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< 「臨床研修に関する調査」報告 | メイン | 「生活のしづらさ」補足 >
精神障かいってなぁ~に?シリーズの続きです(^^;。
前回の記事は ⇒ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070903/1
統合失調症については...やはり(?)、「生活のしづらさ」(↑)についてご紹介しておく必要があるでしょう。
もう30年近くも前に(!)、わが国で体系化された概念です。
「生活障害」という概念でもまとめられています。
精神障がいを、暮らしや生活の視点からとらえようとしたところに、先人のスゴサを感じます。
ちなみに...日本語の生活に相当する英語ってなかなかピッタリ来るものがないナァ~なんてことが、昔、話題になったこともあります。
Lifeでしょうか?
Lifeには、生命、生活、人生って訳語が当てられたりしますので...近いのでしょう(?)。
そういう意味では...ICFの時代(?)になって、「生活のしづらさ」のレベル(?)にやっと到達したかな? と感じます。
統合失調症の患者さん...精神障がいのある人の特徴を理解するには、この(↑)「生活のしづらさ」って、今でも案外有効だったりします(^^;。
1項目目の...食事、金銭、服装などの問題を含めた不得手。
これらは、今日的にはIADL面での障害、ICFの用語を用いれば、活動制限に見られる特徴と言えるでしょう。
2項目目の...対人関係の問題(障害)は、およそ精神障がい全般の特徴とも言えるでしょう。
3項目目は...職業生活面での障害、課題遂行障害。
2項目、3項目は、共に活動制限としても、参加制約としてもアセスメントされうる障害と言えるでしょう。
4項目目の...持続性、安定性に欠けるって点は、病状の再発のしやすさゆえのこともあるでしょうし、気力や体力の低下(ICFの機能障害に含まれる)ゆえということもありうるでしょう。
5項目目は...主観的体験を客観的に見た項目とでも言ったらいいでしょうか。
当人の主観までカバーしている(しようとしている)ところも、天ちゃんは、スゴイ!と思っています。
上田敏先生が、主観的障害、をず~っと提唱されていますが...ICFでも、まだカバーし切れていない領域ですから。
(つづく...と思います(^^;)
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コメント
コメント一覧
是非とも主観的障がいも記事にしてくださいませませ。
ちょっと、教科書的すぎてよく理解できなかったりします。
具体的に話してくれればありがたいのですが。。。
俺とか使ってたんですが、研究でこの言葉を使おうとしたら先輩に(精神科認定NS)
「そんなことばあるの?」
と言われて。自信なくして検索したらここにつきました。やっぱりありますよね。よかった。
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