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国内でも音楽の盗作の疑いなど、訴訟・話題になることがあった。小林亜星と服部克久の例もその一つである。引用では、D.ショスタコーヴィチの交響曲第15番で、G.ロッシーニ「ウィリアム・テル」はじめいくつもの曲を引用した例もある。
今回例によって、演奏会の“予習”に、今まで聴いたこともなかった、E.イザイの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番を聴いていた。4楽章あるが、全ての楽章でどこかで聞いたような旋律が繰り返し出て来る。

調は色々だが、イ短調で書けば「ド シ ド ラ シ ソ ラ ラ ド ド レ ド シ ラ ソ シ ド シ ラ」となる。
クラシック歴のあまり長くない私は、一体何の曲の旋律だったか、どうしても思い出せないでいた。やっと思い出したのが、H.ベルリオーズ・幻想交響曲の終楽章。あれ、どちらがどちらをパクッたのだろう?などと考えていたが、このネット時代、すぐ正解が得られてしまった。同時に私の浅学非才が浮き彫りになってしまった。
たどりついたサイト・五線譜表記によるグレゴリオ聖歌「レクイエム」から転載した楽譜が以下のものである。
その他のサイトも色々みていたが、他にもリスト、、マーラー、ラフマニノフ等多くの作曲家が各自の曲に引用して取り入れているとのことだった。聴いたはずの曲もあったが、あまり印象に残っていなかった。もう一度聴いてみようと思う。
クラシックに造詣の深い人には常識だったのかも知れないが、私は今日までこれを知らなかった。お恥ずかしい次第です。
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