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今日の午後は、親病院から派遣された、若手医師の初外来...の...ハズ、でした。
予約されていた新患さん、連絡もなくキャンセル...。
医療保険による診療ですが、正直、こういうときは キャンセル料の文字が、頭をかすめます(^^;。
天ちゃんが書いちゃえば済む書類を書いていただいたり...
結局、30分くらいで、親病院にもどっていただきました。
(いくらでも仕事はあるのが、私たちの商売ですから...)
(ついでに、こんなでも、当クリニックからは親病院に医師派遣料をお支払いする関係(^^;)
新患さんを診ていただいた後に診察してもらっちゃおうって予定していた再来の患者さん...
結局、臨時で、天ちゃんが診察いたしました(^^;。
この若手医師は、精神科医としては、研修医の立場ですので、以前ご案内したように、
「精神科医の育ち方・育て方」シリーズ(?)を連載しようかなぁなんて下心もあったので、
ガッカリ です(^^;。
ということで(?)
天ちゃんの云年前の、外来デビューの思い出を書いて置こうと思います。
当時は珍しく、内科、小外科、皮膚科、眼科といったローテーション研修を終え、
精神科の研修に入った天ちゃん。
1年くらいして、今は関西で奮闘されている兄弟子が、関西に帰ることになり...
その外来を引き継ぐことになったのが、本格的な外来医としてのデビューとなりました。
当然、まだまだ不安が大きく、お願いして、兄弟子の外来に2週間続けて同席させていただきました。
(睡眠薬の処方できる最大日数が2週間ということもあり、2週間ごとに通う患者さんが多いですから、
2週間連続して外来診療に着けば、だいたい兄弟子が担当している患者さん全体を
把握できるって寸法です。)
この兄弟子ときたら(?) 力持ち(??) なんで、
午前・午後の1日外来だったのですが、何とたくさんの患者さんの診療で、
事実上、夜間まで外来診療されていたんですねぇ(^^;。
3週後には、あっと言う間に、た~くさんの患者さんの主治医となっていた天ちゃんでした(^^;。
しばらくの間は、夜間診療どころか、深夜診療(?)続きとなった、未だ若き 天ちゃんだったのでした。
正直、患者さん(と今はもうリタイアされている名物外来看護師さん)に育てられた って実感しました。
患者さんは、天ちゃんが新人であることは当然ご存知なワケで...
こういうときは、「兄弟子」先生は、こう対処してくれたとか教えてくださって、
何とか汗をかきかき鍛えられたってカンジでした。
きっと、今から振り返れば、ちょいミスしたり、危ない診療していたような気もしますが、
そこは兄弟子の築いた信頼関係という遺産で乗り切っていたような...(^0^)
それから云年、今時こんな、のどかな? 和やかな? 医療展開は...許されないんでしょうネェ。
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