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さて...同時併行処理障がい、社会的知覚障がいのある、B君ですが...。
(他にも、”B君”と称して、精神障がいの諸相については連載していくつもりですが...(^^)v。)
ご本人の希望に始まったのですけれど...
デイケアのスタッフの障がいアセスメント(査定)によっても...
そして当然、主治医の天ちゃんも(!)、B君にはホームヘルプサービスを利用してもらうとイイ!
...という判断になりました。
そこで。
クリニックのある自治体の障害福祉課の職員に、相談していただきました。
さっそく、保健師さんがクリニックで、B君、デイケア・スタッフ、天ちゃん(主治医)を含め...
4者面談(≒ケアマネジメント会議)を開きました。
その直後に、デイケア・スタッフも同伴の上、自宅訪問(≒訪問調査)。
保健師さん:「担当課に持ち帰って検討させていただきます。」
スタッフ:「...?」
保健師さん:「ホームヘルプが妥当かどうか...検討して今週中にお返事いたします。」
...今週中と言うのが、お役所は月~金ですから、今日の金曜日です。
(クリニックはもちろん明日も開業してますけど(^O^;。)
さきほど、デイケア・スタッフに、その保健師さんから連絡をいただきましたが(!)。
保健師さん:「まずは私達でホームヘルプさせていただき、3ヶ月ほど経過を見させていただいて...」
スタッフ:「...??」
保健師さん:「それでもダメでしたら、また申請していただけますかぁ~?」
スタッフ:「(障害程度区分の)認定審査会にはかけていただいたのでしょうか?」
保健師さん:「本来は、申請者は全て審査会にかけるものですが、本当に必要な人に
サービスを受けてもらうために慎重に判断していますので...。」
...とデイケア・スタッフからさきほど、報告を受けました。
天ちゃん:「...(@_@;)」
...言葉を失ってしまいました(!)。
障害者自立支援法に基づく、認定区分申請の「受理段階」で、却下(?)とは!
「自立」は、国からの自立!
...と天ちゃんはかねてより述べてきましたが...
ひいては、自治体を含めた行政からの「自立」だったんですね。
公共サービスからの自立=当てにするナ!
突き詰めれば、確かにそうならざるを得なかった。
うかつな天ちゃんでした...(T_T)。
この「受理段階」での却下(?)という現象ですが...
過去10年(!)、生活保護申請においてもまま見受けるようになりました。
骨太の骨そしょう症の方針にまさに沿った、国民の選んだ道、でしたっけ(^_-)-☆。
そして、なぁ~んと素晴らしく「美しい国」なのでしょう(^_-)-☆。
(注:(念のため)皮肉です。)
こんな記事を見かけました(一部抜粋)。
2007年07月11日16時16分
北九州市小倉北区の独り暮らしの男性(52)が自宅で亡くなり、死後約1カ月たったとみられる状態で10日に見つかった。男性は昨年末から一時、生活保護を受けていたが、4月に「受給廃止」となっていた。市によると、福祉事務所の勧めで男性が「働きます」と受給の辞退届を出した。だが、男性が残していた日記には、そうした対応への不満がつづられ、6月上旬の日付で「おにぎり食べたい」などと空腹や窮状を訴える言葉も残されていたという。
(中略)
男性は肝臓を害し、治療のために病院に通っていた。市によると、昨年12月7日、福祉事務所に「病気で働けない」と生活保護を申請。事務所からは「働けるが、手持ち金がなく、生活も窮迫している」と判断され、同月26日から生活保護を受けることになった。
だが、今春、事務所が病気の調査をしたうえで男性と面談し、「そろそろ働いてはどうか」などと勧めた。これに対し男性は「では、働きます」と応じ、生活保護の辞退届を提出。この結果、受給は4月10日付で打ち切られた。この対応について男性は日記に「働けないのに働けと言われた」などと記していたという。
(中略)
小倉北区役所の常藤秀輝・保護1課長は「辞退届は本人が自発的に出したもの。男性は生活保護制度を活用して再出発したモデルケースで、対応に問題はなかったが、亡くなったことは非常に残念」と話している。
同市では05年1月、八幡東区で、介護保険の要介護認定を受けていた独り暮らしの男性(当時68)が生活保護を認められずに孤独死していた。06年5月には門司区で身体障害者の男性(当時56)がミイラ化した遺体で見つかった。この男性は2回にわたって生活保護を求めたが、申請書すらもらえなかった。
こうした市の対応への批判が高まり、市は今年5月、法律家や有識者らによる生活保護行政の検証委員会を設置し、改善策を検討している。
(出所:http://www.asahi.com/national/update/0711/SEB200707110049.html)
頼りの事務長のアドバイスによって...検索してみあしたぁ(^^)v。
(どちらもPDFファイルですので、ご注意ください。)
「生活保護の適正運営と『自立支援』プログラムについて」(http://www.wam.go.jp/wamappl/bb05Kaig.nsf/0/ea3db7318f135842492571930017db78/$FILE/20060620pro_youkou.pdf)
この本文8頁に、確認書に、「美しい国」を提唱された方のサインが、輝いています(^^)v。
また...
「生活保護行政を適正に運営するための手引きについて」(http://www.kobe-fuyu.sakura.ne.jp/060421/002.pdf)
...適正に運営~あぁなんて「美しい」表現なのでしょう。
すばらしい「成長なくして『改革』なし!」じゃぁありませんか。
福死国家、福死自治体...天ちゃんは1億3千万分の1の責任を痛切に感じます(>_<)。
(今日は、B君の件があって...過激に失礼~~<(_ _)>)
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コメント
コメント一覧
賢明な先生の事ですから、手は打たれていると存じますが…。
当該自治体の議員さんに、相談されたらいかがでしょうか?。
生活保護も議員さんの紹介なしに、支給決定が下りる事はまずありません。
北九州市の一件は、とても痛ましい事件ですが半ば「常識の範囲」が現状です。
私も何度となく保護打ち切りをちらつかせながら、就労“指導”されました。
電気工事士資格を有していたが為に…。
無茶です。
震える手でどうやってネジを回すのか、どうやって結線するのか、絶縁不良を起こしそうです。
通電した状態で震える手で結線したらどうなるか、考えただけで恐ろしいです。
ちなみに、電気工事で通電作業は「常識」なんです。
先生、触ってみます?。(爆)
ただ、今のケースワーカーは物わかりが良く、多少困惑しております。(笑)
> 賢明な先生の事ですから、手は打たれていると存じますが…。
> 当該自治体の議員さんに、相談されたらいかがでしょうか?。
> 生活保護も議員さんの紹介なしに、支給決定が下りる事はまずありません。
奥の手をしょっぱなからってのは...ハハハ(^^;。
それに参院選前ですから...(>_<)。
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