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2000年代に入って2回合わせてマイナス5%以上の診療報酬改訂がありました。
この4月からが、マイナス3%以上の改訂...。
同じ医療内容を提供していても収入が3%減るということです。
減る分、職員の賃金を減らすか(そうそう簡単に職員の生活設計の変更は...しにくいです...!)
減る分、職員の労働を強化して稼ぐか(1980年代からの医療費抑制政策を経て生き抜いてきたのですでに限界に達しています...?)
減る分、医療の質を落とすか
それらの組み合わせ、でしょう。
天ちゃんの勤めるクリニックでは、主に第3の道をとることにしましたm(。_。)m。
つまり、単位時間当たりに診察する患者さんの人数を増やす
単位時間当たりに処理する書類の数を増やす
(実は、天ちゃんの外来単位を増やすなど第2の道もとっています(^o^;。)
そのためには、患者さんの診察時間を3%減らし
書類記載内容の質を3%減らし
と、あらゆる医療行為の質を3%減らそう!
という年度の方針を遂行しています。
実情と方針は患者さんにも事務長から話しいれしてきています。
私達を含む国民が選んだ道です、
国が医療機関にこうせいと求めているのですから、
と説明しています。
2月から前倒しで進めたので、2-3月はちょっと黒字
4月はトントン でした(^o^;。
こうして結局、患者さんにしわ寄せしています。
OECD加盟国の中で、米国ほどではないにせよ
医療費の家計負担が高いのが、わが国の実態、です。
という説明もしています。
医療改革関連法案が衆院を通過したと報じられています。
医は仁術 デハナク
算術 デス と吐露しなければならない現実が悲しい。
と説明させてもらっています。
医師ブロガーのみなさんは、どうされていますか?
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