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< NHKクローズアップ現代:1昨日の記事に... | メイン | 時にはエクソシスト >
金・土と精神科の専門技術のひとつである、
生活技能訓練(SST;Social Skills Training)の学会で名古屋に出かけていました。
EBM(Evidence-based Medicine;科学的根拠に基づく医療)が、
この学会にもシッカリ根付いてきたことを実感できた学会でした。
(エビデンスとの付き合い方を、探す、伝える、創る、と分けると、創るの段階に入りましたから。)
天ちゃんの親病院からも、演題を出してくれていて、評判は上々だったようです。
生活技能訓練は、認知行動療法のひとつです。
統合失調症を抱えた人を対象に普及が始まりましたが、今では、病院や診療所を初め、
作業所や地域生活支援センターはもちろん、学校、刑務所、企業といった、さまざまな「場」で
実践されるようになっています。
うつ病、不安障害といった精神疾患はもちろんのこと、子ども、親や家族、
スタッフ(研修医、看護師、作業所の指導員ほか)、性犯罪を犯した人...
といったように、対象もさまざまに拡大してきています。
精神疾患(障害)を、生物-心理-社会的視点からとらえる全人的医療が主流になってきました。
心理社会的治療の重要な技術になっています。
おいおい、このブログでもその内容を紹介して行こうと思っています。
話し変わって...
12月1日(金)の夜は、学会で用意された予定とおりの「懇親会」に、もちろん参加しましたが、
仲間から仲間へと芋づる式に参加者が増えていって...二次会は気がつくと30人近い
大集団で、名古屋コーチンの老舗で、盛り上がってしまいました。
鳥銀本店さんのHP:http://www.torigin.co.jp/index.html
天ちゃんの初めて会う参加者も、もちろんいましたが...
この学会のスタート以前から一緒に研鑽した「仲間」の幾人かに、
久しぶりに会って情報交換したり、プライベート状況をお互いに共有したり...
楽しかったなぁ~♪
(そのうちの一人の臨床心理士の彼女が、鳥銀本店さんを手配してくれました。)
なぜか会の最後は、男性(!)のソーシャルワーカー、心理士くんたちが天ちゃんたちを
囲んでくれちゃって...(^^;
でも、若い男の子(?)たちと明日の精神医療や福祉に華を咲かせるのは大好きだったりして(^^;。
もちろん料理の味も絶品でした~♪
ところで...学会場の中庭(?)にバブルの痕(?)をみつけちゃいました。
名古屋と何の関係もなさそうなダビンチの何とか騎士像(タイトル見たけど忘れました(^^;)
<何の関係もないけどねぇ...これだから>
とブツクサ言ったら、チョイ先輩の仲間の精神科医が、
「でも、天ちゃん先生、東海銀行寄贈ってあるから。」
↓ ちょっと写真、手振れしちゃいました。
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コメント
コメント一覧
最近のストレス社会で、メンタル面での変調を抱えている人がすごく増えていると思います。かく言うわたしも、“自律神経失調症”の診断を受けております。はっきり言って精神科、心療内科って言うのは非常に難しい分野だと思います。そういう意味で、患者側からみても、EBMが根ずくというのは歓迎するところです。わたしの場合は“喉に違和感があって、ひどいときにはカラエズキします。もう医者に通って三年程経ちますが、当初程では無いですが、未だに調子の悪い時はエズキますし、仕事にもなりません。確かに当初よりはましになってはいるのですが、薬の効果と慣れのためのような気もします。こういうのって、どうしたらスッキリと治るのでしょうか?
なんか、いきなり治療相談みたいになってしまって済みません。
天ちゃん先生の撮られた“ダ・ヴィンチの騎馬像”ですが、多分レプリカだと思います。本物は製作途中で戦争で破壊されたものではないでしょうか(ダ・ヴィンチ好きなもので…)。
天ちゃん先生の今後のご活躍に期待しております。どうもお邪魔しました。
学校現場での問題を質問させてください。
教員は、この種の教育は受けていないというコメントを以前戴いていますが・・・。以下友人の家族の話です。
発達障害がわかった児童に対して、適切な指導をしないまま、学級混乱の犯人(スケープゴート)に仕立てた挙句、当該児童の首を絞めつつ非常階段を引き摺り下ろした(児童が怖がって逃げたため)小学校教師がいます。当該教師はその後、両親の説得で児童を養護学級に配置転換?しましたが、スケープゴートがいなくなった学級は問題が顕在化して学級崩壊し、その後自律神経失調で療養休暇を取っています。
教師が精神疾患のために、適切な指導ができず、このようなことになった可能性も大いにあります。
よって、教師自身のの問題は別に論じなければなりませんが・・。
学校当局への、発達障害への理解を求める働きかけは、両親は精神科医のサポートで積極的に行っていましたが、担任・校長ともに認められませんでした。
労災に該当するものを、という場合、学校の管理者を訴えるか、さもなくば、医師個人を訴えるかしかないと思われます。
当該児童は、体育の先生が級友の肩に腕を回しただけで、授業を受けられないほど動揺します。
学校、というだけで訴訟にブレーキがかかるのもおかしな話ですが、教師によるいじめになっているわけで、その教師のクビていどではトカゲの尻尾切でおわるでしょう。
(個人的には刑事告発ありでいこーやと言っておりますが)
精神医療の取り組みは、この種の問題に対して、ケースに応じた具体的見解を持とうとしているのでしょうか?
学校という「聖域?」のなかでは、それは望むべくもなく、ということになるのでしょうか?
この種の問題⇒①発達障害の児童(20人に1人?でしたっけ)に対する、普通学級における教師の無理解によるもの
②いわゆる一般的な教師のいじめによるもの
ですね。医療の問題は病院の中にトジコメラレタものではないと思ったモンですから。
ブログ上で、直接医療的な判断や方針を述べることは慎みたいと思います。
「自律神経失調症」は、操作的診断基準(ICD-10やDSM-IV)にはありません。
文面からは、身体表現性障害、なのでしょうか?
薬物療法だけでなく、認知行動療法をベースにしたカウンセリングも適応(試みる価値あり)というのが、EBMです。
yoccyannさん、そちらからは一度コメントいただくと編集できないんでしたよね。
この種の問題は、まず弁護士さんにご相談なさるのが良いと思います。
その前に、自治体で開催している法律相談窓口でも良いかも知れません。
それとも、もうご相談済みでしたか?
文面からは、当該教師も、学校管理部も、その指導・監督責任を有する当該自治体の教育委員会も、訴えの相手にできるかも知れません。
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