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週末の研究会の 続き、です。
仕事の負荷、身体的負荷が大きくなるほど、社会的支援が乏しくなるほど、
不眠との関連性が強いという研究結果があります。
また、部署内の葛藤、物理的環境の悪さ、職務不満足と不眠との関連性が
ある程度あることが解明されています。
ここで、関連性がある、という慎重な表現をしたのは...
労働ストレス、不眠ともに ある一時点で調査したデータを分析しているからです。
つまり、労働ストレスが原因なのか?
労働ストレスが 実は結果なのか?
(不眠があるので、よけいに労働ストレスを感じちゃう、可能性がある。)
これらの研究からは結論が出せない、そういう研究だからです。
(クロスセクショナル研究、横断研究などと呼ばれています。)
天ちゃんも、以前、労働ストレスと睡眠障害の因果関係について文献検索したことがあります。
講師に確認しましたら、やはりまだこれらの関係については、横断研究レベル、とのことでした。
この領域については、追跡研究(コホート研究などと呼ばれます)がぜひ必要!
ということになっています。
(注) ベースラインで不眠になってない労働者の労働ストレスを評価しておき
一定期間対象者を追いかけて、その間に、不眠になった労働者と
ならなかった労働者のベースラインの労働ストレスの強弱を比較研究する
研究がシンプルなものとして考えられます。
【本日のポイント】
労働ストレスと不眠には関連性があることが解明されている。
★明日から学会で九州に出かけます。
ごひいきにしてくださっているみなさん、そこで仕入れた情報なども記事にして
いきたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(。_。)m。
(ハラスメント関連のお知らせ)
今年2月に来日公演なさった、マリー・F・イルゴイエンヌさんの講演録が、
『論座』(朝日新聞社)の8月1日発売号に掲載予定されてます。
ご関心の向きは、お確かめのうえ、ご購入くださいマセ。
◎おおやま さん、yoccyanさん、「推薦ボタン」の件ですが、
問い合わせてからしばらく経ちますが、まだ返事ナシ、です(^o^;。
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