| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
これまで連載してきた、養護学校教諭の労働関連自殺の「逆転認定」の記事に補足します。
以前に、教職員のメンタル不全も悪化中~ということを記事にしました。
(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070411/3)
要点は...精神疾患を理由とする病気休職者が、過去10年間で3倍余りに増加、ってことでした。
この養護学校教諭の「逆転認定」にとって、審査会が開催してくれた3回にわたる公聴会は、
大きかったと思います。
その記録も、天ちゃんは、「考える会」からいただきましたが...
その記録の中に...
平成16年度の公立高校の、長期病休者構成のうち、精神疾患によるものは39名。
盲聾養護学校の場合、22名。
...というデータが出てきます。
さて、これをどう考えます?
そうです...分母が大事、でしたネ(^^;。
(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070322/2)
公立高校の教職員総数は約1万人。
一方、盲聾養護学校は2千数百人...2500人としましょう(^^;。
(22÷2500)÷(39÷10000)≒2.3
盲聾養護学校の教職員は...
普通高校の教職員に比べて、2.3倍(!)精神疾患による休職に陥りやすい。
(精神科医もというウワサが...(^^;)
...ということが言えます(>_<)。
昨日の記事に書いたように、裁決書も養護学校教諭の一般的職務の「特殊性」を認定していました。
(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070628/1)
それゆえ、これだけリスクが増える。
そう考えるのが、自然、でしょう。
やはり過去記事(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070615/1)のコメントにあるように...
「特別支援教育」の名の下に、養護学校の再編が進んでいるそうです。
教育関連法の動きに伴い、また現場に混乱が持ち込まれているように、感じられました。
教職員はもちろん、養護学校においても、労働安全衛生法をベースにした、
メンタルヘルス対策の強化が望まれます。
(天ちゃんは、ある養護学校の安全衛生委員会主催の、メンタルヘルス教育に関わったことがある。
...ということを過去のどこかの記事かコメントで書きました(^^;。
それだけではもちろんないでしょうが...、
天ちゃんが関わってから、メンタル不全の休業者がゼロとなったことも。)
メンタルヘルス対策として、何をどうすればいいかは、すでに知見が集積されています。
その際、学校管理部のスタンスが、決定的に重要である。
今日は、それを主張、指摘しておきたいと思います。
(本件の民事の行方から、目が離せない理由も、ココにあります。)
一方、天ちゃんは、自治体の就学支援委員だったりして...
養護学校教育にも多少関わって(?)おり、この事案は、大変教訓的だったりしています。
◇民事訴訟は続いています。
第1回公判期日は、7月4日(水)、午後1時10分
埼玉地裁504号室
◇「考える会」は傍聴参加を呼びかけています。
傍聴参加の方は、13時地裁前に集合してください、とのこと。
⇒ このブログの読者を信頼して...
「考える会」の連絡先の、記事への掲載許可をいただきました(^_^)v。
★会の連絡先は 049-225-1673 山田 まで★
ご協力いただける読者のみなさま、「考える会」へのご協力をお願いいたしま~す♪♪
(天ちゃんも、読者のみなさんを、信頼したいと思いま~す。)
固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)