくらいにして...天ちゃんも貴女の出会ったような場面に遭遇したら...実際にはぁ...精神的なケアをしちゃうかも知れないけれど...(^^;>

<医療制度と医療経営とあるべき看護ってのが衝突する...医療倫理、臨床倫理にかかわるテーマ、も言えそうですね...>

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湖の杭(くい)

天ちゃん / 2008.05.22 13:00 / 推薦数 : 3

ちこ さん、ハンナ先生、前回の記事「報道の影響力」へのコメント()ありがとうございましたm(__)m。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080520/2#comments

お二人とも、大変大事な点...「うつ病の『真実』(?)」について触れておられました。(ちょっと前に売れた本のタイトル?から借用させていただきました(^^;。)

それと、STOP!(硫水)自殺シリーズ(?)で、ぜひ書いておきたい! と思っていた、まさにその点について、コメントくださったと思いました。

とても重要な点ですので...コメント欄()から引用()させていただきますm(__)m。


>  「鬱になった原因を掘り下げなくては治らない」ではなく、「治ればあれほど苦痛だった原因も何ともなくなってた」ということが実際には多いのではないでしょうか。

> ちこさんのうつの治療への考え方、まさに正しいと思います
> そのとおり、今、何かにこだわりすぎているのは、うつのせいなのです。
> 回復すれば楽になるのです。こだわったことがうつの原因ではなく、うつになったからこだわりが強くなっていることがほとんどです。
> だから、まずは基本的な治療法(休養と服薬)を信じてほしい
> 回復してきて、社会復帰を前にして、そのときに残る不安には一緒に向き合いますよ

これら()のコメントですが...天ちゃんの臨床経験からも、ホント!同感できる大事な点、なんです(^^)v。

...と言うことで。

湖の杭のたとえ 

この)は、天ちゃんがよく診察室で、手書きで、患者さんに書きながらご説明することのある図、それをパワーポイントで今回作ってみました(^_^)。

(このは...うつ病シリーズ(1)で掲載した図と、骨格部分は同じ点にご留意ください。http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060919/1

天ちゃんは、湖の杭(くい)、にたとえてご説明しています・・・


の左側から見てください。

良くなったり悪くなったりしながら、徐々に悪くなって...今、この一番下、湖にたとえれば、一番の底のところで、こうやって受診されました。

湖の水が干上がってしまって...あるいはくみ出して使われてしまって、またあるいは使い果たしてしまって...いま、枯渇(こかつ)したようなものなんです。

今、Aということも...Bということも、CということもDということも大変な気がかりになっておられます。(中の、です。)

と、同時に、A~Dのいずれも、とても解決困難!って考えておられるのではないでしょうかか...(?)

これから治療し、治療が首尾よく進みますと...だんだんとに水が...精神的なエネルギーと言っても良いでしょうか(?)...が戻ってきて...面が徐々に上がってきます。(中、右側のピンク上向き矢印

そうして良くなって振り返ってみると(中右側の「気分の正常水準」のところ)...

あれだけ大変気がかりになっていたことが...AとかBとか、湖の水面下にもぐってしまって...見えなくなっている、いつのまにか解決している? あるいはもうほとんど気がかりでない(^_^)なぁ~んてことになっている、ってことが多いんですよぉ~

いくにんもの患者さんから、教えていただいたことなんですよ(^^)v。

(今はそんなこと言われたってぇ~ってカンジかも知れませんが...(?))

良くなってみて...それでも取り組まないといけないテーマは、モチロン残っているかも知れません(たとえばDとか)。

いかにうつ病の再発を防ぐか、それが今うつ病治療のホットな課題、です。

再発、って言っても...初めてうつ病にかかられた患者さんの半数あまり、ですけれど...(長期的にはもうちょっと多いという報告もありますけれど...(>_<))

発症されたときと似た状況で、再発しやすいことが知られています。

今回のうつ病が良くなって以降、発症のときの状況を検討して、その発症と密接に結びついているテーマがあれば、やがて検討することにいたしましょう...。

それはたとえば...あなたの場合は、Dかも知れません。
(それは何も、過去の親との葛藤とか、ご自身の「負の部分」とも限りません(^O^;。)

でも良くなってからだと、今はとても、目の前にそびえるエベレストォ~ってカンジに思えるかも知れませんが...

この良くなった時点(中の右「気分の正常水準」のところ)で見直してみると...ちょっとばかり小高い丘、ってカンジに見えるようになっているかも知れませんよぉ...。

そういうことの方が、多いです...。

まずは、安心して、気を休められるような...順調にの湖面が上がってくるような...そういう療養環境を整えることに気を使ってください。(ご家族もご協力をヨロシク...(^^)v)

あなたにとって、そういう療養環境とは・・・

・・・・・云々(^^;。


STOP!(硫水)自殺シリーズ(?)にからませて付言します。

ここで述べたような具合で、あれだけ死にたいと思っていたことが不思議なくらい()、今はなぜあんなに死のうと思っていたのか思考と感情の過程(プロセス)を追えない...。

そんな風に回想してくださる患者さんが、圧倒的に多いんです。

これは、記憶というものが、それと結びついた情動状態のときに想起しやすい...記憶の情動依存性、なんて呼んでいますが、っていうメカニズムがあるからです。

だから・・・

計画し行動することを、一旦、諦める...諦めないまでも、一旦棚上げにしてほしい。

...そう天ちゃんは伝えたいのです...(・へ・)。

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報道の影響力...(@_@;)

天ちゃん / 2008.05.20 21:21 / 推薦数 : 3

STOP!シリーズ(?)から、ちょっとそれまして...(^^;

マスメディア、ってつながりで思うこと、を今日は記事にします。 

マスコミ、と言っても今日取り上げようと思ったのは、新聞、ですけど...。

昨日のこのブログ記事に、ハンナ先生、ちこ さんからいただいた(m(__)m)コメント()にも通じる内容です。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080519/2#comments

 

> より良い記事にするための書き換え、同感です
> とくに「依存症」の部分
> 治療中の患者さんやご家族に余計な不安を与えてしまいます
> 限られた診察時間をまた同じ薬の不安への説明に取られてしまい、
> 他の症状の聞き取りを十分できなかったりします。
> 記事を書く方ももう少し配慮してくれたら嬉しいですね

本当にその通り! と同感します。 

ハンナ先生は「同業者」とのことで、同業者からのコメントは久しぶりなので、本当に嬉しいで~す!(^^)!。

そして以下(↓)が、ちこ さんのコメント。

> ハンナさんと同様、お薬の「依存症」を心配される患者さんは多いです。
> 診察室で先生に訊けなくて、会計の時にこちらに質問されることもあります。
> いろんな向精神薬をしっかり勉強して、また、その方にとっての服薬の意味を先生と共有して、不安を取り除き、きちんと服薬していただけるようサポートしています。
> こういう、不確かな記事(表現)によって、「薬は飲みたくない」とおっしゃる方が出てくるのは困ったことです
> 新聞社に抗議したいくらいです

ちこ さんのコメントにも痛く同感してしまいます(^^;。

なお...「不確かな記事(表現)」というのは、モチロン、昨日の記事中でコピペさせていただいたウェブ上の記事の(表現の一部の)ことです。

 

さて、前置きが長くなりましたが...(^^;

昨日、今日と、相次いでうつ病の薬物療法についての、ご本人の治療とは直接関係のない()相談(?)対応に迫られました(>_<)。

ウェブ上で配信されていないようですので、記事を手入力して(T_T)ご紹介します()。


患者多すぎ「薬偏重」に

うつ病治療のいま(下)

 多くの患者に対応しようとすると、精神科クリニックは、どうしても薬に頼りがちだ。

 仙台市の女性(33)は2年半前、うつ病治療のために訪れた市内のクリニックで、初診なのに5種類の薬を処方された。抗うつ薬のほか、抗不安薬や睡眠薬があった。薬の説明はなく、問診は5分程度。家族歴についても聞かれず、父親を自殺で失ったことも話せなかった。女性は「うつの根本的な原因を話していかないと、本当の治療はできないと思う」と話した。

 薬物偏重への批判は強い。働く人のうつ病治療経験が豊富な島悟・神田東クリニック院長も「薬物治療だけでなく、うつの原因が分からないと再発の可能性が高い」と話す。島院長は、職場の産業医と連携し、業務を軽減するなどしてもらう。しかし、こうした連携ができるクリニックは少ない。患者を診るだけで精いっぱいで、職場と連携する時間や、それに関する報酬をもらうことは少ないからだ。

 「抗うつ薬のリスクへの認識が足りない医師もいる」と指摘するのは、田島治・杏林大保健学部教授(精神保健学)だ。「今、世界で最も多く使用されているSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、飲み始め時にイライラ・衝動が強くなったり、やめる時に離脱症状が出たりすることがある」

           安易な処方・・・原因解明、後手に

 英国のうつ病治療指針には「軽症患者にはすぐに抗うつ薬を使わず、2週間は経過を見る」とある。だが、田島教授が05年に、約200の精神科クリニックに、「初診のうち何%に抗うつ薬を処方するか」聞いたところ、「100%」が48%もあった。

 精神科医の片田珠美・神戸親和女子大教授は「うつ病治療は、精神療法を通じ、親との葛藤など、自分の負の部分と向き合うことも大切だ。ただ、数多く診察しないと経営が成り立たず、どうやって時間がかかる精神療法を行っていくかは難しい問題だ」と話す。こうした現状を改善するため、一定以上のスタッフをそろえた病院や診療所には報酬を加算する仕組みを導入すべき、という意見もある。

必要量満たさず効果ない場合も

 薬物偏重が言われる一方で、その抗うつ薬すら適切に使われていない、という指摘もある。

 富士電機システムズ(東京都日野市)産業医の堀川直人さんは、うつ病の社員が、本来の必要量に達していない、少量の抗うつ薬を2種類以上処方され、治療効果の上がらないケースをよく経験するという。

 2年前、「近くのクリニックで治療中だが、症状が良くならない」という社員が訪れた。初診から間もないのに、「SSRI」2種類と「三環系」1種類の抗うつ薬が処方されていた。うつ病治療は、単剤を徐々に増やし、効果がなければ別の薬に変えるのが標準的だ。堀川さんは別のクリニックを紹介。SSRI1種類に絞り増量すると、2ヶ月で回復、職場復帰した。

 レセプトを点検する「社会保険診療報酬支払基金」の審査委員を務める精神科医(53)は「抗うつ薬を5~6種類処方するケースが、1割程度はある」と打ち明ける。日本うつ病学会理事長の野村総一郎・防衛医大教授は「日本では、少量の薬をたくさん足して投与する傾向があった。重症のうつだと、多剤併用が必要な場合もあるが、軽症・中等症なら、まず単剤を試すべきだ」と話した。

[引用記事:朝日新聞08/05/17朝刊29面生活欄より]


さて、以上の記事(↑)をお読みになって、読者のみなさんはどのようなメッセージを受け止めたでしょうか?

それぞれの立場や知識・経験によって...精神科医であるか、患者であるか、患者家族であるか、精神科スタッフであるか、うつ病の患者さんのいるご家族であるか、高齢者であるか、20代の若者であるか、うつ病って何?っていうくらい触れたことがない読者であるか...(キリがないのでこのくらいで(^^;)

そういう、それぞれの立場や知識・経験によって、つまり(?)、それぞれの認知態勢によって、メッセージの”読み”が違ってくるのだろうと思います。

天ちゃんはと言えば(^^;...部分、部分を抜き出せば、妥当な記載やコメントもある、とは思いますが...全体のコンテクスト(文脈)と、記事の与える効果(結果)には疑問を呈さざるを得ません、といったところでしょうか...(?)

ジグソーパズルの一つ一つのピースには問題ないけれど、それらのピース全体は組み合わせ作品を完成仕切れない...(?)とでもいったカンジ(?)

それと、健康情報コミュニケーション、といった視点から、マスコミと医師との付き合い方、マスコミへの情報発信の仕方といった点で、重々慎重じゃないといけないナァ...と改めて実感もしました。

コメントされている精神科医のうち、お二人を直接存じ上げているものですから...余計です(^^;。

天ちゃんの担当しているある患者さんの例。

「知人なんですけどぉ、いろいろ相談されちゃって...」

<...?>

「わたしは、1種類の抗うつ薬だけでここまで良くなっているからいいんですけどぉ...その方も”うつ病”らしいんですが、何種類もオクスリがたくさん出されていて、しかも 『よくならない』 って言うんです...」

<...はぁ...(?_?)>

「その方はこの病院(親病院)にかかってるんですネ、医師によって治療方針に違いがあるのでしょうか? だとしたら、不審感を感じても不思議じゃぁないと思いますぅ...(>_<)。」

...といった主旨のやりとりがありました(T_T)。

天ちゃんが週に1回、外来診療に行っている親病院の、別の精神科医師が担当している患者さん=この患者さんの知人、っていう文脈です...

この患者さんの知人の、別の医師の担当している患者さんは、上記の記事()を読んだらしい、です(>_<)。

(もちろん、天ちゃんの、この患者さんも...)

この例から察するに-この例だけから、ですが-読者に「不審感」や「不信感」を産み出しかねない記事内容、って言えるでしょうか(?)。

コメントされている女性精神科医師は...患者さん情報によると、多分、某公共放送で、依存性薬物としてSSRIを上げておられた方(?)らいしいです(違っていたらゴメンなさいm(__)m)。

(当該の番組放映後、3~4人の患者さんから、ご質問を受け、やはりいくばくかの-正直に書けば、結構-診療時間を使って対応を迫られました(>_<)。)

ご著書もあり、恐らく、この方のご著書をお読みになった、患者さんのご家族と大激論(?)したって記事は、過去にご紹介しました()。

疾患モデル~うつ病に引き寄せて http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080117/1#comments
薬は対症療法か!? http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080118/2
その続き http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080121/2


なお...コメントされている女性精神科医は、ラカン派の精神分析家、らしいです。

上記記事()中、「時間のかかる精神療法」とは、深読みすれば...(ラカン派の)精神分析療法を意味しているのかも知れませんネ...

ただし、現時点では、過去記事の「その続き」中に記載した、認知行動療法(ないし、認知療法)と対人関係療法の有効性についてだけは、エビデンスがあります。

一方、(ラカン派の)精神分析治療のエビデンスは...天ちゃんの勉強不足で知らないだけかも知れませんが...です(^^;。

...とまぁ、いろいろと触れたいことはあるのですが...(^^;

ちょっと、天ちゃんなりに、校正(?)してみましょう(^^;。


精神科医師数に比して患者多すぎ

うつ病治療のいま(下)

 1人の精神科医が多くの患者に対応しようとすると、精神科治療において大事な薬物療法以外の治療が、どうしても提供されにくくなる。

 仙台市の女性(33)は2年半前、うつ病治療のために訪れた市内のクリニックで、初診なのに問診は5分程度。家族歴についても聞かれず、父親を自殺で失ったことも話せなかった。初診時に処方された薬は5種類で、中等症以上のうつ病治療に必須な抗うつ薬、うつ病の急性期に併用されることのある抗不安薬や睡眠薬などだった。ただし、処方意図についての十分な説明はなく、クリニックは患者さんで溢れていた。女性は「うつを良くし再発を減らすには、薬物療法だけと言えるような治療では不十分だと思う」と話した。(:人の発言を勝手に編集してスイマセンm(__)m。)

 薬物療法以外の治療が不十分であることへの批判は強い。働く人のうつ病治療経験が豊富な島悟・神田東クリニック院長も「薬物治療だけでなく、うつ病発症の原因となった他の要因に対する治療も併用しないとならない。再発予防を視野に入れた治療が必要である。」と話す。・・・(同上)・・・・

 「残念ながら、抗うつ薬のリスクへの認識と患者さんへの十分な説明が足りない医師もいるだろう」と指摘するのは、田島治・・・教授・・・だ。「今、世界で最も多く使用されているSSRI(・・・)は、飲み始め時にイライラ・衝動が強くなったり、急に減薬・中止すると離脱症状を経験してしまうこともあり、十分な説明と注意の喚起が大事だ」(:人の発言を勝手に編集してスイマセンm(__)m。)

                  うつ病治療も多角的・重層的に

 ・・・とある。だが、3年前に田島教授が調査した結果によると、約200の・・・「100%」が48%で、この英国のうつ病治療指針に照らすなら、それに沿わない抗うつ薬の使用が、この3年前当時の時点で行われていた可能性が示唆されている。

 精神科医の・・・「うつ病治療では、薬物療法だけでなく、精神療法や環境調整を適宜組み合わせることが大事である。」「通常の外来精神療法だけでなく、認知行動療法や対人関係療法といった専門治療を受けることも役に立つ」「ただ、現在の診療報酬制度では、通常の外来治療ではこれらの実施は経営的に成り立たず、どうやって時間を必要とする精神療法を行っていくかは解決しなければならない重要な課題だ」と話す。・・・(略)・・・

抗うつ薬は単剤を十分量まで

 薬物療法については、違った問題点も見られることを指摘する声もある。

 富士電機・・・治療効果の上がらないケースを経験することがあるという。

 ・・・うつ病の薬物治療は、単剤(一種類)を症状の改善度に応じて徐々に増やし、効果が十分に得られなければ別の薬に変えることが推奨されるようになった。堀川さんは別のクリニックを紹介。その患者さんの場合は、SSRI1種類に絞り増量したことと通常の外来の精神療法によって、2ヶ月で回復、その後、堀川さんも加わって職場環境調整をはかり、職場復帰した。

 一方、レセプトを点検する・・・1割程度みられる」という。日本うつ病学会理事長・・・は「重症のうつ病の場合多剤併用が必要な場合があるが、軽症・中等症なら、まず単剤による治療を試みることが推奨されるようになってきている」と話した。     [記事:天ちゃん(^^;]


いかがでしょう... 不信や不審は軽減できたでしょうか...?

(このテーマ...続く、かも?(^^;)

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PS:参照先としてこのブログ等のURLとかを併載してくださっていれば、なお良いかも...??(^^;

追記:このブログの第一記事にすでに今日の記事に関連したテーマを述べていました。@08/05/21 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060428/1

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各地で、「STOP!自殺」の動きが湧き起こっているようです(^_^)v。

今月に入って...自殺予防に向けた動きについての情報発信が増えているように思います(^_^)v。


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ストップ・自殺 遺族ら動く 「いのち」共有して

5月18日8時1分配信 産経新聞

  3月下旬以降、全国で100件を超えた硫化水素自殺。命を粗末にする(①)人たちが後を絶たないなか、自殺者遺族や自殺未遂の経験者は「1人で悩まないで」と立ち上がった。17日には、家族を亡くした思いを共有しようと、民間団体「全国自死遺族連絡会」が初の集会を開いた。大手検索エンジンでは、自殺方法を調べようと、ネットに関連の言葉を書き込んだ場合、ページの上部に自殺防止に取り組むサイトが掲載される取り組みを始めるなど、“ストップ・自殺”の動きが広がっている。(加田智之、吉原知也)

 「息子の苦しみは今でも分からない」。東京都内の自営業、志賀朋子さん(50)の長男、暁介(ぎょうすけ)さんが自宅で首をつった(②)のは平成13年9月。20歳だった。

 以前から抗鬱(こううつ)剤の依存症があり、(③)息子の行動に注意しなければならないと分かってはいた。だが、志賀さん自身が家庭や仕事で不安を抱えており、話し合う余裕がなかった。

 「親子だといつも顔を合わせるから、相手のことを分かっているつもりになる。でも、実際はコミュニケーションができていないこともある」

 暁介さんの自殺は、ショックが強すぎて悲しみも感じなかった。しばらく涙を流して泣くこともできず、現実感のない日々が続いた。当時のことを冷静に振り返ることができるようになった今、暁介さんとしっかり向き合っていたのか悩んでしまう。

 その思いは、親を亡くした子供も同じだ。

 千葉県八街市の女子大生(19)の父=当時(45)=が自殺したのは平成19年1月。知人の借金の保証人となったことが原因だった。

 一緒に海釣りに行くなど仲が良かったが、父は彼女に一言も相談せず命を絶った。父の死を受け入れたのは1周忌の法要後。志賀さんも同様だが、身内の自殺を遺族が受け入れるにはあまりに時間がかかる。

 相次ぐ硫化水素自殺のニュースに接する度、女子大生は「誰かに相談したの」と問いたくなる。相談してもらえなかった理由を考えると、残された遺族は無力感で途方に暮れてしまうからだ。

 女子大生は今年1月、「天国のお父さんへ」と題した手紙を書いた。父の自殺を止められなかった後悔の言葉が並んでいる。

 「本当はお父さんから私に手をさし出してもらいたかったんだよ。一人で悩んでいたって、どんどん暗い闇に引きずり込まれていくだけ。無力な私だけど、私はお父さんの家族なんだから。少しでも力になりたかったんだよ」

[引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000042-san-soci]

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こういう情報発信をしてくださったことを評価しつつ...より良い記事にするために...

MediaDoctorAustraliaじゃぁありませんが((^^;)、上記記事で、ちょっと気になる表現にアンダーラインを付してみました。
MediaDoctorAustraliahttp://www.mediadoctor.org.au/

上記① ⇒ 自殺する
上記② ⇒ 自殺した
上記③ ⇒ 削除

...ってことで文脈的に伝えるべきものは伝わると思うのですが...読者のみなさんは、どうお感じになられるでしょうか?

特にアンダーライン③の部分は、不要な誤解を産みそうです。

削除しないのであれば、そもそも「抗うつ剤の依存症」って何?

その定義の解説を併載する必要があると思います(・へ・)。

それと...志賀さんのご長男や、女子大生のお父さんと似た状況にある方にとって役立つ相談窓口や関係機関について情報が併載されていれば、なお良くなると思いました。


地域ぐるみの取組みもなされています

以下()は、今度の硫化水素自殺をめぐる動きとはまったく別に取り組まれたもののようですが...先輩の精神科医から情報提供いただきましたm(__)m。

「杉並区春の自殺予防月間」HP http://www2.city.suginami.tokyo.jp/event/event.asp?event=8737

去る5月10日の阿佐ヶ谷駅前でのキャンペーンの模様が、NHKで大きく紹介されたとのことです(^_^)v。
(そういうのは大きくてもいい...かな(^^;。)


実は...昨夜は、例の(?)PTA本部役員の慰労会(つまり、飲み会です~お母さん方(旧)本部役員と校長先生と一献傾けました(^_^)v)だったのですが...

話の流れで、アラ・フォーティーに登場する女性精神科医の話しになり...(当然、天ちゃんの本業の話から...(^^;)
アラ・フォーティー ⇒ http://www.tbs.co.jp/around40/
(番組紹介記事はちゃぁ~んと(?)チェックして読んでいましたが...番組自体は拝見していません(^^;。)

<硫化水素自殺についての報道がみられるけど...?>

...って話を振ったところ...

副会長を務めてくださっていたお母さん

「危険だから、コレとコレをまぜちゃぁいけないのヨォ~って子どもに話しましたよ」

...ってことでした。

<お子さんにそんな指導ができたり、硫化水素自殺をめぐって会話されたのはサァスガ~(^_^)v>

小さいときから折に触れて親子の話題に上らせるってことは、モチロン大事だと思います。

別の文脈で、でしたが...

「中学、高校ってなると、親と口きいてもらえなくなるし。だから今のうちって思ってぇ(親子で会話)」

<中学上がる前からだったりしてぇ...お父さん不潔~とか(?)(^^;>

(爆) 

もう一人の副会長さんも...

「ガスによるものだから...実は結構準備が大変だし、知人によるととても”楽にきれいに死ねる”なんて方法じゃないらしいし、自分だけじゃなく周囲にも危険を及ぼす方法だしネェ...(>_<)」

「昔はいた(?)地域にいた面倒見のいいオジサン、オバサンとか減っちゃったしぃ~」

<じゃ(!?)僕らがそのオジサン、オバサンだぁ...(?)(^^;>

別の本部役員さんも...

「安易に取り上げるメディアもいけないんじゃぁないかしらぁ...(?)」

<でも、報道の自由もあるしネェ...>

「でも、人の命に危害になる報道はネェ...」

<サスガァ~ 確かに、自殺抑止力になるような情報提供だってできますモンネ(^_^)v> 

...云々...m(__)m。

まっ、今日のところは、できるところから取り組むほぉ~んのささやかな具体例(?)ってことで...(^^;。

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PS:やっと地域の役割の一つを減らすことができました...(^_^)v

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