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昨夜は、クリニックの通常の業務を終え、慌しく小さな研修会で講義するために、某所に出向きました。
天ちゃんは、仲間と、3年前に、ある急性期総合病院の看護職にメンタルヘルスの向上を目指した取組みに協力したことがあったんです。
取組みの科学的な評価については、実は現在、解析中~~(^^;
そんなキッチリしたものではありませんが、この3年間、新入職看護師の1年目離職率がゼロ、メンタル不全を理由にした休職者が2年間ゼロ。
休職者は今年1名でちゃいましたが(残念(>_<))、1ヶ月の休職期間で今は復職を果たしている。
最近の看護職対象の「満足度アンケート」では、「上司の支援」が高いと評価している結果だった。
残業時間は一貫して減らしてきている。
...といった成果がすでに出ている。
そういう報告を、その病院の看護管理のトップが報告してくれました。
何より、同規模で同様の医療内容を提供している病院では、メンタル不全を理由にした休業者が右肩上がりで悪化している。
この病院だけが、メンタルヘルス状態を改善させている、とのことでした(^_^)v?(@_@;)?
なお、この研修会は、その病院の加入してる共催組合主催でした。
参加対象は、共催組合に加入している事業所の経営幹部、衛生担当者でした。
この病院の取組みを、先進例として参加者で学び合おう! って趣向でした。
かなり大雑把な効果評価なのですが...こういう成果を出すことに、いくらかでも貢献できて、正直嬉しかった、天ちゃんでした。
それより何より。
<○○看護部長! よくやりましたネェ~(^_^)v> って研修会終了後、声をかけると...
「(天ちゃん)先生、周りからいろいろ言われるけど、そんなにメンタルヘルス対策をやったぁ~って実感はないんです。」
「ただ、看護管理をやっただけ、なんですよネェ...」
<看護管理すること、それが即、メンタルヘルス活動だから(^_^)v>
<そんなにやっていないで、これだけの成果が出るってことは、ちょっとやれば成果をすぐに出せるってことを示してるってことにもなるワケだ。>
この看護部長さんの謙虚さと、実は、本質を突いた発言に、天ちゃんは本当に感激しちゃったのです(^_^)v。
メンタルヘルスは「経営管理責任」ってこと。
(参考)労働安全衛生法の第3条第1項
事業者は、単にこの法律で定める労働災害の防止のための最低基準を守るだけでなく、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。また、事業者は、国が実施する労働災害の防止に関する施策に協力するようにしなければならない。
(http://www.houko.com/00/01/S47/057.HTM)
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