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最初、タイトルを...7人の侍、無報酬 とかしようと思ったのですが...(^^;
さて、今日の午後のこと。
自治体の保健師さんの呼びかけで、ケア・カンファレンスが開かれました。
場所は、天ちゃんとこのクリニック。(地域ネットの拠点(?)と自負してま~す(^_^)v。)
原因不明の血管疾患(オスラー病)と精神疾患を併発されている独居の女性患者さんが主題。
午後の時間を、みんなやり繰りして、クリニックに集合しました。
みんなとは...
訪問看護ステーションの訪問看護師さん2人
ヘルパーステーションのヘルパーさん1人(もう一人は、同時並行で訪問中(^^;)
自治体の福祉の相談員さん
クリニックの(女房役の)師長さん
それに、呼びかけ人の自治体の保健師さん と、天ちゃん(精神科医~明記するまでもない?)
都合...7人の精神保健医療福祉従事者、専門職が集合しました。
トータル1時間15分のカンファレンス。(いつも大体1時間前後になります。)
保健師さんの進行によって...
ケースプレゼンテーション ⇒ 関係者からのアセスメントと課題点の提示 ⇒ 情報交換 ⇒
短期的課題と長期的課題への仕分け整理 ⇒ 各課題に対する方針策定 ⇒ 積み残し課題の確認
⇒ 各専門職の役割分担の確認 (⇒ 次回カンファレンスの開催予定の確認)
(★介護保険で言う 「ケアマネジメント会議」 の典型的な進行、です。)
(★介護保険と精神保健福祉のシステムの異同については、そのうち記事にします(^^;。)
テキパキと執り行われた、素晴らしいカンファレンス、だったと思います。
自治体保健師さんは、人口7万人対1人、の配置です。
昨年度から施行されている、障害者自立支援法によって、ますます業務オーバーになっています。
(天ちゃんは、彼女達のコンサルタントを3年くらい務めていましたので、大変さがよく分かります。)
(★教員、医師のメンタル不全状況について過去2日記事にしましたが、公務職場もヒドイ。)
カンファレンスのエピソードとしては...
ご本人の日中の 「生活の質」 を、もう少し高めたい ってことで、みな一致しました。
激しい運動をするわけにも行かず、かと言ってデイケアやデイサービスへの参加を、今のところ
拒否されています。
天ちゃん <やっぱりテレビくらいしかないんじゃないの?>
保健師さん 「古いですけど、レンジとか、冷蔵庫とか手配したんですけど、TVはまだでした(^^;。」
相談員さん 「そうですねぇ...そうしましょう。」
「でも、これまで自分は、お金を節約しなさいとはご本人達に接してきましたが...
お金を使え、テレビを買おう、なんて指導したことありませ~ん(^^;...」
...とかいったココロぬくもる(?)カンファレンスができました。
...天ちゃんが、伝えたかったのは、
こういったカンファレンスに対する金銭的裏づけは、7人のいずれにも与えられていない!
ってことです。
(たとえば、この7人の専門職1時間15分分の人件費はいくらくらいになると思いますか?)
若かりし頃(?(^^;)は、こういった各自のボランタリーな心意気で、お互いにココロの通う
カンファレンスができたときには、それだけで感動して嬉しくなったりもしたものでした。
が! 今日は、あえて言います。
こういうボランタリーな専門職の頑張りで、この国の保健・医療・福祉(ついでに(^^;教育・保育)
のシステムを支え続けるのは、もう止めにしませんか!?
...と...。
(でも、今日の7人は、必要ならまたカンファレンスを必ず開いちゃいますけど...(^^;)
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