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天ちゃんの担当している女性患者さんから 素敵な報告をいただきました!
心が あったか~く なっちゃいましたので...
みなさんにも うまく お裾分けできるといいのですが...(^^)。
彼女は 精神疾患だけでなく、皮膚の難病(原因不明)も抱えています。
皮膚科の主治医は ある大学医学部の付属病院 の女性医師です。
(天ちゃんは お会いしたことがありません。)
精神疾患を発症したころ=「精神状態が なんか 変~っ」(患者さんのコトバ)って時から、
もう7~8年 診てくださっていました。
確実で 有効な治療法のない 病気で、一進一退を繰り返してきました。
患者さんは 治療をしてもしなくても 状態が変わらない...。
もう何ヶ月か前から通院を終わりにしようと考えていました。
つい先日 皮膚科主治医の 最後の外来...
涙ぐみながら 「先生 ありがとうございましたぁ!」 とお礼を言ったら、
主治医からは...
「ゴメンナサイネ よくしてあげられなくて...」
「有効な治療法が見つかったら また...」
って言われた そうです。
有効な治療法がないのに あれこれと治療法を検討してくださったこと...
休みにくい仕事なのに 精神状態が悪いときには 送迎してくれたお父さんのこと...
通院に同伴してくれたお母さんと 通院の帰りに 食べ歩きしたこと...
いろんな 思い出が こみ上げてきて 感謝の気持ちで 一杯になったそうです。
「もちろん こんなあたしをこれからも 診てくださる先生(天ちゃんのこと)にも 感謝していますっ!」((^o^;)
「『未来形』でお別れ できて 良かったです。」
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上に書いたように 皮膚科の主治医に天ちゃんは お会いしたことがありません。
これは 天ちゃんの偏見かも知れませんが、女性である患者さんにとって キツイ 皮膚疾患 です。
そのことで 「死」 を考えたことも ありました。
そんなとき 一生懸命 治療法を模索してくださった 皮膚科の主治医に
精神科治療自体 「救われたなっ」と思えることがたびたびありました。
そんなこんなで 一度も会ったことのない 治療のパートナー が皮膚科の医師でした。
最近、医療を、あるいは医師を、めぐる報道には
ともすれば医者と患者さんのパートナーシップを ズタズタにしかねないものも目にします。
診療報酬マイナス改訂やら、生活保護費の削減のニュースやら、
医療を含む社会保障関連の状況は厳しさを増すばかりです。
でも、こういう患者さんとの心の琴線のふれあい、会った事もない医師との良い情動調律(?)が
医療従事者を どれだけ 励まし やる気を出させてくれることでしょう。
「先生 一生懸命やってくれて アリガトウ」
たった それだけのコトバが 疲れきった 私たちを どれだけ 励ましてくれるか?
「一生懸命やったけれど ゴメンナサイ」
たった それだけのコトバが お互いを どれだけ 救ってくれるか...。
常識的で 当たり前の コミュニケーションが いかに大事なことか。
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