天ちゃん
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2007/01 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

新着コメント

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

年の初めに

天ちゃん / 2007.01.03 20:20 / 推薦数 : 1

新年あけましておめでとうございま~す(^_^)v。
みなさんは、年末年始をいかがお過ごしでしたでしょうかぁ?
もちろん、休暇 デハナク お仕事(!)だったという読者の方もおられたことでしょうネェ。
天ちゃんは、仕事納めの日にもらった風邪は一旦よくなったものの...
別の風邪(?)-親だけがやられた!-を抱えながら...溜め込んだ大掃除(?)を、ボチボチと
小分けしながら...ってカンジ(??)でした(^^;。

ブログの更新をお休みしている間にも、毎日1000前後のアクセスをいただきありがとうございました。
昨年4月に始めたこのブログ。
今のところ月を重ねるごとにアクセス数が漸増しています。
「天ちゃんの研究室」を、飽きずにごひいきにしてくださっている読者のみなさまの賜物で~す。
総アクセス数も20万を超えました。
これからもどうぞよろしくお願いいたしま~~すm(__)m。

2006ブログのまとめにも書きましたように、昨年の後半は、ホワイトカラー・エグゼンプション
に関する記事が増えました。

今年の第一エントリーは、どうしてもこの話題です(^^;。

残業代「ゼロ」というより...この適用除外が適用された労働者には「残業」という概念自体が
そもそもなくなってしまう
、という恐ろしい(?)制度、です。
表向きの「働き方」(短時間で大きな成果で多様な生き方を満喫!?)のできる
ごく少数のありがたい(事実上ゼロの)労働者を除き、長時間労働に曝されて健康を害しても、
「自己責任」の名の下に、労災補償すら受けられなくなってしまう可能性の高い制度、です。

街中の第一線の精神科クリニックで働く、一精神科医として、日常臨床の現場から、
ホワイトカラー・エグゼンプションに反対!
と小さな小さな声(≒囁き?)しか上げられませんが、つぶやき続けたいと思います。

そもそも論として、確認しておきたいのは...

労働基準法は、国の定めた最低基準である!

ということで~す(^_^)。

1日8時間、1週40時間働かなければならない デハアリマセン
それ以下の労働時間であることは、ぜぇんぜぇんOKなので~す(^_^)v。
(労働時間)

第32条 使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない
 使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日について8時間を超えて、労働させてはならない
http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM
と明記されていま~す。

残業代ゼロ「導入適当」 労政審

2006年12月27日22時16分

 一定の年収以上の会社員を1日8時間の労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)は27日、導入を適当とする報告書をまとめた。対象者の年収条件は「管理職の平均的な年収水準を勘案」とするにとどめ、具体的な金額は示さず、労働基準法の改正後に政省令で決めることにした。同省は来年の通常国会に法案を出す方針だが、与党からは来夏の参院選への影響を懸念し、慎重な対応を求める声も出ており、法案の行方は流動的だ。

 報告書は、対象者の条件に(1)労働時間では成果を適切に評価できない(2)重要な権限・責任を伴う(3)仕事のやり方などを使用者に指示されない(4)年収が相当程度高い――の4点を挙げた。「管理職の一歩手前の人」を想定している。

 労働組合側は、労働時間規制がなくなれば過労死が増えるなどとして、導入反対を強く主張。報告に「新たな制度の導入は認められないとの意見があった」との文言を入れることで、労組側も取りまとめには応じた。

 一方で報告は、「導入企業ができるだけ広くなるよう配慮すべきだとの意見があった」と、年収条件を低くしたい経営側の意向にも言及。両論を併記することで導入の道筋だけはつけた形だ。

 労組側が求めてきた、残業代の割増率の引き上げについても、「一定時間を超える時間外労働は現行(25%)より高い一定率を支払う」とし、具体的な数字は政省令に先送りする。
http://www.asahi.com/job/news/TKY200612270363.html

労組側反対を明記して、しかし、「導入適当」(!?)って報告書って イッタイゼンタイ! 何なのでしょう(@_@;)。

年明けて...

残業代ゼロは時期尚早 公明・太田代表が強調

2007年01月02日19時03分

公明党の太田代表は2日、東京都内で街頭演説し、一定条件を満たした会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、「一気にそんな制度をつくったら大変だという声がちまたにあふれている。慎重の中にも慎重にやっていかなければならない」と語り、今年の通常国会での法制化は時期尚早だとの考えを示した。

 太田代表はまた、「重大な問題なので、与党の中でしっかり協議するシステムをつくるべきだ」と述べ、自民、公明両党の幹事長らを中心にした与党協議会の設置を自民党に提案する考えを明らかにした。
http://www.asahi.com/job/news/TKY200701020086.html

ただ、文面を読む限り、一気につくるのではなく、慎重につくっていく(?)ということらしいですネ(>_<)。
今年控えている、参院選対策なのでしょう...。
ですから、与党が敗れなければ、また必ず制度化が提案される制度ってことです。
それを忘れないでおかなきゃ...。

では、また今年もよろしくお願いいたしま~すm(__)m。

人気blogランキングへ

PS:産経アンケートの結果ですが...
産経Webhttp://www.sankei.co.jp/)でさがせませんでした...(^^;。
友人からの情報を転載しておきます。
全871人の回答の結果は、
制度導入 賛成6% 反対94%
年収要件 賛成11% 反対89%
長時間労働の助長 そうなる93% そうならない 7%
だったそうで~す。

固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)