天ちゃん
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PPKと儀式の癒し

天ちゃん / 2008.03.03 21:05 / 推薦数 : 4

週末は、しばらく帰っていなかった実家に帰ってきました。

...と言うか、実家にはついでに寄ったというのが本当のところ。

天ちゃんが医者になった、そもそものキッカケ(?)になった、伯母急死し...

その告別式に参加してきたんです。

伯母は医療職を定年まで勤め上げ...

「お一人さまの老後」(上野千鶴子)よろしく、大都市の繁華な街の、マンションで特に病気をかかえることもなく、元気に暮らしていると把握していました。

新聞受けに新聞がたまったのを、マンションの管理人さんが不審に思い、警察官と入室したところ、湯船で息絶えていた。

そんな亡くなり方だったと、聞きました。

実家の母によれば...思えば、死亡推定日の頃に、「湿疹ができて医者に通っている」といった電話でのやりとりをしたが、それが、最後だったそうです。

「どっかしら具合が悪かったのかもネェ~~(?)」

文字通り、PPK(ピン・ピン・コロリ)だったのかは多少、ハテナ?なんですが...

生前伯母が望んでいた理想に近い人生の幕引きだったんじゃぁないかなぁ...(?)

ところで。

告別式は...神式、でした。

実は、道路事情で、告別式には身内の席に座っていないといけない天ちゃんだったのですが...

会場に着いた途端、「お焼香」...とは言わずに、玉串奉奠(たまぐしほうてん)と言うのが神式らしいですが...(^O^;)

その最後に当たっちゃいまして...「お焼香」に慣れていた天ちゃんは...塩が盛られていたのですが...3回「お焼香」してしまいました。

(玉串でなく塩なので、これを何と呼ぶのでしょう...?)

ふるまいは...もちろん(!) 「一礼、合掌、一礼」したのですが...

実は、神式の場合、「二礼、二拍手(音は出さない)、一礼」なんだそうで...(後でオヤジに教えられました(^O^;))

従兄弟なんかは、この天ちゃんの振る舞いを見て気づいて...参列者席(?)で「噴出しそうになるのを必死でこらえていた」そうです(^O^;)。

伯母の生家は、某神社の参道にあり...その昔はたぶん神様のマツリゴトに従事していたらしく、その土地の中でも特殊な墓地に入ることになったのですが...隊列を組んでお墓まで納骨しに行列するのが慣わしのようで...

天ちゃんは、その行列の先頭の提燈(を立てる長い木にぶら下げられた)持ちの役回りを務めました。

玉串奉奠は...このお墓で、墓前にて行われました。

この時は、モチロン! 「二礼、二拍手、一礼」で(^^)v。

ちなみに...神式では、告別式を、葬場祭(そうじょうさい)って言うようです...。

「喪の仕事(作業)」には、こうした儀式が、癒しの仕掛けになっていると、精神科になってからたびたび実感します。

おじいちゃんはうまかったhttp://blog.m3.com/tenchanoffice/20060529/1
時にはエクソシストhttp://blog.m3.com/tenchanoffice/20061204/1
その後http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061214/1

もう何年も会っていなかった親族や近隣の方々と、故人の思い出語りに耽る時間をしばし過ごして、日帰りしてきました(^O^;)。

ナビのない(^O^;、往復の道順は...頼りの事務長さんに教示してもらっていましたので、特に復路はスムーズでした(^^)v。

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PS

そう言えば...今日は、桃の節句、儀式の日、でしたネ(^_^)v。

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