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< 臨界期の治療(続) | メイン | 臨床心理士国家資格化など... >

臨界期の治療(続々(^^;)

天ちゃん / 2007.05.24 23:55 / 推薦数 : 2

yoccyannさん、いつもコメントありがとうございます。

> その人への、周囲の接し方と共通のものがありますか?
> たとえば、腫れ物に触るようなのではなく、家族が普通にしているほうが良い
> ⇒大部屋が向く。などなど。

実は...そういう類型化をしたことがありません(^^;。
面白いですね!(?)

今は、クリニックの外来でも、家族力(?)があれば、十分急性期の患者さんも診れます。
入院した方が、病状が落ち着かない患者さんも、当然います。

クリニックの患者さんは、親病院に入院してもらいます。
すると、入院後の様子を丁寧に観察できません。
(親病院の外来をしに行ったときに病棟でカルテを診て情報を得ることくらいしか)
逆に、病棟医をしていたときには、外来主治医の得ていたご家族の対応状況に関する情報を
十分には共有できていなかった。
そういう事情も災いしているかも知れません(^^;。

ブログのどっかに書いたことがあると思うのですが...(見つからない(^^;)。

精神症状 ⇒ 不適切な対処行動 ⇒ 周囲からの否定的反応 ⇒ 不安や苦痛 ⇒ 精神症状の悪化
...という、悪循環を断ち切ること。

周囲からの否定的反応、というか...ウドンとスパゲッティーみたいな話ですけど(^^;。
結果的に、精神症状の悪化あるいは、精神症状を持続させるような対応とは コトナッタ 対応をする。
あるいは...
結果的に不安や苦痛を産み出すような対応 カラ 安心と余裕を産み出すような対応

認知行動療法の用語(?)を使うと、こんなカンジ、になります(^^;。

否定的対応って書きましたが...それは「結果的に」そうなっているのであって...
その対応自体は、きわめて常識的な、あるいは、合理的な対応であることがほとんどです。

臨界期での対応は、したがって、
一見、非常識的な、あるいは、不合理な対応が効を奏することが、多いと言えます(^_^)v。

(つづけます...)

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