| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
天ちゃんが担当する患者さんにふだんご説明している資料と内容を紹介してきました。
うつ病については、まだまだ触れたいこともありますが、長期シリーズ(?)になっちゃいましたので、
ここで一旦これまでの記事をまとめておきます。
ということで、今日の記事はアンカー・エントリー(って造語かな?)で~す。
第1回(?)うつ病シリーズの内容;第2回はあるのかしら?
Ⅰ.早期発見・早期適切な措置のために
・06/10/01 うつ病補遺2:うつ病と糖尿病
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061001/1
--厚労省の「患者調査」から、うつ病と糖尿病が近年増勢傾向にあることを紹介しています。
・06/09/08 うつ病~心の不調~に早く気づくために(1)
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060908/1
--周囲が気づくサイン=フケヤミソチヘチョージカン と 自分で気づくサイン を紹介しました。
Ⅱ.うつ病の診断について
・06/09/12 うつ病~心の不調に早く気づくために(2)
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060912/1
--診断面接の質問項目と内容について紹介しました。うつ病の診断作業の一部が知れます。
この記事を知っておいていただくと、Ⅰ.に通じます。
・06/09/14 1昨日の記事に補足
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060914/_O_
--前の記事の内容だけでは、疾患診断するにも、不足な点についてコメントしています。
Ⅲ.うつ病の薬物療法について
・06/09/25 うつ病 その10:薬物療法のアルゴリズム
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060925/1
--標準的な精神医療の場合、薬物療法のアルゴリズムに沿って薬物選択されることを紹介しています。
ここで、軽症・中等症のうつ病のアルゴリズムだけ紹介しましたが、重症うつ病の場合も別の流れ図が用意されています。
Ⅳ.うつ病の経過について
1) 全体の経過
・06/09/19 うつ病 その6:全体の経過図
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060919/1
--もう30年以上前に記述されたKrainesの経過図で、うつ病の全体の経過を概説しています。
・06/09/20 うつ病 その7:経過図の説明の続き
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060920/1
--回復までの期間の目安、自殺リスクの高い時期、再発予防療法の必要性と期間の目安など。
・06/09/27 補遺1:自律神経嵐
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060927/1
--うつ病の病初期と回復期にみられる自律神経嵐について補足しています。
・06/09/15 うつ病 その5:寛解と回復
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060915/1
--うつ病治療において、寛解と回復、が大きな区切り=目標になります。それらの定義に触れています。
2) 回復期
・06/09/21 回復期の過ごし方
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060921/1
--うつ病治療の山場は「回復期」です。コメントやご質問の多かったテーマです。
Ⅴ.回復期以降、復職に向けて
・06/09/22 うつ病 その9:回復と復職
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060922/1
--在宅生活で一旦回復期の波が消えても、復職に向けたトライをする中で、再度波が現れやすい。
・06/09/26 うつ病 その11:職場復帰について
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060926/1
--体力→気力→知力→専門能力と重点を、2週間ごとにアップしながら移していくことを紹介しました。
Ⅵ.その他
・06/09/29 うつ病 その12:同じと違い
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060929/1
--「反復性うつ病性障害」について、これまで触れた内容との異同に限って述べています。
・06/10/02 うつ病 補遺3:コメントにお答えしながら
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061002/1
--反復性うつ病の薬物療法の期間の目安について補足し、EAP(従業員支援プログラム)にちょとだけ触れました。
・06/09/11 うつ病 その2
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060911/1
--竹脇無我さんの講演からのメッセージは、うつ病の治療全体を貫くものと思います。
併せて、竹脇さんの自著を紹介しています。
・06/09/28 書籍紹介
http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060928/1
--天ちゃんの大々先輩の精神科医の「過労自殺鑑定意見書集」をご紹介しました。
過労自殺された方の多くがうつ病を抱えておられたことから、ここに挿入しておきます。
・06/04/30 患者さんからの情報:うつ病の本http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060430/1
--今回のシリーズと関係なくエントリーしていた記事です。
こうして並べて整理してますと、この1ヶ月間は、うつ病をテーマにした記事でしたネェ。
EBM(根拠に基づく医学・医療)に沿った、うつ病の診断や治療についての記事を
と心がけながらご紹介してきました。
けれど、記事によっては、天ちゃんの精神科臨床の経験に基づくものも結構ありました。
その内容のほとんどが、街中の第一線の医療機関である、精神科クリニックで経験したものです。
入院ベッドをもつ、精神科病院では、また違いがあるかも知れませんし、
街中と言っても、天ちゃんのクリニックのある地方と異なる地方では、文化差なども影響して、
ここでご紹介した内容が当てはまらない場合もあるに違いありません。
お気づきの点がございましたら、どうぞ、ご遠慮なさらずに、コメントしていただけますように。
最後に、EBMに基づいた「診療ガイドライン」も、
さまざまな臨床場面や状況の6~8割をカバーするに過ぎないとされていることにもご注意くださいマセ。
逆に6~8割をカバーするガイドラインは大事とも言えますが...。
残りの2~4割は、個別にリサーチクエスチョンを立てて、文献検索をして...
というEBM本来の作業と、臨床医の経験、患者さんと共にチャレンジしていくことが求めれます。
以上。...疲れたぁ...ちょうど1時間かかっちゃった(^^;
<注記>
この記事以降の関連記事のURLを掲載しま~す。
06/10/26記事 「適応障害」についてhttp://blog.m3.com/tenchanoffice/20061026/1
--読者コメントに応える形で、適応障害とうつ病の異同などについて触れています。
06/11/14記事 子どものうつ病http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061114/RE_marimomo_
--ブログ読者コメントに応える形で、子どものうつ病について触れています。
06/11/28記事 勝訴のご報告http://blog.m3.com/tenchanoffice/20061128/1
--過労自殺(労働関連自殺)の裁判事案で、国が控訴せず原告勝訴が確定。
自殺の強い原因のひとつが、うつ病です。
06/12/11記事 祭りの後思考についてhttp://blog.m3.com/tenchanoffice/20061211/1
07/01/15記事 「働き盛り」「子育て盛り」世代でうつが増加 http://blog.m3.com/tenchanoffice/20070115/1