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< 自殺者数減らず! | メイン | これも仕事? (1) >
昨日のyoccyanさんのコメントに触発されて...(^o^)。
「脳・心臓疾患および精神障害等の労災補償状況(平成17年度)」
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/05/h0531-1.html
から、精神障害および自殺のグラフを作成してみました(^O^;。

平成11年に、「精神障害等の労災認定基準」が出されました。
http://www.jil.go.jp/kisya/kijun/990915_01_k/990915_01_k.html
それまでの15年間で、精神障害が労災認定されたのは11件(うち自殺6件)。
現行の基準が出されて以降、申請件数は、直線的に、右肩上がり、です。
認定率も改善し、精神障害で25%前後(それでも4件の申請あたり1件)、
自殺で35%前後(3件の申請あたり1件)、となっていました。
ところが!
平成17年度は、精神障害19%、自殺29%の認定率に下がって! いました...。
yoccyanさんご指摘のように、
「労災認定などの適用を容易にする」 のとは逆方向に なっていました。
天ちゃんのクリニックでは、昨年から今年にかけ、2人の患者さんの労災申請をアシストしました。
ご本人はもとより、クリニックの事務長のお仕事量は、半端じゃなかった です(^O^;。
(主治医意見書書きもやっかいですが、幸い、お2人とも事業所の協力が得られていましたので(^o^))
もちろん、労基署の担当者の方も、お仕事量は、半端じゃないでしょう。
そんなこんなで、昨年、晴れて? 労災指定医療機関、になりました...(^o^)。
精神科のクリニックでは、少ないらしいです。
(でも、まだ、お一人もその恩恵(?)に浴していません...)
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コメント
コメント一覧
労災でなくてもいいんですけど、普通の生命保険で精神疾患カバーできるといいのかもしれません。本人用とか家族型とか、収入保障型とか(社会保険加入の場合は多少違うのでもいいけど)。
今のままじゃ、事故後に放置されたのとおなじ感じを持ってしまう。本人が弱いんだよって「勝ち組」の人の理論がまかり通っててヤだなぁ。
天ちゃん先生、応援してます!
ちなみに、昨年、たぶん普通の生命保険の更新時に、担当者さんにお聞きしたら、うつ病とか精神疾患でも、入院等の補償が可能、とのことでした。
10年くらい前までは、精神疾患となると、入院であっても、ほとんど保険がききませんでしたが、その後、入院については、保険の診断書をたびたび書きましたので、補償範囲は広がっているとは思います。
ただし、yoccyanさんのご指摘のとおり、「生活保障」には程遠い、ですが...。
「勝ち組」理論は、天ちゃんも大嫌い、です...。病気は、「勝ち組」も同様に襲います。でも、収入格差が健康格差を生み出すというのも、実証されてきていますので、「平等に襲う」とは、とても言えないのが、残念(??)です。
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