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前回の記事(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070706/2)で、書こうと思っていたことを
書き落としてしまいました。
統合失調症シリーズでご紹介してきたような情報を、患者さん、そのご家族や支援者に
提供した際、必ず(?)と言っていいくらい、良く出される質問、があります。
それは...
それぞれの病期(相)は、どれくらいの期間、続くのですか?
...という質問です。
日本の某精神科病院のデータでは、入院後1年間で9割が退院しています。
親病院の平均在院日数は、約2ヶ月です。
一方、アメリカでは、入院期間が2週間程度とお聞きしたり...
随分前に訪れたトリエステでは、数日(?)の入院期間だったり...(^^;。
実は、もう何年か前になりますが、上記のリサーチ・クエスチョンの答えを見出すべく...
文献(英文)検索したのですが...
天ちゃんの検索技術の未熟さからなのか、答えは見つかりませんでしたm(__)m。
その時に思ったのは、病期(相)で、入院期間が決まっているのではなそうなこと。
社会・文化・経済的な要因が、決めているだろうこと。
ついでに、冷静に考えてみれば...
臨界期って概念は、中井久夫先生が提唱されたのでしたから...
英語文献をいくら探しても...答えが出てこなかったのは当然だったのかも知れません(^^;。
(臨界期について触れた英語文献は、ありましたが。)
それでも、天ちゃんたちの臨床経験から...ある程度の目安はお話できま~す(^_^)v。
(...天ちゃんたち自身が、ホントはキチンとしたデータを出さないといけないのでしょうが(^^;。)
上(↑)の図は、これまでもたびたび掲載してきた図で~す(^^;。
さてその目安は...と言いますと...、
[急性期の期間]×2~3倍 = [寛解期の期間]
で~す!
...目安自体に、2~3倍なんて、巾が持たせてあるように...
ホントに、飽くまで目安です...(^^;。
(このブログの熱心な(?)読者なら、別の疾患シリーズで似た情報を見かけたハズです(^^;)
そんなに根拠レスなものなら、示さない方がいいんじゃないのぉ~~?
ってご意見もあり得るでしょう(?)。
読者のみなさんは、いかがお考えになりますか?(^^;
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