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去年も記事にしたことがあります(^^;(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061031/1)。
医師会ルートのお仕事、です。
親病院の外来を休診にして、午後、出かけてきました。
就学指導 カラ 就学支援、に変わったってことは去年かきました。
お宅のお子さんは、養護学校(ヨウゴ)がいいでしょう。
特殊学級、改め、特別支援学級(トクガク)がいいでしょう。
この子どもさんは、通常学級(ツウガク)でいいでしょう。
...って、コチラが決めたり、指導したりする ノデハナク、
あくまでも、親御さんがお子さんの就学先として、どこと決めるかを、コチラが支援する、って位置づけになりました。
この委員会は、自治体立のトクガクを擁している小学校校長先生を委員長さんに、ヨウゴの先生、トクガクの先生、臨床心理士(大学教授)、自治体保健師、教育委員会指導課長および課員などが構成員で、総勢15名、です。
設置根拠は、学校教育法第75条第1項、です。
プレイルームを使って、行動観察と就学相談がもたれます。
それと並行して、医療相談を行うのが、天ちゃんたちの役目です。
過去2年間、医療相談医師は2名でしたが、今年は3名に増員され...時間にあまり追われずに、医療相談できました(^_^)v。
今回の他の2名の先生は、小児科の先生。
アトピーを専門にされていましたが、最近では小児心身症を診ることも多くなりました、と小児科の女性先生とご挨拶。
今回は、たった(?)3名、というか3組の親子のインタビューでしたが...
うち2名の男の子に...天ちゃん ≒ オジサン、は嫌われちゃったみたいです(^^;(プロフィールのイラスト参照)。
親御さんの話では、オジサンを、恐がっちゃうそうで...(^^;
陪席していた、指導課主任(若い女性)さん!
「オジサン、恐くないわよぉ~」って...(^^;
「アラッ、(天ちゃん)先生、スイマセン~m(__)m」
<そりゃぁ、お姉さんの方が、いいでしょう...(ヨォ?)(^^;>
それにさすがに...お兄さんってワケには...(^^;
ところで...
親御さんが就学先をお決めになるのを支援するべく...
障がいや疾患の診断をいつどこで受けたのか、あるいは、受けていないのか
就学前の同年齢の幼児のADL、IADLに比べた自立度の面から、どの程度か
意思疎通の能力の程度
同世代の集団の中での適応能力の程度
学習に対する構えや態度
すでに支援(トレーニング)を受けている場合は、以上の能力の発達スピード
...といった子どもの心身状況について、インタビューするのはもちろんですが。
親御さんが、以上の状況について、どう把握されているか?
現時点で、就学先をどう考えておられるか?
そう考えるに至ったプロセス...ヨウゴやトクガクを見学したか? 本人も一緒だったか?
一緒だったなら、その時の反応(様子)は?
特に、親御さんが就学先について、迷ってらっしゃる場合に、その迷いの内容について、詳しくお聞きすることの方が、むしろ大事だナァ~って、感じています。
そこを聞き取っているうちに、迷いながらも、親御さんが、お子さんの障がいに対する認識が進み、お子さんの発達が保証されやすい就学先を、徐々にお決めになっていくのを見守らせていただく...そんなスタンス、でしたネェ。
それは、天ちゃん自身の、子どもの進路選択についてのスタンスについて、貴重な視点をいただけちゃう機会、だったりします(^_^)v。
翻って、障がいについての、コチラの味方・とらえ方が、試されるって側面もあると思います。
天ちゃんは、まずは親御さんをできるだけ労いたくなっちゃいます。
<今日はお父さんも一緒に来られて、大変でしょうけれど、奥様もお子さんも嬉しいと思いますよぉ~(^_^)>
<本当に、ご苦労様で~すm(__)m>
...ってつい口をついて出ちゃいます(^^;。
だって、障がいのある子どもを育てるのは、(この国、この地域では)正直、本当に大変! って感じるからです。
日々の外来で、障がいのある子を抱え、周囲の目(それはご自身の目でもあるのですが(^^;)を気にしつつ、疲れ果てて、主にうつ病ですが、親御さん自身が、幾人もメンタル不全を抱えるに至るさまを、診てきていますから。
そういう親御さんが産まれない、この国、この地域づくりが出来ればナァ~って、思います。
1億数千万人分の1、ウン十万人分の1の、この国、この地域で共に暮らす大人としての責任を感じ、申し訳ない思いに駆られることがあるからです。
そして、正直、全然不十分だけれども、障がいのある子を得た(得てしまった)というハンディーを、この国、この地域で、つまり社会的に支援していけたらいいナァ~ってスタンスで臨んでいます(いました)。
...明日、就学判定委員会がもたれます。
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