天ちゃん
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今時の同伴者...

天ちゃん / 2007.03.01 09:20 / 推薦数 : 2

yocchann さんの昨日の記事に対するコメントに触発されて、関連したことを
記事にしま~す(^^;。

> 家族、より恋人や親友といったほうに向きがちな青少年の場合、本人が一番関心のある方が、必ずしも家族教室に参加できるとは限らないし、患者本人が恋人なり親友なりに医師を紹介するとも思えず、高EEのままってことがあるのではと推察します。
> この場合、批判的というより「過度に巻き込まれる」ほうだと思うのですが、『心優しい』恋人なり友人なりも、本人は高EEとは露ほどにも思わず、大事な相手を心配のあまり巻き込まれていく「共依存関係」に近くなるのではないでしょうか?
> 精神科において、「精神疾患・障害を抱えた方との関わりかたセミナー」など、開催されることを希望します!個人相談つき、カウンセリング料有料で。

最近、若い男性・女性の患者さんに、恋人や友人が付き添ってこられることが、
実はけっこう多いんですよぉ~(^_^)v。 

付き添われてきた、当の本人に了解してもらえることがほとんどですので、
診察に同席してもらうようにしています。
接し方のお手本になればいいなぁって期待もこめて(^_^)。)

初診(初めての診療)のときにも、本人と同席してもらって、診断・治療方針だけでなく、
「接し方」について指導するようにしています。

「過度の巻き込まれ」 が見られることが多いのは、ご指摘のとおりで、さすが!
yoccyann さんは、タダモノじゃぁないなぁといつも感心しています(^_^)v。)

ただ、天ちゃんのとこの経験では、恋人・友人とも、よくサポートしてくれる人の方が多い。

今のクリニックに赴任して...
若い女性の患者さんに、彼が付き添ってきてくれたんですね。

<今時は、事情が変わったもんだねぇ~>
と、当時の事務長・師長と妙に感心しちゃったことを鮮明に覚えています。

ホントォによく支えてくれてました。

ところが...
彼女のうつ病がだいぶ良くなったとき、

「天ちゃん先生、ボクの相談にも乗ってくれますかっ。」
ってことで...(?_?)

彼女には退席してもらって、彼の話を聞くと...
「ここんところ...ボクの方が眠れなくなっちゃって、辛いんです...」
って男泣きされちゃいましたぁ(^^;。

聞けば...大学に、バイトに、そして彼女のサポートにって、寝る間も削って
ひたすら 頑張ってきてくれていいたんですねぇ!

彼女の方も、家族より彼を相当たよりにしていましたからねぇ...。

という経験をしましたので、親御さんが付き添ってきてくれた時には、注意していてのですが、
若くて元気な男の子でも、やっぱりくたびれ果てちゃうことはあるんだぁってことで(^^;、
その後は、くたびれ果てないようにサポートしてもらえるように、かなり意識して
若いカップルにも指導するようになりました。

あっ、ちなみに、以上のような医療内容は、すべて保険診療で営んでいま~す。

診療報酬マイナス改定の影響はモロ出ていて...
今日ご紹介したような内容は、ときどきそぎ落としたくなる自分が情けない、です(>_<)。

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