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今日は、「生活のしづらさ」の続き(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070928/2)を書こうと思います。

「生活のしづらさ」3項は、仕事場で見られる特徴、です。
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070918/2

仕事場では、生真面目と要領の悪さが共存し、飲み込みが悪く、習得が遅く、手順での無関心、能率、技術の低さが認められる。そのため協力を必要とする仕事に支障をきたす。

...でした。

ICFでは、活動と参加、の第2章が、一般的な課題と要求、です。
また、第8章 主要な生活領域は、教育、仕事と雇用、経済生活ってなっています。

上記、「生活のしづらさ」第3項の内容は、一般的な課題と要求に含まれる項目と関わるものがほとんどです。

単一課題の遂行についても、単純な単一課題の遂行(d2100)はともかく、複雑な単一課題の遂行(d2101)になりますと、拙さが目立つ人がいます。

グループでの単一課題の遂行(d2103)となると、他者と協力しながら行う必要が出てきますので、単純な課題でも途端に難易度が増すようです(^^;。

複数課題の遂行となると、格段に難しくなります。

複数課題の遂行(d3300)とは、いくつかの課題を同時あるいは準じに行うことですけれど、B君の例で、同時並行処理障害については、過去に記事にしたことがあります。

グループで行うこと(d2203)になると更に難しいことになります。

日課の遂行(d230)には、日課の管理(d2301)や日課の達成(d2302)、自分の活動レベルの管理(d2303)といった項目が並んでいます。

日課を確立することを、生活の構造化、と言ったりしますが、これが崩れやすい人が多いです。

生活が乱れると、まま再発に通じます。

生活の構造化再発は、ニワトリと卵の関係にある、と言えます。

仕事場では、上司や指導員から、コメントや指導を受けることもあるでしょう。

ストレスとその他の心理的要求への対処(d240)が、普段に求められてきます。

責任への対処(d2400)、ストレスへの対処(d2401)、機器への対処(d2402)といった項目が並んでいます。

職場をいかに学習する組織にするのか!? な~んてタイトルの本を読んだことがありますが...仕事することとには学習の要素があります。

「生活のしづらさ」の第3項の、飲み込みが悪く...以下の部分は、ICFでは、活動と参加第1章 学習と知識の応用、に分類されます。

注意して視ること(d110)、注意して聞くこと(d115)といった目的をもった感覚経験が学習の基礎的能力を構成しますし、基礎的学習には、模倣(d130)、反復(d135)、技能の習得(d155)が含まれています。

知識や技能を応用するには、注意を集中すること(d160)、問題解決(d175)の能力、意思決定(d179)の能力が必要とされます。

...しかし、こういった緒能力の面が、(統合失調性障がいによって)低下してしまいがいちです。

・・・具体例を伴う、噛み砕いた説明は、また今度~m(__)m。

(つづく...)

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