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本業の外来を終え、その足で、都内某所に出かけてきました。
会場までは、都電(→)を利用。
その昔、都電の走るそばに住んでいたことがあり...
悪友の根城(?)を訪ねるときは、いつも都電を利用していたので...郷愁(?)にしばし耽っておりました。
あやうく降りるべき駅を乗り過ごしそうに...(^^;
都内を訪れたのは、ある公務職場から、講演を要請されたからでした。
職域のメンタルヘルス、についてでしたが...サブ・タイトルは、目標管理とストレス、でした。
この10月から、成果主義賃金制度が一般職にまで拡大実施されることになったことを受けて、天ちゃんにお呼びがかかったという次第。
心療科の医師が、産業医として赴任し、職場環境改善に大変熱心で、取り組みつつあること。
赴任直後に、おざなりに、年に3回しか開かれていなかった衛生委員会を、月開催に改められたそうです。
職場復帰支援プランを主治医と連携しながら、丁寧に作成してくださっていること。
人事部と労働組合執行部とが連携・協力して、職場復帰支援を進めていること。
そうやって今年度取り組んだ結果、復職者の再発がほとんどなくなっていること。
(これはもちろん、まだまだ今後をフォローしてみないとなりませんが。)
目標管理、ないしは成果主義を職場に導入する際、メンタルヘルス対策は必須です。
成果主義の導入によって、労働ストレス要因が増えることは必至なので、その対策が同時に講じられなければ、職場から発生する精神疾患罹患者の増加を避けられないからです。
頑張っているなぁ~と関心した矢先。
産業医の働き次第で、職場のメンタルヘルス対策がぐ~んと進むものですネェ~。
...産業医のイロハを、キチント実践されようとしている、この先生に、心の中で((^^;)エールを送っちゃいました(^_^)v。
...とはいえ、改善点ももちろんあり。
EAP(Employee Assisstance Program;従業員支援プログラム)も導入済みとのことでしたが...せっかく「心の健診」(実態調査)を実施しながら、回収率が公表されただけだったそうです。
う~~ん、宝の持ち腐れ(>_<)。
個人への結果返しもさることながら、部署単位で労働ストレス因子、ストレス状況を知ることで、有効な対策が打てるのに...
フロアーには、休職後復帰し半年目という職員も参加されていて...この方の発言は切実でした。
一度、精神疾患で休職したことが、烙印のごとくなって、チクリチクリと仕事にけちをつけ口出ししてくるのだそうです。
...天ちゃんからは、特定の上司の下で、精神疾患が発生しやすいことはある。
そういう上司は、ハラッサーである可能性が高く、人事部なりがそれに気づいて、その上司に指導すべきである。
指導に応じない上司は、更迭されるべきである。
さもないと、職場のモラールとモラルとが低下しかねない。
実際、天ちゃんが主治医をしている、公務労働者の場合、距離を置いていた労組に相談したところ、さっそく人事部に交渉に入り...結局、この方の上司は、人事異同の時期に、更迭された例がある。
...そんなことを、お話しました。
PS:
もう6年来、ずぅ~っと提言し続けてきた、外部EAPサービスを事業として、始めることが、いよいよ決まりそうです。(天ちゃんの関わっている、別の事業所で、ですけど(^^;。)
だいぶ出遅れた感はありますけれど...
記事本文で触れたようなEAPのようにはゼッタイに、ならない(しない?させない??)予定です(^_^)。
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