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「自殺総合対策」報告書(続)

天ちゃん / 2007.04.16 14:00 / 推薦数 : 3

「自殺総合対策」報告書の記事(http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070410/1)の続編で~す。

昨年制定された 「自殺対策基本法」 に沿って、本年4月に、内閣府に 「自殺対策推進室」 が
組織されました(^^)v。

そこの、自殺対策HPURLは、コチラhttp://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html)で~す(^^)v。
(このブログのLinkに先日の記事をアップした時から貼り付けていました。気づきました?)

この1週間、自分のこのブログのLinkから、時々のぞいていましたところ...
ハイ、本日、報告書...というか、
「総合的な自殺対策の推進に関する提言」 がアップされていましたぁ~♪
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/pdf/teigen.pdf

ファイルはPDFで、本文38頁、です。

この「提言」は、現在、確か、総務省内で非公開で討議中とお聞きしている、自殺総合対策大綱
に反映されるべき、という位置づけのようです。

天ちゃんが、上記記事で指摘していた...
青少年(30歳未満!です(^O^;)に対する対策として、コミュニケーション能力を向上させる
取り組み
が、一言、12頁で触れられていました。

対象疾患としては、やはり、うつ病が主体になっています。
が、5頁で、アルコール依存症統合失調症にも触れられ...
「これら3種の精神疾患の早期発見、早期治療を行うことにより、自殺率を引き下げることができるとされている。」
と明確に述べてはいます。

予防戦略として...
自殺や精神疾患に対する偏見の除去・提言
適正飲酒に関する啓発
「生き方」の教育を取り入れた子供向けのプログラムを開発する

特に...自殺予防対策として、
(対策がなかなか進まない)中小規模事業場における取り組みの支援の必要性
経営者に対するメンタルヘルスケアの重要性についての働きかけを強める
といったことが明記されている点に、注目したいと思います。

ただ...もちろん、自殺対策には、精神科医や精神保健・医療・福祉従事者だけが取り組む問題
デハナイ ことはもちろんですが...
「精神科医と連携し」(23頁)とはありますが...
その精神科医が、実は、大変不足している!
ってことをもう少し強調すべきだったんじゃないかなぁ~(?)って天ちゃんは、思いました。

以上、お昼休み返上の、「緊急レポート」(?)でしたぁ。

★精神科医不足についての過去記事★
  http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060530/1

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敷居の低い精神神経科
昨日、同僚に患者さんのお孫さんから電話でコンサルトがありました。当院からリハビリ施設へ転院後自宅でリハビリ訪問診療を受けているそうですが、脳梗塞後うつ状態となり、「死にたい」と漏らしたそうです。来週金... [続きを読む]
posted from マイアミの青い空 2007.04.22 05:12

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どの科でも医師は実質不足してますよね。

先日の各国医師の勤務状態比較グラフですが、オーストラリアはよくわかんないですけど、医療が福祉でぜんぶカバーされてない国が、概ね長時間に見えますが・・・。
民間企業同様の、経済優先医療行為国がひどいってことで、日本は人権問題後進国なんで、さらに輪をかけたかなぁ。
まあ「カネ」のために人間がいる時代ですし。
written by yoccyann / 2007.04.17 22:22
> どの科でも医師は実質不足してますよね。
> まあ「カネ」のために人間がいる時代ですし。
同感です!
医師不足は、20~30年くらいかけて、ここまで来たのだと思います。
「カネ」のために人間がいる時代は、どれくらいかけてでしょう?
これからの○○年くらい後も、同じであり続けるかどうかに、1億3千万分の1の責任を感じています。
written by 天ちゃん / 2007.04.21 22:02

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