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2007.04.18 07:05 |  研究  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  趣味  |  マイレージおやじ  | 推薦数 : 2

大きな学会に参加して

さすがに、参加者が多い大きな学会は大きなお金が動いている。会員も8000名を超えれば、理事会にはいろいろな利権がからみ、怪しい情報も少なからず漏れてくるものである。しかし、それでも公立と私立との違いは余りに大きすぎる。何のことかはあえて書くまい。

 

日本の大きな学会に参加して思ったこと

 

1)理事による理事のための学会

2)理事長の中央集権

3)理事にならねば、単なる下請け業者

4)大学中心 一般病院は平民以下

5)理事会の知らない新しい知見はご法度

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2007.02.16 08:27 |  研究  |  医療制度 / 行政  |  趣味  |  マイレージおやじ  | 推薦数 : 0

全面戦争の様相

国際会議が迫り、米国が緊急集会をニューヨークで行なった模様だ。その集会にドイツも加わったようである。私の送り込んだスパイが朝の5時に興奮気味に電話してきた。

 一方、欧州は北欧と大英帝国が組み、全面戦争の様相を呈してきた。

 世界の医療制度を動かす重大な会議になってきた!

 

しかーし

 

これでは大西洋をはさんだ闘いになってしまう!

 

議長国 日本としてアジアのスマートな頭脳を世界に知らしめなければならない。

 

NIHのトップ二人も来日する。アフターセッションで世界中で飲んだくれた真価が今問われる!! 

 

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2007.02.09 18:41 |  医療制度 / 行政  |  生活 / くらし  |  趣味  |  旅行 / 宿  |  マイレージおやじ  | 推薦数 : 0

なぜ戦うのか?

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ウイリアム・オスラー博士の講演

 

オスラー博士が、新設されるジョンズ・ホプキンズ大学医学部教授に赴くことになった時、1889年5月1日にペンシルバニア大学卒業式で、卒業する医学生に行なった告別講演は、オスラー(1849年カナダ生まれ)が39歳の時のものであり、後世の医家によってしばしば引用される有名なものである。

 

1 沈着な姿勢に勝る資質はない

 

沈着な姿勢は主として身体に備わる天性であり、それゆえ、残念ながらこの資質が一生身につかない人がいるかもしれない。心の動きをそのまま目に見える行動に現してしまう内科医や外科医は、延髄中枢の制御が十分にできておらず、いつなんどき破局を迎えるかわからない。

 しかしながら、教育の力は大きい。そうならないために、諸君の中枢神経を十分に訓練して、“人間らしい心”を頑なにすることなく、危急の場に臨んだとき、強い意思と勇気を持って事に対処できるよう、感情や意思を抑えた“感受性の鈍さ”を習得していただきたい。

 

2“平静の心”を持つこと

 

穏やかな“平静の心”を得るために、第一に必要なものは、諸君の周囲の人達に多くを期待しないことである。諸君は、今後種々の腹立たしい出来事を何度も経験するだろうが、あらかじめ覚悟しておき、そのような事が起きたからといって決して立腹してはならない。

 人間とは多種多様の要素が混在した不可解な存在である。それゆえ、仲間の人間に対して限りない忍耐と絶えざる思いやりの心を持つ必要がある。そうすれば、彼らとても、われわれに対して同じような態度を取らざるを得ないのではなかろうか。

 遅かれ早かれ、諸君は医師としての世俗的な雑事に没頭するあまりに、自らの能力を荒廃させてしまうかもしれない。たとえ行く手に悲惨さが待っていようとも、目前に破滅が差し迫っていようとも、顔に微笑みを浮かべて敢然と立ち向かうほうが、身を屈めてひっそりやり過ごすよりもはるかに賢明である。不幸にめげない明るい平静の心を身につけておくことが望ましい。“知識は容易に得られる。だが、叡智を得るには時間がかかる”

 諸君、あの良き古のローマ人の座右の銘“平静の心”を胸に抱き、これからの闘いの日々を歩んでいっていただきたいと思う。

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Stanford大学から紹介で入院患者がいる。米国で治せないから、お前のところで治してくれと。この紹介状を拡大して部長室に飾っている(うそ)。

 まぁアメリカ人の扱いは大変である。

疾患もてつだいfrustrating patientである。

神戸の大学の英会話の講師だが、日本語しゃべろうとしない。

 日帰り手術で100万円以上した米国と保険が利いて数万円の日本。しかも治してあげるのだ。

  日本の医療は本当に臨床医の自己犠牲と奉仕の精神で成り立っている。

 彼女を、国際会議の助っ人に任命することにした。

 

国際会議まであと95日

 

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2006.12.16 21:03 |  研究  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  趣味  |  マイレージおやじ  | 推薦数 : 2

島国日本の治験事情

国際会議をしようとして超激務なのに、新薬の全国治験の委員長もしている。生来の超楽観主義で、この治験で国際会議もできてしまうと考えていた。よーく考えてみたら、そんなもん無理な話であった。そこで、同じ分野で欧米で研究開発中の日本のメーカーを我がネットワークで片っ端から調べ、開発から本陣を落とす作戦にでた。まぁ少しずつだが効果がでてきた。  毎週のように、ベンチャー企業が「これはどうですか?」と臨床応用の可能性を尋ねてくる。今、日本で治験が非常にしにくい環境にある。海外に、流出する良い薬も少なくない。厚労省も海外データと国内の安全性試験で新薬を認める方向になりつつある。みんな600億円でライセンスアウトできる代物ばかりである。にも関わらず、ホテルのランチで私は相談にのるお人好しである。 夢を追いかけ、お金は結果だ! と私を思わした社長にだけ本心を伝えてあげている。  この2ヶ月で5回、国際会議で講演したが常に台湾の治験屋さんが、「米国の4分の1の費用、2分の1の期間でやります。」としつこく売り込んで来た。実績を聞くと、すでに日本のメーカーはかなり移転が進んでいるようだった。    国際ライセンス部の連中の話を聞いていると本当に刺激になる。その昔、私がモーテルに泊まり、彼らは超一流ホテルに泊まる。私がエコノミークラスで彼らはビジネス/ファーストクラス。このショックが、今の私のdrivingforcesである。  勤務医が、堂々とビジネスクラスに乗り対価の報酬を得る社会なくしてまともな臨床研究ができるはずが無い。 まだまだ闘わなければならない。 国際会議まで後 97日  

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