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あかつめ草が、教えてくれた

天ちゃん / 2007.02.02 14:50 / 推薦数 : 2

1昨日の記事に書いたテーマは、その後も天ちゃんの関心として続いていています(^O^;。
 (参照http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070131/2

今日も、そもそも躁うつ病「低め安定期」を維持されていた患者さんが...
「軽躁とも言えない...そのぉ、過活動? って呼ぶんですか?...またそれのさらに軽めのヤツ? でも、ベースラインとは言えない...それが先週の前半3~4日程度、来ましたネェ。」
...と報告してくださいました。

抗躁薬って言うんでしたっけぇ? 先生からいただいた頓服を使おうか、どうしようか...様子を見てましたら、今週には完全にぃベースラインになりました...かねぇ。」

上手に、病気を自己管理してくださっていること、それよりもかなり正確に病状のモニターができていることに、大変嬉しく思いました(^_^)v。

それはさておき...
この1月の中旬頃~うつ病で治療継続中の患者さんが躁うつ病となられたり...
って記事を 1昨日書きました。
従来の 「経験則」では、春と秋の変わり目に、病状が変化する患者さんが出やすかった、です。

「自分は、これまで、季節の変わり目というよりも、季節の変わり目が終わった頃
躁転してたことが多かったですからぁ...(^O^;。」

...午前の外来を終えて、いつものように昼食を摂りにデイケアに行って、この話題を
出したところ(^O^;、
デイケアの若い女性スタッフ...
「先生~土手にみんなで散歩に行ったとき、あかつめ草が咲いてましたからぁ(^_-)-☆」
しろつめ・あかつめ草

(この写真は、http://www.sunfield.ne.jp/~oshima/ccd/haru13.htmlからコピペさせていただきましたm(__)m)
(左が しろつめ草、右が あかつめ草

昔から植物に弱い天ちゃんは(^O^;、デイケア・スタッフの一言の意味が、ちょっと(^O^;
よく分からなかったのですが...。

解説を聞いて、納得!

昔から、春と秋の季節の変わり目に、病状変化される患者さんが多い、なんて言われていましたが、
女房役の師長さんも、食事を採りながら...
「先生、この2~3年、なんかそういうパターンがなくなってきてる感じですぅ。」

あかつめ草は、本来は、春の花、だそうです。

植物界だって、今を春、と勘違いするのだから、人間界? 患者界?((^O^;)だって、当然。
今が冬 デナク、今が春 ってことならば、何年か前までは通用していた「経験則」は、
今も活きているってことになります(^_^)。

その後は、南極の氷が予測以上に早く融けている とか、
越前クラゲが、寒くならないので死なない とか、
海面上昇が...

といった話題で盛り上がり(?)、
(あぁ...北朝鮮の脅威よりも、環境破壊の方が、よっぽど確実に脅威!)
(う~~ん、こんなところで精神科臨床をボチボチッと営んでいて、天ちゃんはいいのだろうか?)
とか、また時々起きる焦慮に駆られてしまったのでした(^O^;。

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