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このブログ、記事をシリーズ化(?)しようとして、止まっちゃっているものがいくつかあります(^^;。
こういう、いい加減(ホドホドという意味の方)なブログですが(?)...どうぞお付き合いのほどを~m(__)m。
...ということで(?)、今日は、ちょっと前の読者コメントを利用させていただきながら書いた記事(↓)の続きを書きます。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080319/2
再引用します(↓)。
> コメントをしてから、調子がまた落ち込み、不安がいっぱいになりました。そう、人事異動の季節だからです。
> 結婚してもいいのか、妊娠できるのか、将来はどうなるんだ私??みたいなモノがもくもくと湧き上がってしまい、
> そうかと思えば、異様に感動して仕事中にもかかわらず泣いてしまったり・・・。
> やはり調子が良かった期間は長続きしませんでした。
> でも、せっかちなので、いつ治るのか?をずっと考えてしまいます。
> ところで、妊娠などの催奇形についてですが、薬をやめたら催奇形の心配はないといいきれるものでしょうか?
以上のたお さんのコメントを拝見し、3点を取り上げてみたく思いました。
...ということで、今日は、続きの1点を記事にします。
2.治療上も復職支援上も「診断面接」が重要
「異様に感動して仕事中にもかかわらず泣いてしまったり」という上記のコメント(↑)から、反復性うつ病性障害、デハナク、実は双極性感情障害Ⅱ型デハナイカ?
(操作的診断基準のICD-10とDSM-IV-TRとの診断名がゴッチャになっていますが、ご容赦くださいm(__)m。)
...と天ちゃんは感じました。(Ⅰ型とⅡ型の違いなどについては次の過去記事(↓)をご覧くださいm(__)m。)
躁うつ病 その3 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061017/1
実は、先日の復職支援のシンポでも、フロアーからの質問に応える形で仲本先生がおっしゃっておられた点と関連しています。
うつ病者の復職支援シンポ(1) http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080331/1
仲本先生のセンターでは、うつ病デイケアを週1回、計12回の3ヶ月で、1クール(TVドラマなんかの言い方ならば1シーズン)として実施し、良い成績をおさめています(^_^)v。
週1回の具体的なプログラムは、認知行動療法(CBT)と作業療法(OT)です。
同時に、職場の人事関係者を中心とした復職支援会議を開催しておられます。
上記シンポ(1)の記事(↑)中の、B群に近い内容になっています(^_^)v。
主治医から、うつ病、なしは反復性うつ病として、うつ病デイケアに紹介されてくる患者さんに対し、仲本先生が受け入れ時に診断面接を実施されています。
その時点で、実は、双極性感情障害Ⅱ型、と診断できる方が一定数いるとのことでした。
(これは、他院から転院されてくる患者さんを初診診療している、天ちゃんの経験とも一致しています。)
また、反復性うつ病として、うつ病デイケアに導入になった患者さんの一部が、軽躁状態を経験さることがある。
...といった経験から、うつ病患者の復職支援といった際、抱えておられる診断名が、うつ病、ないしは反復性うつ病なのかを見極めることが、非常に大事である、とおっしゃられていました。
当然、薬物療法をはじめとして、治療方針が大きく(?)違ってきますから。
(その詳細は、このブログ記事で言えば、関連リンク中の、「うつ病のまとめ」と「躁うつ病のまとめ」の記事群をご参照くださいm(__)m。)
(つづく...(^^;)
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コメント
コメント一覧
(「自己肯定感がなぁ・・・。」って主治医のつぶやきです^^; )
調子が良い今は、日々訓練だ!(なぁんていうほど意識していませんが)って思っています。
また自分には否定的でも他人には元気付ける事ができるので、逆の立場のSSTを学んだら自分にも良い影響があるかもとも思っています。
気軽なSSTのサークルみたいなところがあると良いのですが見当たりません。専門のところは高額でナカナカ ^^;
寛かいカナ?って思っている(お薬は飲んでいますが)全く普通のうつ病(不安神経症)患者がSSTを
学ぶとどんな影響があるでしょうか?
> 季節変動型のそううつも、変化し、時期を問わないそううつに成ることも有るのでしょうか?
医学研究で確認(?)していない、天ちゃん(専門家)の経験ということでお応えします。
季節変動型の躁うつ病と思えたのに、時期を問わない躁うつ病に見えるように、推移される患者さんは少なからずおられます。
治療によって、推移(転換?)するのでしょうかネェ~(?)
ぐー さんも、ご質問ありがとうございます。
> また自分には否定的でも他人には元気付ける事ができるので、逆の立場のSSTを学んだら自分にも良い影響があるかもとも思っています。
そうですね、参加メンバーを元気付けられると同時に、参加メンバーから元気付けをもらいやすいですからネェ~。
> 寛かいカナ?って思っている(お薬は飲んでいますが)全く普通のうつ病(不安神経症)患者がSSTを
学ぶとどんな影響があるでしょうか?
SSTは、一般的に認知療法よりも行動療法よりのプログラムとされています。
SSTもCBTに含まれる治療プログラムですから、モチロン、認知的な側面も扱われます。
しかし、認知的な側面を十分に扱えるリーダーは必ずしも多くないと思います。
SSTでは対人的技能を習得しやすいです。
ぐー さんが扱いたい課題が何で、それは認知的なものなのか、対人的なものなのかによって、判断されるのがいいのでしょうが...。
> 気軽なSSTのサークルみたいなところがあると良いのですが見当たりません。専門のところは高額でナカナカ ^^;
ピアサポートとしてSSTを実践しているところもあるようです。
専門のところで高額って? 保険診療でない??
発症したばかりの頃は森田療法の本を読むと怖くてしかたがなかったのを思い出しました。今でも安心・安全なところでないと発言の自信はまったくないです。
元々の思考もマイナスなのでしょうねぇ。コメントを読んでいただいていればバレバレだろうなぁって思ってます^^;
「今現在の」課題。自分ではこのようにアレもコレもになってしまうので主治医に相談してみたいと思います。
「専門のところ」とは説明が足りませんでした。統合失調症のための・・・だけではなく、多様なカウンセリングとしてSST的対応してくれるサークル・・・と書いたほうが良かったかもしれません。
私がお世話になっているカウンセリングルームにアサーティブ(アサーション?)のグループワークの講座があるので、そこでの内容が似ているのかなと思ったのですが・・・。
基礎編2日間、応用編2日間 それぞれ26000円。
講義を終えるとアサーティブジャパンの認定トレーナーになる養成講座への道もあるそうです。
過剰学習と言って、そういうところでも、よほどのことがない限り、絶対に失敗しないほどに繰り返し練習するって手もあります。
> アサーティブ(アサーション?)のグループワークの講座があるので、そこでの内容が似ているのかなと思ったのですが・・・。
きっと似ているだろうと思います。
> 基礎編2日間、応用編2日間 それぞれ26000円。
けっこうな額ですネェ~(^^;。
それこそ、ぐー さんが、ピア・グループを立ち上げて、「多様なカウンセリングとしてSST的対応してくれるサークル」を作ってしまわれれば...?
ウハァ~~~ (^^;)
>それこそ、ぐーさんがピア・グループを立ち上げて・・・
ウホッ!! (><)
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