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自殺「輸出」大国!?(>_<)の記事(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070816/1)で...
> 真に責任があるのはまず企業、次に責任が問われるべきはそうした企業行動を文字通り「適正に」規制しない行政(≒国)、であること <
...ってことを書きましたが。
過去の新聞記事に、以下のようなのもあったことを忘れていました(^^;。
天ちゃんは、朝日新聞の朝刊で目にしたのですが...(^^;
通信社の友人が、配信してくれました(^_^)v。
2007年07月31日 共同通信の配信
過労死した「すかいらーく」系列のファミリーレストラン店長の妻が三十一日、職場環境を改善する責務を果たさなかったとして、すかいらーくの労組に謝罪を求める民事調停を武蔵野簡裁に申し立てた。店長は組合員だった。労組が組合員の過労死の責任を問われ、法的手段を取られるのは異例。
妻の中島晴香さん(51)=横浜市=は「労組がしっかりしていれば夫は助かっていたかもしれないという思いがある。ほかの労組も過労死を防ぐため襟を正してほしいという願いも込めて申し立てをした」と話している。
中島さんの夫富雄さん=当時(48)=は二〇〇四年に脳梗塞で死亡。複数の店舗を任され、亡くなる直前の月は残業が百八十時間を超えた。倒れる前日には晴香さんに「このままでは会社に殺される」と語ったという。
〇五年に労働基準監督署が過労死と認定。晴香さんは会社と交渉し昨年七月、謝罪と損害賠償を勝ち取った上、再発防止策の徹底も約束させた。
晴香さんは「すかいらーく労組」に対しても、なぜ過労死を防げなかったのかなどと問い合わせたが、納得のいく回答が得られなかったという。
また、労組委員長が〇五年、労組向け雑誌のインタビューで「できる店長は(忙しい中でも)休みを取れる」と語ったことについても「過重労働の責任が本人にあるかのように読み取れる」として説明を求めている。
すかいらーく労組は「申し立ての内容を確認していないので、コメントできない」としている。
[該当記事URLは、今回も検索できませんでしたm(__)m]
この記事の店長さんは、過労死、とのことですので...直接過労自殺、ではありませんが。
「すかいらーく」系列のファミリーレストランには、天ちゃんちもよくお世話になっています(^^;。
労働と精神疾患は、天ちゃんの関心事の一つですので...
ファミリーレストランに入っても、つい(^^;、店長さんの動きや、その他大勢の非常勤職員と思われるスタッフの表情や動きを、人間観察しちゃいます。
(人間観察は、学生時代からの天ちゃんの趣味(?)の一つですが...精神科医になった今となっては、「職業病」かも?(^^;~ちょっと嫌らしいですかねぇ~?)
ある店長さんは、一番その店に長くおられましたが、赴任直後はデップリと太ってらっしゃったのですが...
段々身が細くなって行って...「健康体型になってきたねぇ~」とか(正直(^^;)陰口も叩かせてもらっちゃったんですが。
シャカシャカ他のスタッフに比べ、一番よく厨房とフロアーとを行き来し、客の接遇もテキパキしていて素晴らしかったです。
ちなみに、その店長さんの時代に、天ちゃんちもよくお世話になっている店舗の新装開店なんかも達成されていました。
今はどうされているのだろう? 本社でそれなりのポジションでやっておられるといいのだけれど...ご病気などせずに。
閑話休題(^^;。
無明さんからの冒頭の記事へのコメント。
> 天ちゃん先生。
> そういった人々を霞ヶ関に進めるようにしている親世代の責任、つまり私たち自身の責任を忘れてはいけません。
> 補足です。
> 国民の責任ではないです。「私たち親」の責任です。
...本当にそうですよね?
天ちゃんも...
子どもたちには、最低賃金っていくらか知ってるか? とか、アルバイトでも有給休暇は取れるって知ってるか? とか...思いついたら(^^;、問い語りするように心がけています(^^;。
そう言えば...
話題のそれた上記店長さんの陰口を叩いたときに...(^^;
<ダイエットしてるとかなら別だし、仕事すること生きがいややりがい、果ては健康体になってというように、健康を保ちやすくなる労働ってのもある。>
<その一方で、食欲が落ち、実が細り、気分が憂うつになって悲観的にばかり考えちゃうような心身状態に追い込まれる仕事ってのもある。>
<あの店長さんの場合、表情は豊かで、声にも張りが保たれ、テーブルの細かい汚れにも気が回って、体の動きもテキパキ、スムーズだから、そういううつ病とかにはかかってないだろうなぁ~>
<でも、”モーニング”の時間に来ても、こんな遅くの”ディナー”に来ても、店長さんを見かけることが多いから、よっぽどの長時間労働なのだろう。>
<そういう長時間労働を余儀なくされている場合は...etc.>
それと...今朝の朝日新聞 「私の視点」欄。
神奈川県立高非常勤職員(キャリアアドバイザー) 横山滋さん
◆キャリア教育 働く者の権利教えよう
...って記事が掲載されていました。
...(03年に文科省など関係省庁がまとめた「若者自立・挑戦プラン」に盛り込まれている) いい学校への進学や大手企業への就職など、目先の実績に偏りがちだった従来の進路指導とは一戦を画しており、長期的な視野で「生きる力」を身につけさせようというキャリア教育の狙いは高く評価できる。
しかし、「働き方の多様化」「雇用の流動化」「成果主義賃金の導入」など、様変わりする労働現場で働くことになる生徒にとっては、不十分な面も目立つ。
求人票に明示された労働条件はどう読めばいいのか。労働基準法や労働組合法など自分たちを守る法律の内容は。こうした法律をどう使えばいいのだろう。個人でも参加できるユニオンとは何か。社会保険や雇用保険の仕組みとは--。
...若者に限らず、働くものにとって必須の知識や現状を学ぶ時間や機会はほとんどない。これでは、無防備なまま荒海に飛び込まされるようなものではないか。...
責任を問うていくならば、教育行政にも、ある、ということでしょう...。
無明さんの「国民の責任ではないです。『私たち親』の責任です。」というコメントは、いつもながら、後になって効いてくる鍼灸のように、ツボを突いている。
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