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Webニュースを見ていたら、昨年の労災申請および認定状況が出されたようですネ。
(読売Web:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070516i314.htm?from=main3)
全文引用は控えることにして...一部引用すると(^^;。
このうち「過労自殺」としての労災認定された件数も過去最多となっており、厚生労働省は、「周囲の支援が不十分な中で過大な仕事量を要求されるケースが目立つ」と警告している。
業種別では、製造業38人、医療・福祉27人、運輸業、卸小売業各20人。年齢別では、30代が83人と全体の40%を占め、20代の38人(19%)が続いた。
厚生労働省のHPにもすでにリンクが貼られていました。
(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/05/h0516-2.html)
今年は早い...というか、例年の発表時期に戻ったってところでしょうか?
やっぱり! と言いますか...
製造業は、母集団が大きい(総数が多い)ことを考慮すると、医療・福祉職の伸びが目に付きます(>_<)。
また、システムエンジニアや専門技術者が含まれる「専門技術職」が最多! です。
いわゆる、ホワイトカラー、といっていいですね(>_<)。
裁量労働制や成果主義賃金制度が、真っ先に適応された職種と言えます。
下(↓)の図は、昨年、このブログに掲載した図を、伸ばしました(^^;。
下(↓)の表から作成したものが、上(↑)の図で~す。
ちょっと見にくいですが...(^^;、労災認定率は、回復(?)...ですねぇ。
(アスベスト問題はありましたけれど...)
経済環境の変化 ⇒ 雇用環境の変化 ⇒ 労働ストレスの増加 ⇒ 精神疾患の増加 ⇒ 自殺の増加
...という単純な(?)因果関係が成り立っているゆえ、仮に経済環境が変化しても、
雇用環境≒人事労務管理システムを改善する
労働ストレスを減らす
ことができれば、精神疾患の増加を食い止めえるのですが...
そうすれば、自殺の増加を食い止めえるのですが...
そうすれば、このような労災申請が増えるなんてことは起きないのですが...
毎日百人に近い国民が自殺に追い込まれているこの国の経済社会システムは間違っている!
と、1精神科医として言いたい。
一方、ホワイトカラー・エグゼンプションは、息を今のところ潜めていますが...
経済財政諮問会議の労働市場改革専門委員会は...
労働ビッグ・バン! を推進しようとする一次報告を出しました。
現在取り寄せ中で、内容の詳細が分かり次第、このブログで紹介します。
相当危険な内容を含んでいます。
美人TV局アナ擁立(!)とか言った、カモフラージュにだまされず...
今年の夏の選挙では、1億3千万分の1の責任を、天ちゃんは果たしたいと心新たにするのでした。
保革といったイデオロギーを超え、天ちゃんも、いのちと健康を守る、医者のはしくれとして。
(昨日のシプラーさんは、マルチ・イデオロギーで、ワーキング・プアに臨む、とおっしゃっていました。)
「自分さえ良ければ」根性を捨てて、明日はわが身と思い知らねばって強く思っています。
(...にしても、天ちゃんが、こんな「政治的?」な発言をせざるを得ないこの国の状況って!)
★スイマセ~ンm(__)m 図・表の数字がちょっと間違っていて...(^^;
今、慌てて差し替えました(5/17 0:45am)
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