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お札1枚にお釣り数百円(>_<)

天ちゃん / 2008.03.06 13:10 / 推薦数 : 2

...正当なお昼休みの時間に、記事を書いています(^^)v。

今日の午前中の外来での1コマ。

某有名病院の看護師を何とか(^O^;、定年まで勤め上げられ...もうちょっとで失業保険の給付期間が終わるという患者さんのコトバ。

「先日、内科を受診して、アレルギーの検査やらを受け、1万円札でお釣りが数百円(>_<)。」

「精神科は自立支援医療を利用させていただいているので、有り難いワァ。」

読者のみなさんご存知でしょうけれど...わが国の患者さんの窓口(自己)負担割合は、先進諸国中トップ(韓国が一番だったかなぁ?)です(>_<)。

公的医療費負担は、ずぅ~っと抑制してきましたから、もちろん低いワケですけれど(対GDP割合で)。

現行の自立支援医療は、窓口負担割合が原則1割(家計の収入に応じて「上限額」も設定)。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060519/1

それも、現行制度の前は、通院医療費公費負担制度といって、精神保健福祉法の32条に規定されていたので、通称「サンジュウニジョー」って、業界では呼んでいました。

都道府県自治体によっては、公費負担割合が厚く、患者さん自身の窓口(自己)負担割合はゼロのところもありました。

ちょっとずつちょっとずつ、取りやすいところから取る、削りやすそうなところから削る...

その削りやすいところの一角(?)に、精神科診療所も組み入れられたってことなのでしょう...(?)。

ところで。

上記「上限額」ですが...自己負担金額が「上限額」を超えたら、全部自分で医療費を支払わないといけないって思っていた患者さんがおられました。

「上限額」を超えた自己負担金は支払わなくて良い、が正解ですので、どうぞお間違えのないように~~♪

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追記:この患者さんは、看護師でしたので、定年退職されるまでは「職員優遇制度」で、自ら勤務する病院群を受診しても自己負担金が小額(ゼロ?)だったとのことで、今回改めて、わが国の医療費患者負担がどうなっているかを実感したって背景がありました。

なお、天ちゃんたちの法人では、そういう積極的な意味が表の理由で、一度窓口自己負担を払って、総務に請求すれば、その自己負担金が払い戻しされるという仕組みに相当以前に切り替わりました。

...天ちゃんは、請求したことは一度しかありません...ということで法人のコスト削減が(みえみえの?)本当の目的...(^^;。

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