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< 一人暮らし者応援隊(?)(^_^)v | メイン | 読者からの質問:(補)うつ病の重症度 >
年の瀬に...外来を受診された、発達障がいのお子さんを抱えたお母さんから、温ったか~い(?)報告をいただきましたぁ(^_^)v。
養護学校の校長先生の講和で...ハタ!と気づいたそうです。
これまで自分は、近隣の住民の人に 「見られている」 って思っていた...けど
それは、自分がそう認識していただけ、勝手にそう思い込んでいただけであって...
実は、「見守ってくれてい」たんだってことに...。
障がいをめぐる困難は、家族だけでは支えきれない。近隣住民の方の協力を得ながら、社会が支えていくんだ、って趣旨の講和だったようです。
実は...天ちゃんも、手を変え品を替え(?)、同じようなアドバイスはしてきていたんですが...(^O^;
このお母さんは、反復性うつ病性障害を抱えています。
薬物療法だけでは、限界(>_<)。
実は、発達障がいを抱えているお子さんは、お一人だけでありません。
患者さん(=お母さん)のご兄弟の協力も得ながら...
ご主人(=お父さん)も、十分協力してくださっている、とまでは言えないものの...
ですが、患者さん(=お母さん)がSOSを発信すれば、即応してくださるだけの協力態勢にはあります(^_^)v。
(お仕事を維持して、家計を支えるだけでも大変な昨今ですから...(>_<)。)
ふだんお子さんの面倒を見てくれている、そのご兄弟も...
「姉ちゃん、オレはこの子らのことが、自分の子どもみたいなカンジに思ってるんだから」
...と常日頃から言ってくれているそうなんですけど...
「申し訳ない、スマナイm(__)m」
「ウチの子らの犠牲にさせちゃって...」
と、どうしても思えてしまっていて、ずぅ~っと120%でやってきちゃったんですネ。
うつ病を得て...天ちゃんが担当するようになって、はや、云年(^^;。
せめて、どうしてもと、100%は自分がヤラナクッチャって思って暮らしちゃうので...
うつ病がせっかく良くなると-「回復」するまではシブシブ(?)生活をセーブしてくださいますが-良くなったぁ~って...
(◇寛解と回復 ⇒ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060915/1)
まぁ結果論なんですが、その時点での気力・体力の回復以上に頑張ってしまわれ、幾たびか再発を繰り返してきていらっしゃったんです。
冒頭の校長先生の講和を聞いていたら...
言葉をほとんど獲得していない次男が、近隣の壁に向かって奇異な行動をとっていたときに、近隣の住民の方が気付いて連絡してくれた。
それって、わが家が、わが子らが...
見られているとばかり思っていたけれども...
考えてみれば、見守ってくださっていたってことなんだ(^_^)v
自分の考え方が違ってた(!)ってことなんだナ。
ということに気付いたんだそうです(^_^)v。
「そうしてみると、(天ちゃん)先生から、動きすぎるなぁ~、やりすぎるなぁ~、頑張りすぎるナァ~って、確かにそうだ。」
「なんでアタシ、こんなに無理してるんだろう(!)(@_@;)」
...とやっと気付けました、そうなんです(^^;。
年明けの外来で...こういう年末・年始や盆・夏休みの時期にご家庭やお子さんを抱えている女性患者さんの場合、「疲れました」ってご報告いただくことは恒例なんですが(^^;。
この患者さんは、OKだったそうです(^_^)v。
鮮やかな赤いバラの花も、グレーのサングラスごしに見れば、くすんで見える。
サングラスをはずしてみたら、鮮やかな赤、が目に入る...
モノの見方、とらえ方...を、認知、と呼んだりしますが...
その認知体制が、校長先生の講和をキッカケに、広がったってことなのでしょう(^_^)v。
こういう体験を、「アハ、ソー体験」と呼ぶこともあります。
PS:ちなみに...少し前から、相棒の心理士さんの、認知行動療法をベースにしたカウンセリングを受けていただいていました。
その治療効果があったってことであることは、言うまでもありますまい...(^_^)v
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コメント
コメント一覧
できる限りのことはするという生き方(そのかわり疲労の限界まで行って倒れる)から、多少手を抜いてでも、周りの力を借りてでも、毎日を同じように過ごしていける生活にシフトチェンジしているところです。
「見守られる」温かさも、ようやく実感して感じることができるようになりました。エントリーを見て、そうそうと深く共感できました。
> から、多少手を抜いてでも、周りの力を借りてでも、毎日を同じように過ごしていける生活に
> シフトチェンジしているところです。
ざきさん、それが難しいんですよねぇ...自戒も込めて(^O^;。
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