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何も、医療職場に限らない内容を掲載してきましたので、(医療)職場のメンタルヘルス、ってタイトルにしました。
+0.1%ってことで、骨太の骨粗しょう症方針の舵きり? って記事を先に書きましたが...
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071212/2
記事を良く見ると...治療費などの診療報酬が、ってことで(^^;。
政府・与党は17日、08年度の診療報酬改定で医師の技術料など本体部分の改定率を引き上げる一方で、薬価・材料部分を引き下げることで合意した。
額賀財務相は「(社会保障費の)2200億円(抑制)の達成という前提に立ち、地域の医師不足などに対応しなければならないというかたちで対処してきた。財源、政策をきちっとした上で、診療報酬については若干の値上げも考えている」と語った。
[引用元:http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200712180060.html]
社会保障費の自然増分の抑制は変えないってことですから、舵を切ったワケでは...全く無かった!ってことでしたm(__)m。
...どんなフレームで表現するか、ってことに注意をしていないと騙されて(?)しまいます(>_<)。
このところ連載してきた記事を、今回、一旦まとめておきます(天ちゃん自身、何を書いたか、忘れちゃったりしますので(^^;。)
Ⅰ.背景
これは何と言っても、医師不足、看護師不足が顕著です。
ちょっと古いデータですがm(__)m ⇒ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060721/1
ことに、精神科では、いっそう、そうでした(T_T)。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060530/1
精神科入院特例 ⇒ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060531/1
本日付、厚生労働省の報道発表資料の三師(医師、歯科医師、薬剤師)調査を受けて...http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/index.html
医師が前回調査に比して7000人の増加~って速報を、某ニュースサイトで流していました。
医師国家試験合格者数(医学部定員数)などから考えて...大雑把に言って、毎年8000人弱の医師が生まれます。
前回2年前に比して7000人の増加ってことは、8000(人)×2(年)-7000(人/2年)=9000人
この2年間で約9000人の医師が亡くなられたのでしょう...。
性別・年齢階級別の構成を見ますと...http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/kekka1-2-2.html
若い世代ほど、女性医師の割合が急増していますネ(^_^)v。
30代で男:女≒3:1 ⇒ 20代で男:女≒2:1となっています。
女性医師がいかに働きやすいか、働き続けられるか、そういう労働環境、労働条件を整備しないと、ただでも医師不足ですから...
閑話休題(^^;
Ⅱ.医療職場のメンタルヘルス対策
・昨夜は2つの熱き闘い!? http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071115/___v1
--このシリーズを書こうと思い立ったキッカケの記事。医師の過労死をなくそう!のシンポ。
・メンタルヘルスも経営管理責任 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071116/1
--そうサラリと言い切った看護部長さんの病院では、メンタル不全者の発生が確かに減っています(^_^)v。
・医療職場のMH活動 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071119/1
--最初に結論を述べています。
・その2 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071120/1
--法律を職場に活かすこと。衛生委員会がシステムの要。
・2の続き http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071121/1
--根治療法は医療政策の舵きり。医療機関での産業医選任での一工夫。
・その3:長時間労働対策 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071124/1
・3の続き:過重労働対策 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071126/1
--安衛規則のポイント。
・その4:「指針」を活かす http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071127/2
--4つのCについて。
・4の続き http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071203/1
--4つのCの具体策のいくつかを紹介。
・EB-MH? http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071204/2
--THPについて。メンタルヘルス活動は、職場の健康づくりの一環に組み入れられねばならない。
・まずは実態調査を http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071205/2
--職業性ストレス簡易調査票について。
・参加型職場環境改善 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071206/1
--それに有効なツールの例;アクションチェックリストのご紹介。
・診療報酬改訂という医師労働の操作方法? http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071212/2
・2つのストレス対策 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071213/1
--メンタルヘルス活動がうまく行っている医療機関での講演の話題。
・医学部同窓会~♪ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071214/___v
--医療現場の縮図の一端が見えた??
・その10:職場復帰 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071215/_MH_1
--医療職ならではの工夫のいくつか。
・勤務医手帳はいらんかぇ~? http://blog.m3.com/tenchanoffice/20071218/PAFF_
なぁ~んと、17エントリーも書いてきたんですネェ~
我ながら...ご苦労様~(^^;
医師、看護師を初めとした、医療職場で働く仲間がメンタル不全に陥らずに済むようにという一心で記事を連載してきましたが...少しはお役に立つでしょうか?
具体的職種として医療労働者、をイメージして述べては来ましたが...
冒頭で述べましたように、大枠は、あらゆる事業所に適応できる内容を提供してきたつもりです。
つまり、今や、メンタルヘルス対策は、あらゆる事業所の事業主責任、ということです。
労使の別なく取り組むことで、予防効果がいっそう発揮されることでしょう。
人ごとではなく(!)、天ちゃん自身のメンタルヘルスも念頭に置きながら、記事を書いてきました。
お互い健やかな日々を過ごしたいですネェ~(^_^)/~
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コメント
コメント一覧
相変わらず学校教育現場は教師や子どもを追い詰めるだけしかしていないのでしょうか。
学校のメンタルヘルス対策ってどこかで誰かの責任でやっているのでしょうか。
無念でしかたありません。
医療現場と患者と家族。教育現場と子どもと家族。
手を繋いで作っていってこそ良いものが生まれるのに。
今日はぐーさん 悲しくて怒っています!
> 学校のメンタルヘルス対策ってどこかで誰かの責任でやっているのでしょうか。
学校のメンタルヘルス対策の責任主体は、まずは教育委員会。そこから付託されている学校管理部(校長、教頭)ということになります。
いくつかの自治体では、衛生委員会を設置し、有効に機能させて成果を上げているところもあります。
が、もちろんそういうところは少数派とお聞きしています。
(参考:http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070726/1)
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