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明日はわが身と肝に銘じ

天ちゃん / 2006.12.24 11:11 / 推薦数 : 1

クリスマス・イブといえば...クリスマス前夜、という意味(^_^)。
ホワイトカラー・エグゼンプション導入、前夜...ということで今日の記事を記しておきたいと思います。

過労死遺族の会が、厚生労働省に要望書を提出したことは、以前に記事にしました。
(「読者コメントから」http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061212/1
今度は、丸の内などオフィス街で反対の訴えをしています。

時間規制撤廃は過労死招く 遺族がオフィス街で訴え

2006年12月20日(水)19:07

 労働時間規制の一部を撤廃するホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)は長時間労働や過労死、過労自殺の増加を招くとして、秋田や千葉、埼玉などの遺族ら約20人が20日、大企業が多い東京都千代田区の丸の内などオフィス街で導入反対を訴えた。
 導入を検討している厚生労働省の審議会は、年内の結論を目指し、21日に大詰めの議論をするが、労働者側は強く反対している。
 この日、遺族らは多くの人にエグゼンプションの問題を知ってもらおうと、過労死の実態を告発した日本労働弁護団作成のパンフレット「長時間労働酷書」とビラを配布。それぞれがマイクを握り、過労死で亡くなった夫や息子の悲惨な働き方を語った。
    (共同通信ニュース:http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/20061220a4410.html?C=S

元管理職らも反対を訴えています。

「規制撤廃は過労死促進」 元管理職らの批判広がる

2006年12月21日(木)19:27

 労働時間規制を一部撤廃するホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)を議論する厚生労働省の審議会は21日、労働者側の合意が得られないまま導入に向けて結論を出す見通しが強まった。これに対し、働き過ぎで死にかかった体験を持つ元管理職らから「長時間労働を拡大する過労死促進法だ」との批判の声が広がっている。
 夫や息子の過労死、自殺の悲劇を体験した遺族らは、厚労省に導入撤回を申し入れたのを皮切りに、東京都内のオフィス街で反対を訴えたり、審議会のメンバー全員に手紙を送るなど要請行動を展開している。
    (共同通信ニュース:http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/20061221a4040.html?C=S

この記事の詳報が以下です。(Webから拾えませんでした(^^;。)

「規制撤廃は過労死促進」 元管理職らの批判広がる

2006年12月21日

 労働時間規制を一部撤廃するホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)を議論
する厚生労働省の審議会は二十一日、労働者側の合意が得られないまま導入に向けて結
論を出す見通しが強まった。これに対し、働き過ぎで死にかかった体験を持つ元管理職
らから「長時間労働を拡大する過労死促進法だ」との批判の声が広がっている。
 夫や息子の過労死、自殺の悲劇を体験した遺族らは、厚労省に導入撤回を申し入れた
のを皮切りに、東京都内のオフィス街で反対を訴えたり、審議会のメンバー全員に手紙
を送るなど要請行動を展開している。
 申し入れに参加した大手ゼネコンの元技術者秋山光夫(あきやま・みつお)さん(5
6)=千葉市=は一九九七年四月、急性大動脈解離を発症。十時間を超える緊急手術を
受け、奇跡的に一命を取り留めた。
 マンション建設の設計や品質、安全管理を統括。エグゼンプションが対象とする「管
理職一歩手前」の役割と年収があり、発症直前に課長に昇進した。「自分の能力の四、
五倍(の仕事)が上司から降ってきた」。長期間、残業が月百五十時間を超え、年末年
始以外は休めなかった。
 慢性的な不眠、家族との激しいあつれき。退職届を出したが慰留され撤回。状況が改
善しないまま、心臓疾患を発症し生死をさまよった。
 秋山さんは「自律的な働き方なんてない。ノルマや成果主義に強制される働き方だ。
厚労省は法改悪ではなく、労働時間を守らせ、長時間労働や過労死を減らす対策を強め
るべきではないか」と訴える。
 遺族らの街頭活動は今月十八日、大阪市内でもあり、一九九九年に急性心筋梗塞(こ
うそく)を発症した元運送会社勤務の北村仁(きたむら・ひとし)さん(57)=兵庫
県尼崎市=も参加。
 発症直前には、月約百五十時間の残業があり「誰か倒れるかもしれない」と職場でさ
さやかれていた。北村さんは「まさか自分が死にそうになるとは思わなかった。人が死
んでからでは遅い」と制度導入を批判した。
    (共同通信ニュース)

この間、お仕事をもってらっしゃる患者さんに、ホワイトカラー・エグゼンプションについて
どう思うかお聞きしているのですが...

「よく知らない」 とか
「知っているけれどそれどころじゃない(目の前の仕事が忙しくて(>_<))」 とか
「気にはなっても忙しくて話題にする暇もない」 とか...
そんな反応ばかりです。

このままじゃいけない! と危惧と焦慮に駆られるイブの天ちゃんです...。

<関連記事>
・うつ病補遺2:うつ病と糖尿病 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061001/1
--うつ病の増勢傾向は職場環境・職務内容の劣化も原因です。
・長時間労働酷書 vs エグゼンプション http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061214/3
・ホワイトカラー・エグゼンプションを知る本 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061220/2

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