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「うつ病シリーズ」のナンバリングを思いつきでして来たので、ごちゃごちゃに...(^O^;
今回 とりあえず その5 としました。
うつ病の 寛解(カンカイ)と回復 について、記事にします。
以下の図は、『精神科診断診察学』(http://www.amazon.co.jp/gp/product/426011882X/sr=8-1/qid=1158299937/ref=sr_1_1/249-3278284-9316317?ie=UTF8&s=gateway)で、
名市大の古川壽亮先生が引用されていたものを、天ちゃんが改変したものです。
(今、手元に本書がなく、原典を確認できないこと、ご容赦ください。)
図の下の表に 寛解 と 回復 の定義が示されています。
表の2行目の HAM-Dというのは、うつ病の重症度を評価できる、半構造化面接による尺度、です。
天ちゃんのクリニックでは、06/09/12の記事で紹介した、MINIのうつ病の診断基準症状について
面接を繰り返し(1~2分で済みます)、症状の経過をモニターするようにしています。
面接して、「はい」が2つ以下になった時点で...
<寛解にまで到達しましたねぇ...(^o^)>
と患者さんと共有するようにしています。
この状態を、6週間続けられれば、いよいよ「回復」で~す!
天ちゃんのクリニックでは、うつ病と確定診断できたら、
患者さん(およびそのご家族)に、以上のようなことを予め説明(=心理教育)するようにしています。
(なお、HAM-Dの代わり-には実はならないですが-うつ状態を評価する心理テストも
症状モニターのツールとして、天ちゃんのクリニックでは使用していま~す。)
関連記事:
06/05/28 心理教育に触れた記事http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060528/1
06/09/08 うつ病~心の不調~に早めに気づくために(1)http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060908/1
06/09/12 うつ病~心の不調に早く気づくために(2)http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060912/1
06/09/14 以上の記事への補足記事http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060914/_O_