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天ちゃんとこの地方は、昨日の雪で、今朝は、自転車で滑って転んだ学生を2回目撃してしまいました(@_@;)。
雪なれしていない地方は、ダメですネ...(?)
読者のみなさまは、お怪我などされませんでしたでしょうか?
そう言えば(?)今日の外来の患者さんとは、そんな雪の話題はほとんど出ませんでしたっけ(^o^;。
さて...本題に移ります(^^;。
疲労の構造(1)で、天ちゃん作成のエビデンスレスな図をご紹介しました。
[http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080201/2]
あえて言えば...「専門家の意見」というレベルの図、です。
その図の説明を続けます...
この図で、次に述べたいのは...
疲労の「症状」は、身体症状としても、精神症状としても表れる。
裏返せば...図の左半分の...疲労のレベルが強まるにつれて、概して身体症状も精神症状も数の面からも、強さの面からも増すんですが...
身体症状に応じて、常識的に(?)身体科(精神科以外)~内科、外科、整形外科、泌尿器科、婦人科など~を受診し、症状に見合った異常(所見)が見られなかった場合、精神疾患に罹患している可能性を疑ってほしい、ということなんです。
誰に疑ってほしいか? って...
もちろん、患者さんに、ですが、精神科以外の主治医の先生にも(!)です。
疑われた段階で、ではどうするのか? なんですが...
教科書的には(?)、どうぞ、精神科・神経科・心療内科医を受診する、あるいはご紹介ください~って言いたいところですが...
今でも、すでに、これら「専門医」(と呼ぶことにすれば)の数は圧倒的に不足していて...すでにある(?)この国の精神科医療を担うに手一杯と考えられますので...(>_<)、1精神科医である天ちゃんとしては...答えは...微妙ですネ...(>_<)。
煮え切らなくて...スイマセンm(__)m。
(定型的な治療で対応可能な範囲の(??)うつ病や不安障害の患者さんについては、ぜひ(!)治療をお願いしたい、と申し上げたいところですが...日々の診療でお忙しい他科の先生方に、おこがましくって声を大にはそんなことは申し上げられずにいます...とか言って記事にこうやって書いてしまいましたが(^^;。)
(精神科領域の用語では...リエゾン・コンサルテーション精神医療って言っていますが...我々精神科医の努力や連携も、そういう場合絶対必要なことと心得ています(^^;。)
考えられる精神疾患は、実に多様ですが...疫学的な有病割合の多さの順と、これまで他科の医師からご紹介いただいた経験から推測すると...
圧倒的に多いのが、やはりうつ病や躁うつ病といった気分[感情]障害の患者さんです。
次いで、パニック障害などの不安性障害。
身体表現性障害などの疾患もときに見られます。
(ところが...身体症状が「体感幻覚」で、統合失調症と診断した患者さんも、過去には経験したこともあります(^^;。)
有病割合では、アルコール依存症を筆頭に物質使用障害も多いはずですが...それらを抱えた患者さんは、どうもご紹介いただいたりご推薦いただいても、精神科にはつながり難いようです。
「否認」と呼んでいる、心の働きがあるゆえのことなのでしょう...(?)
関連記事:
マクロ精神科医療 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060530/1
(フレームを変えた関係で、リンク先の記事(↑)は、画面の下方に現れます(^^;)
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