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< 英国のコミュニティーケアから学ぶ | メイン | 裁判する側がなんぼのもんじゃい? >

バカンスを終え帰国した 天ちゃん 頼りの事務長から 海中写真が送られてきました。
あちこちで大雨の被害を伝えるニュースが届いています。
ちょっと 呑気な気もしますが...被害に遭われたみなさん、ごめんなさいm(。_。)m。
今日は 午前の診療を終え、午後のスケジュールをやりくって証人として召喚された 東京地裁に行ってまいりました。
どんな事案についてだったかの詳細は、個人情報保護の観点から ゴメンナサイm(。_。)m。
入り口の物々しい 金属探知機くくぐって 弁護士さんと待ち合わせました。
(地裁で入場に 金属探知機がすえられているのは ココだけだそうです。Cf.裁判所のホームページ)
天ちゃんは 原告(つまり、ご遺族)側の証人として TVでお馴染みの
あの 証言台に立ちました(と言っても、用意された椅子に座って証言しましたが(^o^; )。
どうしても記事にして みなさんに知って欲しかったのは---
相手(被告は国、です)側の証人尋問を傍聴していて 怒りがフツフツと湧いてしまったこと!
天ちゃんより 随分 先輩の精神科医 で...
天ちゃんのような 一介の街医者 ではなく、然るべきお立場でらっしゃるだけでなく、
某都道府県の 精神部会の部会長さん という要職についておられる方とのことです。
つまり、その都道府県の 労災申請事案の 業務上外の判断に当たっての
「有力者」と言っていいと思います。
なのに!
「精神障害等の業務上外の判断指針」 を十分に 理解されていないことが
原告代理人弁護士の尋問で 明白になってしまいました!
(参照記事:06/06/16http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060616/_you_)
ご遺族も 今日の証人のような方に、労災として認める/認めない の判断がゆだねられている
そのことに対して 呆れて物も言えない やら 口惜しい やら
とのことでした。
(なお、過労自殺された方の業務外採決をした 都道府県とは この証人の管轄は違っています。)
すべて万事 一切合切 どこの都道府県でもこうだ! とまでは主張しませんが...
昨年の 労災認定率が 下がった(参照記事:http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060610/1)一因に こういう同業の医師たちが 寄与していたのだとしたら!
一生懸命働いて 保険料も支払って いざ 業務が原因で倒れても 救済されないとしたら
被災者(とその家族)にとって ホント たまったもんじゃありません!
今日は ちょっと感情的な記事になってしまいましたm(。_。)m。
最後は 紳士的に(?) 天ちゃんから名刺交換させていただき
<僭越ですが 今日 先生が学ばれたことを 先生のお立場の範囲に 今後活かして下さい>
とお伝えし 地裁を後にした 天ちゃん でした。
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コメント
コメント一覧
ヤだなぁ、こういうこと。氷山の一角なんでしょうね。
その方もイー加減なようですが、裁判する側はどうなんでしょう?ちょっと興味があります。
以前、知的財産がらみの担当でみてたケースでは、特許庁内で収まる紛争の場合は全員専門(知識も)なのでいいとして、法廷に持ち出されたとたん、びみょ~にニュアンスが変わるんですよね。法律関係者が当該法と現場の関係にに詳しくないので・・・逐条解説が何ぼのもんじゃい!とばかりズれまくった経験がごじゃりまする。
先生が出席されたことで、この案件がうまくいきますように!
> 以前、知的財産がらみの担当でみてたケースでは、特許庁内で収まる紛争の場合は全員専門(知識も)なのでいいとして、法廷に持ち出されたとたん、びみょ~にニュアンスが変わるんですよね。法律関係者が当該法と現場の関係にに詳しくないので・・・逐条解説が何ぼのもんじゃい!とばかりズれまくった経験がごじゃりまする。
との実態を知り、ますます裁判員制度が怖くなりました。
こんな日本でいいのでしょうか?
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